- 学生限定
第69回全日本学生美術展
- 締切日
- 2025年1月16日(木)
- 主催者
- 全日本学生美術会
- 賞
- 賞状・賞品・盾
- 応募資格
- 【応募資格】 ・幼児~大学・専門学校に在籍する園児、児童、生徒、学生 ・絵画教室等に所属する園児、児童、生徒
全日本学生美術会は「第69回全日本学生美術展」を開催、作品募集いたします。 当展覧会は昭和31年(1956)より、60年以上にわたって全国の幼児~大学生を対象にした絵を描くことが好きな子どもたちの作品を著名な画家たちが評価、顕彰し続けており、日本発の公立美術館として大正15年/昭和元年(1926)に開館した東京都美術館にて入賞作品を展示しています。また全国の幼児~大学生を対象にした公募展には珍しく油彩画の応募も可です。 近年、少子化や情報化など、社会環境が大きく変化している中で、子どもたちが様々な体験をする機会が減少しています。子どもたちがあらゆる機会、あらゆる場において豊かな人間性を育む美術活動を振興し、普及することがこの会の目的です。
- 募集内容
- 平面作品で未発表のものに限ります(厚さ3cm以上は半立体とみなし不可) 仮縁(キャンバス等)の部・台紙(画用紙等)の部
- 作品規定
- 【応募規定】 ・仮縁(キャンバス)の部・台紙(画用紙等)の部に分けて募集・審査します ・平面作品で未発表のものに限ります。(厚さ3cm以上は半立体とみなし不可) ・題材は自由 ・画材はパス、クレヨン、コンテ、水彩絵の具、アクリルカラー等自由/油絵は仮縁のみ可 ・大きさ <仮縁(キャンバス)の部> ●40号(100cm×80cm)以下 ※水張りしたパネルB1(103cm×72.8cm)可 ●板材を使用し、絵の木枠外側に釘づけすること ※額縁は使用しないこと <台紙(画用紙等)の部> ●四つ切画用紙(54cm×38cm)以下 ●白地の台紙(64cm×47cm)に貼付すること ※白地の台紙とは白ボール紙で厚さ0.2mm程度のもの ・一人の出品数に制限はありません ・規定厳守、合作禁止、コンピューターグラフィックス、プリンター出力作品は対象外 ・応募作品はすべて返却いたします
- 応募方法/応募先
- 【申込締切日】2025年1月16日(木)必着 【応募方法】 当会ホームページhttps://www.craypas.com/artexhibition/ 応募フォームよりご応募ください。
- 出品料
- 【出品料の支払期限】2025年1月23日(木)まで ・仮縁の部:作品1点につき2,500円(1団体10点以上出品の場合10%割引いたします) ・台紙の部:作品1点につき1,300円(1団体50点以上出品の場合10%割引いたします) ※支払方法に関しましては、当会ホームページをご確認ください。
- 応募時の会員登録
- 必要
- 募集期間
- ~ 2025年1月16日(木)
- 応募資格
- 【応募資格】 ・幼児~大学・専門学校に在籍する園児、児童、生徒、学生 ・絵画教室等に所属する園児、児童、生徒
- 賞
- 個人賞:推奨約100点、特選約200点、佳作約1,200点(賞状・賞品) 団体賞:全日本学生美術会賞10団体、奨励賞10団体(賞状・盾)、努力賞10団体(賞状・賞品) 計30団体 【授賞式】 ・2025年2月14日(金) ・会場:東天紅上野本店 3階鳳凰の間 ・表彰は個人賞推奨、特選・団体賞に限らせていただきます
- 入選点数
- 100点以上
- 審査員
- ●山本貞/日本藝術院会員、(社)二紀会会長、(社)日本美術家連盟前理事長、全日本学生美術会理事長 ●遠藤彰子/武蔵野美術大学名誉教授、二紀会理事、女流画家協会委員、全日本学生美術会理事 ●大沼映夫/東京藝術大学名誉教授、国画会会員、全日本学生美術会理事 ●大津英敏/日本藝術院会員、多摩美術大学名誉教授、独立美術協会会員、全日本学生美術会理事 ●樺山祐和/武蔵野美術大学学長、新制作協会会員、全日本学生美術会理事 ●高木匡子/現代パステル協会代表、日本美術家連盟会員、全日本学生美術会理事 ●田中義昭/一水会選抜展作家、全日本学生美術会理事
- 結果発表
- 2025年2月上旬 速達郵便にて各出品団体様宛てに郵送します
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 前回応募数
- 7469点
出典:https://www.craypas.com/artexhibition/
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