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    日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト

    締切日
    2021年6月6日(日)
    主催者
    日本SF作家クラブ、ピクシブ
    日本SF作家クラブ賞(1名)日本SF作家クラブ特別ノベルティ(非売品)、日本SF作家クラブによる講評 ほか
    応募資格
    pixivの利用登録者であって、本応募要項すべてに同意された個人。プロ・アマは問いません。法人および複数の方による共同作品は、選考対象外となります。 ※18歳未満の方は、本応募要項への保護者の同意を得た上でご投稿ください。

    「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」、略して「さなコン」。 本企画では、スコシフシギ、スバラシクフシギ、SFマインドやファンタジー感に溢れた新しい世界を見せてくれる作品をお待ちしております。 今回のテーマは「共通書き出し」。 日本SF作家クラブが提案する下記の文章を書き出しとして、自由に続きを執筆し10,000文字以内の短編小説にしてください。 ※文章の改変などは行わず、そのまま書き出しの文章としてお使いください。 --------------------------------------- 朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。 ---------------------------------------

    募集内容
    共通の書き出しから発展した小説を募集します。完結しているか、表現内容、細かい設定などは問いません。
    作品規定
    開催期間 2021年4月27日〜2021年6月6日 23:59 投稿形式 pixivの小説投稿機能を使用し、下記を共通の書き出しとして、自由に続きを執筆し10,000文字以内の作品にしてください。 --------------------------------------- 朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。 --------------------------------------- ※書き出しの文は、上記と全く同じ文章としてください。 応募の際、下記を設定して小説を投稿してください。   ・参加タグ(必須):さなコン   ・以下のチェックボックスにチェックを入れてください。    表現内容:オリジナル作品 シリーズのあらすじ、もしくは作品のキャプションに200字以上のあらすじを記載してください(あらすじ以外の内容は記載しないでください)。   ※ご応募いただく小説(以下「応募作品」といいます)の文字数の上限は10,000文字とし、下限はありません。 ※連載形式(シリーズ作品)の場合、シリーズ単位にてご応募ください。シリーズの中の一部作品のみでの応募はできません。 ※お1人様何作品でもご応募いただけます。 ※未完結の作品もご応募いただけます。 ※応募作品は、オリジナルのもの、ご自身に著作権があるものに限らせていただきます。 ※応募作品の内容は、日本語で記述されたもの、全年齢向けのものに限らせていただきます。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2021年6月6日(日)
    応募資格
    pixivの利用登録者であって、本応募要項すべてに同意された個人。プロ・アマは問いません。法人および複数の方による共同作品は、選考対象外となります。 ※18歳未満の方は、本応募要項への保護者の同意を得た上でご投稿ください。
    日本SF作家クラブ賞 1名   日本SF作家クラブ特別ノベルティ(非売品)   日本SF作家クラブによる講評 特別審査員賞 1名   林譲治先生サイン入り書籍   林譲治先生による講評 審査員賞 若干名   作品を選出した先生による講評
    審査員
    ▼特別審査員 ・林譲治先生 (第41回日本SF大賞《星系出雲の兵站》シリーズ、最新作《大日本帝国の銀河》シリーズ) 「過去に医療職だったこともあり、医療を取り巻くあれこれ(個人レベルから人類レベルまで)について、この視点はなかったという作品を読んでみたいです。」 ▼審査員 ・揚羽はな先生  (第6回星新一賞優秀賞受賞作『Meteobacteria』) 「ラノベも好きな元天文少女です。日常生活を忘れさせてくれるお話をお待ちしています。」 ・タニグチリウイチ先生  (書評家・ライター) 「ラノベとかコミックの紹介をあちこちに書いてます。プログラム可能なコンピュータが発明されて80年。ビックリするほど変わった世界が、21世紀の残る80年でさらにどれくらい変わるかを見せてビックリさせてください。」 ・久永実木彦先生  (代表作『七十四秒の旋律と孤独』) 「寝ても覚めても怪獣のことばかり考えています。あなたの考えた(いろいろな意味で)最強の怪獣小説が読みたいです。」

    出典:https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。