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日本建築学会 学生グランプリ2018「銀茶会の茶席」作品募集

締切日
2018年8月2日(木)
主催者
日本建築学会
最優秀賞=記念品、実物制作(制作費として上限20万円をサポート)/ほか、賞あり
応募資格
建築またはデザイン系の学校(大学院、大学、短大、高専など)に通う学生3 名以上のメンバーで構成された設計チーム。構造系のメンバーを含めることが望ましい。

日本建築学会では、全銀座会からの依頼を受け、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」において銀座三越で展示され実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。 茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペによって入選した作品は 1/1 模型の制作を行い、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。 創意あふれる提案を期待しています。   *「銀茶会」は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会である。当日は、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席のほか、点茶の体験コーナーがあり、2018年で17回を迎える。 2009年から、学生の設計・制作による学生創作茶席を展示・使用している。

募集内容
「銀茶会」で使用される創作茶席の提案を募集。テーマは「 華はな」 (はなやか×銀座:銀座は国際性豊かに益々賑わいをみせております。品位のある華やかな街からテーマとしました。) ※2017 年度よりテーマを設けたため、テーマに沿った作品を提案するよう注意すること。
作品規定
●応募締切日 2018年8月2日(木)17:00 必着 (持参可) ●作品規定 規 模:2 畳を基本とし、縦4,000mm×横4,000mm×高さ2,400mm 以内に収まるものとする。 材料・構造・仕上げ:自由 条 件:・茶席での使用が安全に行えること。      作品に壁がある場合は開放可能な(外からお点前の様子が見える)構造とすること。2 つの入口を設けること。 場 所:日本建築学会、銀座三越新館9 階テラス ●応募方法 下記提出物を、郵送・宅配便・電子メール等にて「5.応募先・問合せ」へ送付、もしくは持参すること。なお、応募にあたっては下記事項に十分留意し、提出時に再度確認すること。 提出物 ①応募用紙 本会ホームページより所定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、Excelデータにファイル名(作品名・代表者名)をつけ、電子メールにて下記提出先へ送ること。 ②A1 パネル1 枚のPDF データ A1 パネルのPDF データにファイル名(作品名・代表者名)をつけ、応募用紙と同様に電子メールにて下記提出先へ送ること。 ※①②提出先:日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係 goryoda@aij.or.jp ③1/10 模型 1 作品ごとに積上げできる箱に梱包してあること。 ④A1 パネル1 枚 スチレンボードまたはハレパネに貼り付けた状態で提出(サイズ厳守、額は不要)。パネルの裏面には印刷した応募用紙を貼り、表面には応募者を特定できる情報を記載しないこと。 ●応募先 日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係 〒108 108-8414 東京都港区芝5-26-20 応募要項はこちら: http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/chasekicompe2018.pdf  
応募方法/応募先
建築文化週間 学生グランプリ係 03-3456-2056 goryoda@aij.or.jp http://www.ginza.jp/event/10242
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2018年8月2日(木)
応募資格
建築またはデザイン系の学校(大学院、大学、短大、高専など)に通う学生3 名以上のメンバーで構成された設計チーム。構造系のメンバーを含めることが望ましい。
最優秀 賞 1点/優秀 賞 2点 ※共に 賞状・記念品を贈呈 ※最優秀賞のチームは東京・銀座で開催される「茶会」  において、実際銀座三越で展示・使用される茶席を実施制作。作費として上限20万円 をサポートする 。
審査員
第一次審査 <審査員長> 川合 智明 (建築文化事業委員会長/ 竹中工務店執行役員設計本部長 ) <審査員> 全銀座会 山本 豊津(東京画廊代表取締役社長) 木村 知弘(丹下都市建築設計 副社長 執行役員 ) 原田裕季子 (相模屋美術店 ) 建築文化事業委員 会 井上 宗則(東北大学院助教) 鵜飼 哲矢(九州大学院准教授) 大森 晃彦 (建築メディア研究所代表 ) 加藤 詞史 (加藤建築設計事務所主宰) 川勝 真一( RADRAD 共同 主宰) 斎藤 公男(日本大学名誉教授) 佐藤 淳(東京大学准教授/佐藤構造設計事務所主宰) 関野 宏行(佐藤総合計画 取締役 ) 辻 琢磨( 403architecture[dajiba]共同主宰) 濱野 裕司(竹中工務店 東京本設計部長 ) 松田 達達(武蔵野大学専任講師/松田建築設計事務所主宰) 第二次審査 <審査員長> 丹下 憲孝(丹下都市建築設計 会長 ) <審査員> 全銀座会 本阿彌 守光(武者小路千家) 風間 喜一 (表千家同門会東京支部事務長 ) 東海林憲昭 (三越銀座店長 ) 伊藤 明(全銀座会催事委員長 ) 建築文化事業委員 会 鵜飼 哲矢( 前掲 ) 川合 智明(前掲) 斎藤 公男( 前掲 ) 佐藤 淳( 前掲 )  

出典:http://www.ginza.jp/event/10242
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