第17回秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞

    締切日
    2024年8月9日(金)
    主催者
    米沢市
    賞牌並びに副賞 20万円
    応募資格
    国内に在住する写真愛好家

    写真家秋山庄太郎氏は、東北における撮影拠点とするため、米沢市内にアトリエを営みました。誰とでも分け隔てなく接する秋山氏は、アトリエの囲炉裏で写真愛好家らと写真談義の花を咲かせ、生涯にわたって米沢で写真芸術の指導にもあたりました。 人情に接し郷愁に包まれた米沢での秋山氏の撮影作品の奥には、見失いがちな日本の心も映し出されているのではないでしょうか。すばらしい作品を数多く遺された秋山氏との縁を私たち米沢市民は誇りに思い、これからも写真を通して心温まる日本の情景を見つめていきたいと願っています。 米沢市では、本市とのかかわりが深い秋山庄太郎氏の功績を称え、写真文化の振興に寄与するため「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」を平成19年に創設しました。米沢を主要撮影地のひとつとして写真芸術に取り組まれた秋山氏の理念に敬意を表し、日本の心をとらえた抒情あふれる写真を全国公募いたします。

    募集内容
    日本の心をとらえた抒情あふれる写真 部門 (1)花 (2)自然・生き物 (3)自由(人物・スナップ等)
    作品規定
    (1)作品には題名を付け、1枚(組写真は5枚以内)を1点とし、応募点数は1人5点以内とします。 (2)サイズは、モノクロ、カラー写真ともに六つ切り(ワイド可)、A4、四つ切り(ワイド可)のプリントに限ります。額装したり台紙に貼ったりしないでください。 (3)応募作品の裏面に、必要事項を記入した応募票を、写真の向きに合わせて貼付してください。組写真は1枚ごとに組番号を記入し1枚ずつ貼付してください。(必ずメンディングテープで貼付してください。) (4)撮影する被写体に関しては、公序良俗に反しないもので、肖像権のほか管理、所有権等に問題が生じないように、応募者の責任において了解をとってください。 (5)加工や合成した写真は不可とします(例えば、写っていなかったものを追加、写っていたものを削除したりすることは不可です。色調整及びトリミングは問題ありません)。 ほか詳細は要項をご確認ください
    応募方法/応募先
    応募期間 令和6年6月1日(土曜日)~令和6年8月9日(金曜日)(必着) 作品送付先 応募作品は郵送(簡易書留または書留)もしくは宅配便で下記宛お送りください。 〒992-0012 山形県米沢市金池3-1-14 置賜総合文化センター 米沢市教育委員会 社会教育文化課内 秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞事務局
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年6月1日(土) ~ 2024年8月9日(金)
    応募資格
    国内に在住する写真愛好家
    文化賞 / 1点 賞状、賞牌並びに副賞 20万円 部門賞 / 2点 賞状、賞牌並びに副賞 5万円 ※部門賞に選考された3点の中から1点に文化賞を授与します。 米沢賞 / 1点 賞状、副賞 3万円 ※米沢らしさが感じられる作品(部門は問いません。) 入選 / 30点 賞状 (部門毎10点) ユース賞 / 若干名 賞状、記念品を進呈 ※応募時に18歳以下もしくは高等学校在学中の方で、若者らしさが感じられる優秀な作品を顕彰する場合があります。(部門は問いません。)
    入選点数
    30点~50点未満
    審査員
    審査員長 福原有一 (日本写真会会長) 審査員 友永詔三 (造形作家) 審査員 秋元貴美子 (写真家、日本大学藝術学部写真学科教授) 審査員 舘弘美 (フォトアーティスト、秋山庄太郎写真芸術協会講師) 審査員 上野正人 (秋山庄太郎写真芸術館館長) ※敬称略
    結果発表
    入賞発表 令和6年10月上旬 授賞式 令和6年10月下旬 よねざわ市民ギャラリー(米沢市中央1-10-6ナセBA1階) 入賞作品展 令和6年10月下旬 よねざわ市民ギャラリー(米沢市中央1-10-6ナセBA1階)
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/soshiki/10/1034/4/1/7432.html
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