森林×ACT(アクト)チャレンジ2024

    締切日
    2024年6月28日(金)
    主催者
    林野庁
    グランプリ(農林水産大臣賞)
    応募資格
    両部門とも、法人、団体、個人、地方公共団体であることとします。

    森林×ACT(アクト)チャレンジとは 日本の国土の約3分の2は森林が占め、これらを適切に整備・保全することは、CO2吸収量の確保や強化につながり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献します。また、生物多様性保全といった公益的機能を発揮させる上でも重要です。 SDGsやESG投資への関心が高まる中、民間企業や団体等(以下「企業等」という。)による森林づくり活動や森林由来J-クレジット(注)の活用が広がっています。民間の活力を活かした森林づくり活動は、森林整備による気候変動対策や生物多様性保全を国民運動として展開する上で重要です。 このため、林野庁では、森林の適切な整備・保全に貢献する企業等の優れた取組を顕彰する「森林×ACTチャレンジ2024」の募集を開始しました。 募集内容をご参照の上、奮ってご応募ください!

    募集内容
    1.森林づくり部門 令和4年度及び令和5年度の間に企業等が支援等をして行った造林・保育などの森林整備 2.J-クレジット部門 令和4年度及び令和5年度の間に企業等が無効化した森林由来J-クレジット
    応募方法/応募先
    応募様式及び添付資料を作成しましたら、応募フォーム若しくはeMAFFより応募申請を行ってください。 応募申請の方法については、各応募マニュアルを参考にしてください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年4月15日(月)00:00 ~ 2024年6月28日(金)17:00
    応募資格
    両部門とも、法人、団体、個人、地方公共団体であることとします。
    ・グランプリ(農林水産大臣賞): 全ての応募者のうち1件 ・優秀賞(林野庁長官賞): 12件以内(森林づくり部門で9件以内、J-クレジット部門で3件以内) 応募のメリット メリット1:グリーンパートナーマークで取組をPR! 森林づくり活動等を通じてカーボンニュートラルの実現や生物多様性保全に貢献する証として、「グリーンパートナーマーク」を取組のPRにご活用いただけます。 「グリーンパートナーマーク」の活用事例は、こちら メリット2:林野庁が皆さまの取組を発信! 各応募者のCO2吸収量や取組内容等について、林野庁ウェブサイトやSNS及び各種広報媒体を通じ広く発信します。 メリット3:林野庁内に木製銘板を掲示! さらに、各受賞者について、受賞者名とCO2吸収量を記載した木製銘板を林野庁庁舎内に設置します。
    入選点数
    10点~30点未満
    審査員
    青木 亮輔氏(株式会社東京チェンソーズ 代表取締役) 榎堀 都氏(一般社団法人CDP Worldwide-Japan アソシエイト・ディレクター) 小寺 徹氏(一般社団法人CSV開発機構 専務理事) 龍原 哲氏(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 皆川 芳嗣氏(株式会社農林中金総合研究所 理事長)
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_act_challenge/2024.html
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。