第8回きのくに建築賞



- 締切日
- 2025年8月29日(金)
- 主催者
- 建築三団体まちづくり協議会
- 賞
- 最優秀賞【和歌山県知事賞】
- 応募資格
- ●作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●2015年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●その他、募集内容を参照ください。
~ワカヤマの魅力ある建築~ 和歌山には古い歴史や誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。私たちはこの地域資産を活用し、次世代に残していかなければなりません。 「きのくに建築賞」は、建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。 志をもって建てられた『魅力ある建築』は、新しい地域資産となり得ます。多くの人々が建築を地域資産と考え、『魅力ある建築』が正しく評価される環境を育んでいくことにより、建築に携わる人の意識が高まり、建築の質は向上していきます。 「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と、活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。
- 募集内容
- ●2015年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●応募作品は建築主が応募に同意していることを前提とします。 ●作品の用途・分野は問いません。 ※住宅、店舗、各種施設、公共建築等の新築、増築、改修、リノベーションなど ●応募資格者は作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●雑誌等既発表の作品でも構いません。 ●応募点数は自由です。 ●法令を遵守している作品に限ります。 ●審査員の関与した作品は応募できません
- 作品規定
- 募集内容欄に記載の通りです。
- 応募方法/応募先
- http://www.wakayama-aba.jp/archi3
- 出品料
- 1作品につき3,000円 ※2作品以降の応募料は1作品につき1,000円 例)2作品を応募した場合、 3,000円+1,000円=計4,000円となります。 二次審査に進んだ方 審査費:1作品につき5,000円 ※二次審査に進んだ作品でも最終審査に 進めないことがあります。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年7月29日(火)00:00 ~ 2025年8月29日(金)23:59
- 応募資格
- ●作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●2015年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●その他、募集内容を参照ください。
- 賞
- 最優秀賞[和歌山県知事賞](1点) 入賞(数点) <特別賞> きのくにみんなの賞(1点) ※応募作品を和歌山市民図書館及び和歌山県立美術館に 展示し、来館者の投票により決定します。 紀州材賞(1点) ※和歌山県産の木材を建物の構造、内外意匠に採用し、 その特性を活かした良質な作品を表彰します。 審査員特別賞 ※選定する場合があります ※紀州材賞のみ二次審査終了後に決定します。
- 審査員
- 倉方俊輔 建築史家[審査員長] 大阪公立大学大学院 工学研究科 都市系専攻 教授 竹原義二 建築家 無有建築工房 主宰 関西大学 環境都市工学部 建築学科 客員教授 第7回きのくに建築賞 最優秀賞受賞 平田隆行 和歌山大学 システム工学部 システム工学科 建築・ランドスケープメジャー 准教授 有田市事前復興計画策定委員 山本麻子 建築家 株式会社アルファヴィル 共同代表 大阪工業大学准教授 京都大学非常勤講師 第2回きのくに建築賞 最優秀賞受賞 ※敬称略
- 結果発表
- 2025年11月下旬 ■一次審査(書類審査) ・書類選考 申込終了後~9月中旬予定 ・二次審査作品の決定 9月22日(月)までに メール連絡 ■二次審査(現地審査) ・現地審査 10月2日(木)・3日(金) ・最終審査に進む作品の決定 10月8日(水) までに該当応募者にメール連絡 ※(一社)和歌山県建築士会ホームページに公開 ■最終審査(公開審査) ・日時 11月23日(日) 13:00~16:45 ・場所 和歌山県立近代美術館2階ホール ■表彰 ・結果発表後、最終審査会場にて行います。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 前回応募数
- 22点
- 参考資料
出典:http://www.wakayama-aba.jp/archi3
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