- 学生限定
第5回 お気に入りの一冊をあなたへ 読書推せん文コンクール



- 締切日
- 2025年9月12日(金)
- 主催者
- 公益財団法人 博報堂教育財団
- 賞
- 表彰状、図書カード10,000円分(団体賞100,000円分)
- 応募資格
- ※応募者の在籍する校種などによって応募を、小学校1~3年生の部、小学校4~6年生の部、中学生の部の3部とします。 ※特別支援学校の児童・生徒は、それぞれの対応する学年の部に応募してください。
子どもが本を「新たに読んでみる」「もう一度読み直す」きっかけをつくり、読書を通しての感動、楽しさを体験することで、読書への関心喚起、習慣化を図ります。 好きな本を自分が読んでほしい特定の人にすすめる文章を書くことによって、自分の感動を言語化し、思いを伝えるための考える力、表現力を育みます。
- 募集内容
- お気に入りの本を誰かにすすめる「読書推せん文」 「すすめたい相手」に向けて、おすすめしたい本の「何が気に入っていて」「何をつたえたいのか」をご自身の言葉でお書きください。 【応募作品について】 ◆日本語で書かれた自筆のものに限ります。コピー、ワープロソフトは使用不可とします。 ※自筆で書けない場合、代筆でもかまいません(応募者ご自身の表現であることがわかる資料と理由を添えてください)。 ◆一冊の本に対して一人1編とします。対象図書が複数の場合は一人で複数応募も可能です。 ◆個人のオリジナルで未発表の作品に限ります。他の類似コンクールとの重複応募は選考の対象外となります。 ◆作品には自分の思いや考えを表現してください。自分以外の人やAIが作成したり考えたりした文章での応募はできません。 ◆応募作品は返却できません。 ◆応募作品は個人を特定しない方法で、統計データとして利用する可能性があります。
- 作品規定
- 【対象図書】 ◆お気に入りの図書 ※詩集や図鑑、写真集、マンガも対象となります。 ※教科書、副読本、テキスト類、新聞、雑誌(別冊付録を含む)、パンフレット類および、日本語以外で書かれた図書は対象としません。 ※電子書籍は、出版された印刷書籍を電子ファイル化したものに限ります。 【用紙・字数】 ◆専用原稿用紙を使用 ※「すすめたい相手」「本の題名」「出版社名」の欄も必ずご記入ください。 ※専用原稿用紙の入手方法は【応募のしかた】を参照してください。 ※専用原稿用紙以外の様式は、選考の対象外となります。 ◆250~300字程度
- 応募方法/応募先
- ◆団体応募 1.事務局から必要な応募書類(専用封筒、団体応募用紙、応募要項を記載したチラシ、個人応募用紙、専用原稿用紙)と指導要領を記載した「指導者向けパンフレット」をお送りしますので、電話またはFAX、応募書類申込フォームにてお申し込みください。団体で応募していただく際にも「個人応募用紙」の記入が必要です。 ※ホームページに「応募書類FAX申込用紙」があります。 ※お申し込みいただいてから書類の到着まで1週間程度かかります。夏休み前は大変混み合い、書類発送に時間を要する場合がございますので余裕を持ってお申し込みください。 ※お急ぎの場合、「個人応募用紙」「専用原稿用紙」につきましては、ホームページからダウンロードも可能です。 「個人応募用紙」「専用原稿用紙」は両面印刷を推奨しています。片面印刷の場合は、ホッチキス留めをしてお送りください。 2.応募に際しては未成年者の個人情報の取得、入賞作品の主催者への著作権譲渡を伴います。そのため、「個人応募用紙」の保護者氏名は必ず保護者が自署してください。 ※応募団体からも保護者に、応募要項を確認の上、個人応募用紙の保護者氏名は自署していただけるようご依頼ください。 3.代表者は、「団体応募用紙」に必要事項を記入の上、児童・生徒の「個人応募用紙」「専 用原稿用紙」とともに「専用封筒」に入れてポストに投函してください。 ◆個人応募 1.本コンクールのホームページから、応募書類(応募要項、個人応募用紙、専用原稿用紙、専用封筒)をダウンロードし、印刷してください。 ※インターネット環境がない方は、事務局までご連絡ください。応募書類を郵送させていただきます。 ※「個人応募用紙」「専用原稿用紙」は両面印刷を推奨しています。片面印刷の場合は、ホッチキス留めなどはせす2枚重ねてお送りください。 2.応募に際しては未成年者の個人情報の取得、入賞作品の主催者への著作権譲渡を伴いま す。そのため、「個人応募用紙」の保護者氏名は必ず保護者が自署してください。 3.「専用封筒」を記載の内容に従って作成し、その封筒の中に「個人応募用紙」「専用原稿 用紙」を入れてポストに投函してください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年5月1日(木) ~ 2025年9月12日(金)
- 応募資格
- ※応募者の在籍する校種などによって応募を、小学校1~3年生の部、小学校4~6年生の部、中学生の部の3部とします。 ※特別支援学校の児童・生徒は、それぞれの対応する学年の部に応募してください。
- 賞
- ◎団体賞 応募団体の中から最大50団体程度を予定 【賞品】 表彰状、図書カード100,000円分 ◎個人賞 ●小学校1~3年生の部 ●小学校4~6年生の部 ●中学生の部 部門ごとに数十名、最大100名程度を予定 【賞品】 表彰状、図書カード10,000円分 ※応募いただいた作品から、厳正な選考を経て入賞作品を選出します。 ※応募作品の対象図書が選考委員の著作である場合、選考委員が対象図書の出版社に所属している場合、対象図書の販売支援をする立場にある場合等は、該当する選考委員は当該作品を直接評価しません。 ※団体で応募いただいた作品も、個人賞の選考対象となります。 ※団体賞については、応募数/作品の内容を考慮して入賞団体を選出します。 ※選考方法や選考経過についてはお伝えできかねますので、ご了承ください。
- 審査員
- (五十音順敬略) ・大滝一登(安田女子大学教授) ・大塚真祐子(文筆家・元書店員) ・久米絵美里(児童文学作家) ・佐久間亜紀(慶應義塾大学教授) ・中馬淳(公益財団法人博報堂教育団常務理事) ・ひきたよしあき(作家・コラムニスト) ・山元隆春(広島大学教授)選考委員長
- 結果発表
- 入賞者/入賞団体には事務局より通知します。 2026年3月頃、 当コンクールホームページと、全国の新聞各紙で発表します。 2026年3月にオンライン表彰式を行い、賞品は郵送します。 詳細は入賞が決定した方へ個別にご連絡します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- ※コンクールの最新情報はホームページの「お知らせ」に掲示します。
出典:https://www.hakuhodofoundation.or.jp/okiniiri/
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