2024年度 第28回 身近なヒント発明展(応募締切 7月10日消印有効)

    締切日
    2024年7月10日(水)
    主催者
    一般社団法人 発明学会
    賞状 + 奨励金 10万円 + 副賞
    応募資格
    資格不問

    ≪コンクール概要≫ 「商品化採用をめざす街の発明家」と「商品化できるアイデアを求める協賛企業」とを結びつけて商品化の支援をすることを目的にした、一般社団法人 発明学会(東京都新宿区)が主催する発明コンクールです。  アイデアを求める企業が、「商品化採用」できる作品を発掘する目的で審査するため、「商品化にもっとも近い発明コンクール」として知られています。   ●テレビで紹介された「身近なヒント発明展」をご視聴いただけます。 ・展示会 テレビ朝日(令和5年)https://youtu.be/7t6BYAEviWc?si=Op52bmGmJX8YSO6a ・展示会 東京MXテレビ(令和5年) https://youtu.be/7t6BYAEviWc ・表彰式 東京MXテレビ(令和4年) https://youtu.be/YTNBrNCK8Ow

    募集内容
    ≪募集内容 全12部門≫ ①部門…生活用品関係(洗濯、物干し、ハンガー、清掃用品、浴室、トイレ) ②部門…生活用品関係(調理道具、食卓用品、インテリア、家具、その他 ①部門以外の生活用品) ③部門…玩具・レジャー・スポーツ・ホビー・ベビー&キッズ関係 ④部門…文具・事務用品・教材関係 ⑤部門…健康・美容・衛生・介護関係 ⑥部門…衣料・寝装品・履物関係 ⑦部門…2輪車・自動車・運搬・カー用品関係 ⑧部門…防犯・防災関係 ⑨部門…ユーモア発明・面白グッズ関係 ⑩部門…園芸・農業・建築・荷造り資材関係・その他(①~⑨にない分野) ⑪部門…アプリ部門 ⑫部門…こども発明部門 ※協賛企業は、1~12までの全応募部門に目を通し、審査します。応募部門によって受賞や商品化検討結果への影響は基本的にございません。 ※15歳未満の応募者による1~11部門までのご応募の場合、「12 こども発明部門」への応募に振り替えさせて頂く場合がございます。 ※「12 こども発明部門」へのご応募いただくアイデアのジャンルは、1~11部門のどのジャンルのものでもかまいません
    作品規定
    ≪応募規定≫ 「本人が発明したもの」であれば、「既に発表済みのもの」「販売中のもの」「他の発明コンクール応募作品」「過去の身近なヒント発明展への応募作品」でもご応募いただけます。 ※他のコンクールで賞を受賞していたとしても、他のコンクールとは、審査基準も、審査員も異なるため、「身近なヒント発明展」でも同じ評価を得られるとは限りません。 ※「身近なヒント発明展」の審査にあたっては、コンクール協賛企業が、自社商品として「商品化採用できるもの」を探す目的で、審査に参加しております。企業に商品化採用される意思がない方による「権威付けを目的にした応募」はできません。
    応募方法/応募先
    ≪応募方法 第1ステップ≫ 応募ご希望の方は下記、「一般用」または「こども発明部門」いずれかの用紙請求フォームより、応募用紙をお求めください。 ・一般用「応募用紙請求フォーム」: https://ws.formzu.net/fgen/S78399159/ ・「こども発明部門」専用応募用紙請求フォーム: https://ws.formzu.net/fgen/S75006048/ ※一般用 応募用紙セット(1000円)内容 「セット内容:パンフレット、応募用紙 5枚(1アイデア1枚。5枚で5件分のアイデア応募可、応募用紙の書き方」 ※追加で応募用紙が必要なときは、1枚 200円。 ※いずれも税込、送料サービス、切手可 ≪応募方法 第2ステップ≫ 記入した応募用紙に、応募費用を添えて応募してください。応募用紙の記入方法は、当ページ内「応募用紙の書き方見本 PDF」をご参照ください。 ≪応募先≫ 〒162-0055 東京都新宿区余丁町7-1  発明学会ビル 一般社団法人 発明学会「身近なヒント発明展 係」 ≪こども発明部門への団体応募について≫ 学校単位、サークル単位での団体応募の場合のみ、応募用紙をデータでお送りさせていただきますので、印刷してご利用下さい。 また、この場合、受賞結果等の通知は、各応募者宛ではなく、連絡担当者様宛に一括で通知させていただきます。
    出品料
    ●応募費用 「応募用紙(1件に付き)」提出時に、次の「参加費」が必要です。 なお、こども発明部門への応募対象となる小学生・中学生は無料で応募できます。 ・発明学会 会員 2,000円 ・非会員 3,000円 ・学 生 1,000円(高校生以上。社会人大学生等含む。こども発明部門の応募対象となる小学生・中学生は無料) ・こども発明部門 無料 ※いずれも税込み ※その他、「受理ハガキ」「審査結果通知ハガキ」欄にそれぞれ切手2枚要 ※受理結果、審査結果の通知が不要な方は、切手の貼り付けは不要です。 ※封書での「受理ハガキ」「審査結果通知ハガキ」送付希望の方は、切手を貼った返信封筒を2通添付の上ご応募ください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2023年7月11日(火) ~ 2024年7月10日(水)
    応募資格
    資格不問
    ● 発明学会大賞(1点)… 賞状 + 奨励金 10万円 + 副賞 ● 優秀賞(5点)… 賞状 + 奨励金 5万円 + 副賞 ● 優良賞(10点)… 賞状 + 奨励金 1万5千円 + 副賞 ● こども発明部門 特別賞(10点) … 賞状 + メダル + 副賞 ● 奨励賞(約80点)… 賞状 + 副賞 ● 努力賞(約100点)… 賞状 + 副賞 ● アイデア賞(約100点)… 賞状 + 副賞 以下選外
