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  • 学生限定

第5回 高校生科学教育大賞

締切日
2021年5月31日(月)
主催者
バイテク情報普及会
最優秀校1校、優秀校数校 支援金100万円以内
応募資格
資格不問

バイテク情報普及会は、持続可能な農業の実現や食料の安定供給に貢献するバイオテクノロジーの重要性をご理解いただくための様々な活動を行っております。その一環として、これからを担う高校生の皆様に「持続可能な農業」と「植物バイオテクノロジー」についてより深く学び考えるきっかけとしてもらうことを目的とした「高校生科学教育大賞」を2017年に設立し、支援対象となる科学教育活動を毎年公募しています。 第4回の2020年は、常総学院高等学校の「高校生(スマート)農業を始めるまでの全記録」が最優秀賞に選ばれ、申請額の全額となる50万円を、優秀賞の大阪府立園芸高等学校と山形県立置賜農業高等学校の各校に申請額の一部となる30万円を活動費用として支援させていただきました。

募集内容
高等学校、高等専門学校における学校行事・部活動等の科学活動を募集 ・生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援する。支援活動の例:イベント開催、視察見学、事例研究、調査報告、実験等。(国内外を問わない。)
作品規定
応募締切 2021年 5 月 31 日(月) 23:59まで   応募方法 当会ウェブサイトより申込書をダウンロードし、下記の申し込み先までE-mailで送付する。応募は学校を通じて行い、各校3案件までとする。  申込先メールアドレス:secretariat@cbijapan.com  申込書は指定の書式を使用する。  支援金の具体的な使用方法等(例:渡航費xx円、滞在費xx円等)を明記する。  担当教員1名を申込責任者とする。  手書きは選考対象外とする。  選考の際に学校名は伏せて審査するため、申請書2、3枚目の「活動の概要」には学校名を記載しない。    募集要項チラシ(PDF形式): https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf  スケジュール・申込に関してよくある質問(PDF形式): https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_CBIJ_kyoikutaisyo_schedule_FAQ.pdf  申込書(word形式): https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A4%A7%E8%B3%9E_%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8.docx   以下の規約を読み、同意した方のみ応募すること。 応募書類をバイテク情報普及会に送付した時点で、以下の規約に同意したものとみなす。 以下の規約を読み、同意した方のみ応募すること。応募書類をバイテク情報普及会に送付した時点で、以下の規約に同意したものとみなす。 1. 支援金の取り扱い  申込書の支援金の使途に変更がある場合は、2021年10月末までにただちに当会に相談する。  支援金の使途について、領収書の提出等を求める場合がある。  本利用規約に違反した場合、本支援金を返還して頂く場合がある。 2. 提出書類  本支援事業採択後に申込書の記載内容に変更がある場合には、ただちに当会まで連絡する。  学内外での活動終了後1か月以内に、本支援事業により実施した活動の成果について活動報告書を提出する必要がある。  採用された活動の概要及び活動報告書は、当会ウェブサイトにて公表する。 3. 成果の公表  採択者は、本成果を公表するよう努力する。  採択者は、本成果を学内外で発表、報告する場合、当会に報告するとともに、本支援事業の交付を受けて行った活動であることを記載する。
応募方法/応募先
1010044 東京都千代田区鍛冶町2-2-2 神田パークプラザ5階 バイテク情報普及会 事務局 03-3525-4805 https://cbijapan.com/education/
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2021年5月31日(月)
応募資格
資格不問
最優秀校(1校)、優秀校(数校)に選ばれた学校に、申請した活動費用の一部または全額を支援する。   ・1校当たり100万円を上限とする。 ・申請額より減額して支給される場合がある。 ・支援金は2021年7月ごろに支給予定。 ※活動費用:本活動に伴う、実験、調査、専門家派遣、海外研修、施設見学、交通費、書籍購入、報告のための学会参加費等に係る費用の一部または全額。 ※国内外の移動を伴う場合は、各学校の教員がコーディネート及び引率を行い、各学校の責任の下で実施すること。   支援期間 2021年7月~2022年3月
審査員
選考は当会会員企業及び下記の委員からなる選考委員会において行う。 小泉 望氏(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授) 小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 代表) 高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)

出典:https://cbijapan.com/education/
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