第15回せんがわ劇場演劇コンクール

    締切日
    2024年11月8日(金)
    主催者
    調布市せんがわ劇場
    上演補助金5万円、1週間劇場ホール使用権(付帯設備込)
    応募資格
    ・舞台芸術活動をしている方。過去3回以上の主催公演を、5年以内に行っていること。 ・コンクール出場時のスタッフ(舞台監督・音響・照明)を用意できること。 ・参加団体説明会(1名以上)と、最終打ち合わせにスタッフ(演出・舞台監督・音響・照明)が参加できること。 ・表彰式、アフターディスカッションに参加できること。 ・受賞公演を実施できること。

    調布市せんがわ劇場は平成20年(2008)年に開館した調布市の公共劇場です。 当財団のミッションである「次世代を担う実演家の育成」に基づき実施している企画がせんがわ劇場演劇コンクールです。 コンセプトは「出会い」。批評の言葉、観客、アーティスト同士など、さまざまな出会いを提供し、従来のコンクール以上のコミュニケーションを目指しています。 本コンクールではとりわけ、批評の言葉を大切にしています。全専門審査員が全ファイナリスト団体について直接講評し、その後、公募審査員と参加団体も交えてアフターディスカッションを行います。 本コンクールは、単に優劣を競うものではなく、せんがわ劇場における舞台芸術活動者の育成支援の出発点と位置づけています。

    募集内容
    オリジナル作品(新作、既上演作品は問わず)とする。原作物の翻案作品可。
    作品規定
    上演時間 30分以上40分以内
    応募方法/応募先
    応募期間 ・開始:9月中 ※確定次第お知らせします ・締切:11月8日(金)23:59 応募方法 1.過去の上演作品全編収録映像データ(ダイジェスト不可)を、WEB上で閲覧できるように準備する。YouTubeの限定公開機能を利用する。 2.公式サイトの応募フォームに全項目を記入し、提出する。 ※コンクール本選上演作品の「作家・脚本・翻訳」及び「演出家」は、映像資料と同一人物であること
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2024年11月8日(金)
    応募資格
    ・舞台芸術活動をしている方。過去3回以上の主催公演を、5年以内に行っていること。 ・コンクール出場時のスタッフ(舞台監督・音響・照明)を用意できること。 ・参加団体説明会(1名以上)と、最終打ち合わせにスタッフ(演出・舞台監督・音響・照明)が参加できること。 ・表彰式、アフターディスカッションに参加できること。 ・受賞公演を実施できること。
    ●上演補助金 出場5団体に、一律50,000円を支給 ●賞 グランプリ(1団体) 専門審査員が決定。 2026年6月1日(月)~6月7日(日)の1週間劇場ホール使用権(付帯設備込)を贈呈 ほか オーディエンス賞(1団体) 公募審査員と、全公演を鑑賞した観客の投票により決定。 2026年5月29日(金)~5月31日(日)の3日間劇場ホール使用権(付帯設備費込)を贈呈 ほか 個人賞(劇作家賞・演出家賞・俳優賞) 専門審査員が決定。 ●その他 ・せんがわ劇場DELへの参加権 コンクール出場者は、せんがわ劇場DELに参加できます。 ※DELの活動や参加方法などの詳しい説明は、最終打ち合わせと同日に行います。 ・専門審査員全員による講評 講評表彰式では、専門審査員全員がそれぞれ、出場5団体への講評を行います。
    入選点数
    10点未満
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/27765
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。