- 学生限定
ファブ3Dコンテスト2022



- 締切日
- 2022年11月7日(月)
- 主催者
- 一般社団法人 国際STEM学習協会
- 賞
- 受賞
- 応募資格
- 高校生以下 ●個人部門:小学生から高校生の方1名で作成された作品が対象となります (サポートを受けることは可能 / どのような方や施設でサポートを受けたことを明記) ●チーム部門:小学生から高校生の方が1名でも入っているチームであれば、高校生以上でも応募可能 チーム編成事例1:小学生 1名 + 保護者 チーム編成事例2:小学生 3名 + ファブ施設関係者 チーム編成事例3:中高生 3名 + 大学生サポーター など
FAB 3D CONTEST では、3Dプリンタなどを用いたデジタル工作機械を用いた技術(ファブ)と植物由来の新たな素材で、どのように暮らし方が変わり、循環型社会に寄与できるかを探求しています。これまでの価値観にとらわれない自由な発想を起点にした循環型社会のあり方を、新素材などを用いてどのように実現可能できるのか。大量生産、大量消費とは異なる、私たちの暮らしや社会のあり方を考えるきっかけになるようなアイデアを募集します。新素材を取り寄せ試行錯誤しながら活用方法を見出したり、ノウハウを共有したり、アプローチは無限です。 SDGsの目標12にもある「つくる責任、つかう責任」を暮らし方の中でどのよう浸透できるのか。アイデアと実現するスキルがあれば、未来をカタチ作る力になります。本コンテストを、STEM/STEAM*1領域での実践的な経験の場として、SDGs*2のあり方や、コロナ禍を過ごしてきたからこその気づきや、地域の課題と新技術や素材の可能性とを結び付け、ファブによってより良い社会となるモノ・コトづくりの機会にしていくことを目指しています。 一つの価値観に縛られない、多様な可能性を感じられる作品をどのように作ることができるのか。 提供される新素材の可能性を探求する、この世に全く今ないものを提案する、現状をより良くする、課題を解決するなど、どのような取り組みも可能です。テクノロジーを用いて社会をつなぎ、日本全国から未来を明るく、楽しく、優しくする作品や探究心溢れる作品に出会えるのを楽しみにしています。 *新体制での実施のお知らせ ファブ地球社会コンソーシアム活動期間終了(2022年3月)に伴い、運営主体が、一般社団法人 国際STEM学習協会に変更しての実施となります。よろしくお願いいたします。
- 募集内容
- 「FAB LIFE」-ファブライフ - をテーマにしたアイデアを募集 ファブの技術と新しい素材でつくる、これからの暮らし方
- 作品規定
- ●応募期間 2022年11月7日(月) 15:00迄 ●応募方法 (1) 同意書に同意し、新素材を取り寄せる ※素材申し込みフォーム 6/23 公開予定 (2) どのような点にフォーカスしたのか、思考や制作のプロセスをFabbleに記載 (3) オープンデータ等、著作権的に問題のないデータをを利用するのは自由ですが、出典を明記 (4) 想定する利用シーンを伝える動画あることが好ましい (5) 個人でもチームでも応募可能 ※チームの場合はメンバーを明記 / チームに大人が参加している場合は役割を明記 (6) 応募フォームに必要な情報を記入し、期日までに応募 ※ハッシュタグの応募方法ではなくなりました ●応募条件 (1) 応募作品は、提供素材や3Dプリンタなどのデジタル工作機械等を活用し制作した部分が含まれていること (2) 作品の著作権は主催者側に譲渡する必要などはありません。審査結果の発表の際などに、応募のためにFabbleに投稿して頂いたコンテンツを利用させて頂きます。 (3) すでに発表された作品等でも構いませんが、 過去に受賞歴のある作品は応募不可とします。なお、制作費用はご自身でご負担、ご調達ください。主催者側ではご提供しておりません。 (4) 応募作品の提出には、慶應義塾大学で運用している制作日誌共有システム Fabbleを用い、作品のみならず、そのつくりかた、3D/2Dデータ等、 写真、映像等の「レシピ」を公開していただきます。 (5) 応募フォームに必要事項を記載してエントリーする
- 応募方法/応募先
- 一般社団法人 国際STEM学習協会
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2022年11月7日(月)
- 応募資格
- 高校生以下 ●個人部門:小学生から高校生の方1名で作成された作品が対象となります (サポートを受けることは可能 / どのような方や施設でサポートを受けたことを明記) ●チーム部門:小学生から高校生の方が1名でも入っているチームであれば、高校生以上でも応募可能 チーム編成事例1:小学生 1名 + 保護者 チーム編成事例2:小学生 3名 + ファブ施設関係者 チーム編成事例3:中高生 3名 + 大学生サポーター など
- 入選点数
- 10点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.fab3d.org/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。