この公募は締切済みです
日本建築学会技術部門設計競技



- 締切日
- 2020年5月25日(月)
- 主催者
- 日本建築学会 地球環境委員会
- 賞
- 最優秀賞ほか
- 応募資格
- ・本会個人会員(準会員を含む)、または会員のみで構成するグループとする。なお、同一の個人または代表名で複数の応募をすることはできない。 ・未入会者、2020年度会費未納者ならびにその該当者が含まれるグループの応募は受け付けない(※応募時までに入会および完納すること)
「人新世を見据えたSDGs達成に資する街区・集落のネットポジティブデザイン」をテーマにした設計図面を募集。
- 募集内容
- ・街区(数街区でもよい)、あるいは集落を設計対象とする。 ・SDGsの17項目の複数項目に亘る組み合わせを行い、街区・集落レベルでの建築分野におけるSDGsでの社会的貢献を果たす画期的な提案とする。 ・異常気象・災害対応、エネルギー、環境性能、水・食の自給率向上、資源循環、仕事、高齢化、コミュニティ向上等の人間居住の持続性を・担保するための複合的デザイン提案を期待する。 ・優先的な取り組み事項について、2030年及びその先を展望した具体的なロードマップを示す。
- 作品規定
- 次の書類・図面など3点を提出(使用する言語は、日本語または英語とする)。 〇応募申込書:以下をA4判1枚に明記すること(自由書式)。 ①提案名(提案内容を的確に表す簡潔なタイトル) ②代表者の氏名(ふりがな)・会員番号・所属 ③共同制作者全員の氏名(ふりがな)・会員番号・所属 ④上記中の事務連絡担当者の氏名(ふりがな)・会員番号・所属・連絡先住所・電話番号・E-mailアドレス 〇提案する図面 以下をA1判1枚に収める。用紙は縦使いとしパネル化しないこと。 ①提案名(提案内容を的確に表すタイトル) ②提案の内容容(意匠図、平面図、説明図など) ③提案の意図と概要要(コンセプト、SDGsの項目など) ④ロードマップ(2030年まで、或いはそれ以降も含む) ※注意::提出図面には、氏名・所属、建物名称など、応募者が特定できる情報を記載しないこと。 〇上記1および2のPDFファイルを収めたCD-RまたはDVD-R
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2020年5月25日(月)
- 応募資格
- ・本会個人会員(準会員を含む)、または会員のみで構成するグループとする。なお、同一の個人または代表名で複数の応募をすることはできない。 ・未入会者、2020年度会費未納者ならびにその該当者が含まれるグループの応募は受け付けない(※応募時までに入会および完納すること)
- 賞
- ・最優秀賞:賞状および副賞50万円 1点 ・優秀賞:賞状および副賞10万円 3点以内 ・佳作:賞状および副賞5万円 若干 ※ただし、審査結果において該当作品なしとする場合がある。 ※入選作品は2020年9月の日本建築学会大会(関東)で表彰。
- 審査員
- ・委員長:糸長浩司(日本大学/地球環境委員会委員長) ・委員:岡部明子(東京大学) 川久保 俊(法政大学) 篠原雅武(京都大学) 高井啓明(竹中工務店) 高口洋人(早稲田大学) 中島恵理(環境省大臣官房環境計画課) 中村美和子(MW 環境デザイン) 横尾昇剛(宇都宮大学)
出典:http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/g_compe.pdf
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。