    入選点数
    100点以上
    審査員
    発明家のアイデアを求め、「身近なヒント発明展」に協賛した企業が審査員となり、全応募作品に目を通します。 審査員を務める企業は毎年変わり、令和5年度「第27回身近なヒント発明展」では、72社の企業担当者が審査に参加しました。 ≪審査に参加し、アイデアを求めたい企業の方々へ≫  応募作品の審査を通して、新商品開発に役立つ作品を発掘することができます。  詳細は下記フォームよりお問い合わせください。 ●「アイデアを求める企業の方」連絡フォーム: https://www.hatsumei.or.jp/contact/request.html#bosyu
    結果発表
    2024年12月上旬 ≪審査≫ ・一次審査は、全協賛企業が、権利化や出願の有無にかかわらず、応募用紙に書かれた説明図(または試作品の写真)について、「商品需要(ニーズ)、試作品の完成度(発明の効果)、量産性(製造コスト)」などの観点から、総合的に審査します。 ・一次審査合格作品選定(9月上旬)が決定後、10月上旬に、展示会を開催し、一般来場者による投票によって二次審査を行い、賞を決定します。 ・「展示会(令和4年)」: https://youtu.be/-QTk0iVl4bk ・「展示会(令和3年)」: https://youtu.be/-Ss2qYDW0Sk ≪表彰式(12月第三土曜日)≫ 発明学会ビル(東京新宿)にて、発明学会大賞、優秀賞、優良賞、こども発明部門特別賞の授与式を行います。 ・「表彰式(令和4年)」: https://youtu.be/YTNBrNCK8Ow
    諸権利
    応募者(発明者)に帰属します。 ≪特許権、実用新案権、意匠権、商標権・著作権の取扱について≫ ・特許などの出願、未出願を問わず、本発明展に応募できます。権利が確定している必要はありません。 ・企業に採用され商品化された場合、特許や意匠などの権利は、発明者本人のものとなります。 ≪権利対策について≫ ・一次審査は、発明学会と秘密保持契約を交わした本発明展の協賛企業のみが参加し、非公開で実施されるため、未出願でも安心してご応募いただけます。 ただし、当コンクールとは関係ない他者によって、先に出願される可能性(先願主義)はあるため、先願権の確保をご希望の方は出願の上ご応募ください。 ・商品化に際しては、採用されたほとんどのケースで、量産性などの面から、試作品から構造が変えられ商品化します。そのため、応募時点で権利化されていても、それが必ずしも有利とはなりません。 ・一次審査に合格し、二次審査となる「発明展での展示(10月開催)」に展示が決まった際は、不特定多数の一般参加者やテレビ取材などが来場するため、出願をおすすめします。 ・特許などの権利対策は、応募者側の責任で行ってください。 ・発明学会の会員は、無料会員相談で出願書類の添削を受けることができます。自分で出願書類を作成すれば、出願料実費(14,000円)で出願が可能です。 ・発明学会の会員は、発明学会顧問弁理士がサポートする「出願格安サポート」制度をご利用いただく事で、1万円(出願費用別)から特許出願を行う事が可能です(監修コースの場合)。詳細は、当項目下段の紹介ページをご参照ください。 ・中学生以下の方は、発明学会で行う「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」のご利用が可能な場合がございます。詳細は、当項目下段の紹介ページをご参照ください。 ≪商品化契約と、公開契約調印式の開催≫  商品化採用が決まった場合は、「企業、発明者、発明学会会長」の三者が、たくさんの参加者の前で、契約書に押印して契約を結ぶ「公開契約調印式」を希望により、発明学会ビルの会場にて開催します。大変話題性のあるこのイベントをメディアに紹介することで、販促・宣伝面からもサポート致します。 ●「公開契約調印式」についてはコチラ https://www.hatsumei.or.jp/support/agreement/index.html ●「発明学会顧問弁理士 出願格安サポート」はコチラ https://www.hatsumei.or.jp/support/ip-sp/index.html ●「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」はコチラ https://www.hatsumei.or.jp/support/kodomopat/index.html
    補足
    ≪試作品について≫ ・試作品が無くても応募は可能です。イラストなどで、アイデアの内容をご説明ください。 ・「11部門 アプリ部門」への応募に際して、アプリが完成している必要はなく、アプリの解説だけで構いません。 ・審査に参加する協賛企業が応募作品に求める「試作品」のレベルは、基本的に「発明の効果」のみを重視します。既成品を加工して作成された試作品でもご応募頂けます。 ・発明学会の会員は、前記「発明サポネット」に加盟する発明学会に提携する3Dプリンターや金属加工などの試作品作成業者をご紹介可能です。 ●「発明サポネット」はこちら https://www.hatsumei.or.jp/support/network/index.html
    前回応募数
    1525点
    参考資料

    出典:https://www.hatsumei.or.jp/contest/hint.html
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。