- 学生限定
第14回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ



- 締切日
- 2025年7月11日(金)
- 主催者
- 一般社団法人日本建築学会
- 賞
- 10万円
- 応募資格
- ①1名以上からなる学生団体。(大学院・大学・専門学校等、ワークショップ経験有無は不問、円滑にワークショップ実施できる人数とすること) ②代表者を1名選出し、事務局と連絡できる状況であること。
次世代を担う子どもたちが建築を学ぶ機会をつくりたい。このような思いから、わたしたち日本建築学会子ども教育事業部会では、1991 年からワークショップ「親と子の都市と建築講座」を継続的に開催し、30 年以上となりました。当初は、大学の先生や地域の専門家等がワークショップを企画運営していましたが、近年では、学生の瑞々しい感性から生まれるアイデアに可能性を見出し、学生が提案する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」を開催しています。本コンペの最優秀賞企画は、ワークショップ「親と子の都市と建築講座」として実現します。企画運営の主体は、最優秀賞に選ばれた学生の方々です。そのため、企画運営の実現可能性が問われます。子どもが都市や建築に触れ学ぶことを目指す、実現可能な提案をお待ちしています。
- 募集内容
- ①テーマは特に絞らないが、「まち・いえ」(住環境)に関わる企画とする。 ②実施方法については、対面式での実施の提案も可とするが、社会情勢によってオンラインでの実施に変更できる提案とすること。企画段階からオンラインでの実施を想定した提案も可とする。 ③すでに主催者・団体が決定している企画については、主催者や団体名を記載すること。 ④過去に実施された企画を応募する場合は、開催実績を記載すること。 ⑤企画実施日は、2025年秋頃の土曜・日曜・祝日のいずれかの日程で行うこととし、審査会後に日程調整を行う。 ⑥実際に行うことが決定したプログラムに対しては本会より上限10万円をワークショップ実施費用として用意する。予算には書類や道具の郵送代等も含む。なお、場合によっては、複数の企画に予算を分配して、採択する可能性がある。 ⑦ワークショップ実施にあたり、実行委員会を設立し、最優秀賞プログラムを軸に準備・運営を行う。実行委員会には子ども教育支援建築会議子ども教育事業部会委員も参画し、実施に向けてサポート・アドバイスを行う。
- 作品規定
- 1.応募者情報の入力 ・代表者メールアドレス等 ・チームメンバーの人数 ・チームメンバー全員の氏名 ・公開審査会参加方法 ・対面の場合の参加人数 2. プレゼンシートのアップロード ・プレゼンシートはA3判1枚(横使い)で、書式は自由。PDF形式とし、データ容量を5MB以内で作成すること。 ・プレゼンシートには、1)企画タイトル、2)コンセプト、3)実施予定日時、4)実施予定場所、5)当日スケジュール、6)準備物 ・予算等のワークショップに必要な情報を記載すること。 ・プレゼンシートには、氏名や所属を記載しないこと。
- 応募方法/応募先
- 以下の応募フォームから、応募者情報を入力し、プレゼンシートをアップロードすること。 https://forms.gle/L6dGD9uCKhiZSMKk6
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年5月1日(木) ~ 2025年7月11日(金)
- 応募資格
- ①1名以上からなる学生団体。(大学院・大学・専門学校等、ワークショップ経験有無は不問、円滑にワークショップ実施できる人数とすること) ②代表者を1名選出し、事務局と連絡できる状況であること。
- 賞
- 実際に行うことが決定したプログラムに対しては、本会より上限10万円をワークショップ実施費用として用意します。 ※予算には、スタッフの交通費や道具の郵送代等も含みます。 ※複数の企画に予算を分配し、採択する可能性があります。
- 審査員
- 審査委員長:山﨑健太郎(建築家/山﨑健太郎デザインワークショップ代表、工学院大学 教授) 中津秀之(関東学院大学建築・環境学部 准教授) 高木次郎(東京都立大学・都市環境科学研究科 教授) 津川恵理(建築家/ALTEMY代表)
- 結果発表
- 2025年7月下旬 2025年7月27日(日)13:00~ 公開審査会を開催 対面:建築会館ホール (〒108-8414東京都港区芝5丁目26番20号) オンライン:Zoomアドレスを後日お知らせします。 対面でもオンラインでも参加できます。ただし、特別な事情を除き、対面からオンラインへの変更は認められません。
- 諸権利
- 実施プログラムの著作権は、応募団体と子ども教育支援建築会議子ども教育事業部会に帰属するものとする。
- 前回応募数
- 24点
- 参考資料
出典:https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/kodomocompe2025.pdf
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