学生限定

第6回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2025

2025/05/29 掲載

締切日: 2025年6月16日（月）
主催者: インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会（NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業）
賞: 賞金20万円
応募資格: ・高専に在籍する本科及び専攻科の学生がリーダーとなり複数人で構成されたチーム・チームメンバーの所属する学科や専攻は自由・他校とのコラボレーションも自由・同一学生による複数のチームへの参加は不可

私たちを取り巻くインフラは新設から維持管理・マネジメントの時代へと移行しています。インフラの老朽化、多発する災害、未成熟なメンテナンス技術、財政不足など、多くの課題が顕在化しています。 “どうすれば安心して住み続けられるのか？” “みんなで守る方法はないのか？” その答えを見つけるために、インフラの大切さやマネジメント・メンテナンスの必要性を理解し、協働の輪を広げるためのアイディアコンテストです。地域との協働や、革新的な技術・アイデアなど、高専生ならではの学びやチームワークから発現する提案を募集します。

募集内容: インフラの課題を解決するアイデアであれば、どのようなテーマでも構いません。＜テーマ例＞広報、合意形成、住民参加、省力化・合理化技術、代替サービス、仕組み＜解決シーズ（種）例＞都市デザイン、土木・建築、DX・AI、機械、ロボテックス、電気・電子、情報、応用科学、化学・生物・環境＜対象インフラ＞公共インフラ（ネットワーク系、ハコモノ系）すべて ※鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場など＜企業からの挑戦状＞協賛団体からの課題で、テーマとして挑戦することもできます。作品を進めていくうえで合致したときも、自由に挑戦することもできます。
作品規定: ＜提出必須＞・提案概要書（様式）…A3縦サイズ 1枚・本選申込書（様式）…A4縦サイズ 1枚・プレゼンテーション動画…最大10分（形式MP4）＜提出任意＞・補足資料（Word、PowerPoint等）企画書、ツールやアプリの紹介など…印刷時A4片面合計5枚以下 ※注意点・必須の提出物である提案概要書とプレゼンテーション動画は公開が前提となります。動画はYouTube配信を予定していますので、個人が特定される情報は入れないように注意してください。・提出された提案概要書はそのまま、コンテストのPRや交流会での掲示、作品集に掲載されます。・本選申込書に書かれた概要と略意はコンテストの広報等に使用します。・提案概要書、動画共に知的財産権、肖像権等の侵害には十分注意してください。・本コンテストおよび他のコンテストに提出した内容を基にブラッシュアップした提案も可能ですが、その場合は技術やアイデアの違いを明確に示してください。
応募方法/応募先: ◆提出物及び締切 1）エントリー 2025年5月15日～6月16日の期間中、ホームページで案内するGoogleフォームよりエントリーをしてください。事務局からエントリー受付の連絡をメールいたします。2025年6月20日までに連絡がない場合は、エントリーが正しく送信されていない可能性がありますのでお問い合わせをお願いいたします。 2）エントリーシート 2025年7月1日～7月14日の期間中、ホームページで案内する方法によりエントリーシートを提出してください。事務局からエントリーシート受付の連絡をメールいたします。2025年7月18日までに連絡がない場合は、エントリーシートが正しく送信されていない可能性がありますのでお問い合わせをお願いいたします。また、エントリー内容が本コンテストの趣旨と相違が見られた場合、ご連絡ご質問することがあることをご了承ください。エントリーしたすべての提案名、学校名、チーム名、概要は公開します。エントリー時と提案名やチーム名に変更があった場合はご連絡をください。 3）審査 2025年10月6日までに郵送（当日消印有効）及びファイル転送サービスにより、提案概要書、本選申込書、プレゼンテーション動画、補足資料をCD-R、DVD-Rにて提出してください。提案概要書及び本選申込書はホームページに掲載の様式を使用してください。動画のファイル形式は汎用パソコンにて再生できる形式とし、データサイズは500MBを上限とします。ファイル名は「チーム名_提案名」としてください。その他、任意の提出物として補足資料を受け付けます。補足動画は受け付けませんのでご注意ください。最終審査の結果は2025年12月24日に公表します。
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2025年5月15日（木） ~ 2025年6月16日（月）
応募資格: ・高専に在籍する本科及び専攻科の学生がリーダーとなり複数人で構成されたチーム・チームメンバーの所属する学科や専攻は自由・他校とのコラボレーションも自由・同一学生による複数のチームへの参加は不可
賞: ◇グランプリ 1点（副賞）20万円 ◇準グランプリ 1点（副賞）10万円 ◇地域賞数点（副賞） 5万円その他の賞（審査委員以外の選定によるもの）・協賛団体、個人サポーター等によるわくわく賞・プラチナ協賛団体によるプラチナ賞
諸権利: 詳細は主催者WEBサイトを参照
補足: ＜後援＞国土交通省文部科学省