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次世代ガストロノミーコンペティション

締切日
2023年7月14日(金)
主催者
鶴岡食文化創造都市推進協議会
大分県臼杵市への交流研修への参加ほか
応募資格
①2023年4月1日時点で50歳以下の者 ②市内で調理業務に従事する料理人で、今後も継続して市内での就業意欲のある者 ③当コンペティションへの参加について、オーナーまたは店長の了承を得ている者 ④2023年11月28日(火)に開催する最終審査に参加できる者 ⑤上位3チームに入選された場合に臼杵市への派遣事業に参加できる者 ⑥市が行う食関連事業へ協力できる者 ⑦郷土料理の指南役または在来作物の生産者(もしくはその両方)とチームを組むこと

令和6年に鶴岡市がユネスコ食文化創造都市に認定されて10周年の節目を迎えるにあたり、認定事由の根底にある「郷土料理」や「在来作物」といった食文化や歴史の伝承を強化するため、これまでの決定戦の名称と内容をリニューアルし、新たな料理人の大会を開催します。 鶴岡の食文化を新たな時代へ繋いでいく、表現力豊かな挑戦者をお待ちしております!

募集内容
●大会テーマ 郷土料理の再構築または在来作物の可能性の探求 ~多様で豊か、かつ個性的な郷土の食文化や食材の数々を深く掘り下げ、探求し、それらの本質を紐解き、より合わせ、次の時代へと紡ぐ新なる一皿~
作品規定
●審査方法 (1)一次審査(書類審査) ①日程 募集期間2023年6月5日(月)~7月14日(金) 募集締切2023年7月14日(金)17:00 審査結果発表2023年7月31日(月)メールにて通知 ②応募課題 あなたが今大会のテーマとして取り組む、“次の世代に繋げたい”と思う 鶴岡の食材・食文化への想いを、800字以内で述べなさい。 ※郷土料理もしくは在来作物またはその生産者を選んだ理由も内容に含めること。 ※最終審査に選出された場合、この作文が鶴岡タイムスの紙面を活用して広く周知されることを考慮すること。 ③応募・書類提出方法 ・応募書類は、鶴岡食文化創造都市推進協議会ホームページまたは次世代ガストロノミーコンペティション公式フェイスブックからダウンロード、もしくは運営事務局へ書類請求して入手すること。 ・必要事項に記入し、提出写真を添付したうえで、運営事務局へ郵送もしくは電子データをメールで送付、または食文化創造都市推進協議会(市役所5階)まで持参すること。 ④審査方法 運営事務局による書類審査を行い、今大会の企画趣旨への適合を審査する。 ⑤結果発表 2023年7月31日(月)に、応募者全員に、結果をメールで通知する。   (2)二次審査(レシピ審査) ①日程 募集期間2023年8月1日(火)~9月15日(金) 募集締切2023年9月15日(金)17:00 審査結果発表2023年9月30日(土)食文協ホームページにて発表 ②課題 テーマとする郷土料理または在来作物のどこに焦点を当て、本質を解釈したレシピであるかをまとめたコンセプトシートの提出およびレシピの提案 ※レシピは応募者のオリジナルのものとし、未発表のものとする。 ※レシピの題材は、エントリーシートで取り上げた内容と同一とすること。 ※原価規定は設けないが、60分以内で仕上げることを想定したレシピにすること。 ③応募・書類提出方法 一次審査と同様とする。 ④審査方法 審査員のうち5名により、コンセプトシートによる書類審査を行い、合計点数の上位チーム(5~6チームを想定)を決勝審査出場者(以下、ファイナリスト)として選出する。 ⑤結果発表 2023年9月30日(土)16:00に鶴岡食文化創造都市推進協議会ホームページで発表する。あわせて、二次審査出場者全員に、結果をメールで通知する。   (3)最終審査(調理過程審査・料理実食審査) ①日程 最終審査2023年11月28日(火) 調理審査会場調整中 表彰式会場東京第一ホテル鶴岡(鶴岡市錦町2番10号) ②審査方法 ファイナリストが二次審査で提案したレシピを調理する。調理過程とともに実食により審 査する。また、実食後に料理に関するプレゼンテーションおよび質疑応答の時間を設ける。 その後、表彰式会場で特別審査員による審査を経て、結果発表および表彰式を行う。 ※調理過程審査の詳細概要は別途公表する。 ※応募した市内在住の小学生の中から抽選で選ばれた10名を特別審査員とする。
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2023年7月14日(金)
応募資格
①2023年4月1日時点で50歳以下の者 ②市内で調理業務に従事する料理人で、今後も継続して市内での就業意欲のある者 ③当コンペティションへの参加について、オーナーまたは店長の了承を得ている者 ④2023年11月28日(火)に開催する最終審査に参加できる者 ⑤上位3チームに入選された場合に臼杵市への派遣事業に参加できる者 ⑥市が行う食関連事業へ協力できる者 ⑦郷土料理の指南役または在来作物の生産者(もしくはその両方)とチームを組むこと
グランプリ1名 準グランプリ1名 審査員特別賞1名   各受賞者への副賞は以下のとおりとする。 ①ユネスコ食文化創造都市・大分県臼杵市への交流研修への参加 ②特製コックコート(料理人のみ)とメダルの授与 ③鶴岡「食のアンバサダー」に任命
審査員
奥田政行氏(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)ほか
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/sogokeikaku/syokubunka/syokubunka20230605.html
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