- 学生限定
第75回全国・小中学生 作文コンクール



- 締切日
- 2025年9月16日(火)
- 主催者
- 読売新聞社
- 賞
- 3万円ほか
- 応募資格
- 国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒
全国小・中学校作文コンクールは、1951年にノーベル文学賞賞作家・川端康成や童話作家・坪田譲治らを審査委員に迎え、スタートしました。 毎年約6千点の応募が集まるコンクールです。
- 募集内容
- 教科書に掲載されたり、ドラマや映画になったりする作品も数多く生まれています。 子どもたちの活字離れが進んでいるともいわれる中、「書く力」を育てる本コンクールの社会的意義はますます高まっています。
- 作品規定
- 【テーマ】テーマは自由。ふだんの生活や学校で感じたこと、体験したこと、創作物、読書感想文など広く募集します。 ・400字詰め原稿用紙でご提出ください。 ・小学校低学年の部:10枚以内(表紙を除く) ・小学校高学年の部:20枚以内(表紙を除く) ・中学校の部:30枚以内(表紙を除く) ・応募は1人1編に限ります。 ・絵・写真などを使用した作品は認めません。 ・生成AIを利用して作成した作品は応募できません。 ・規定外の作品は審査対象から除外しますので、ご注意ください。 ・応募作品は返却しませんので、コピーしてお手元に保管してください。 ・鉛筆(Bまたは2B)で濃く書いてください。応募する児童・生徒の自筆に限ります。障害などが理由で、応募登録や審査に不安がある人は作文コンクール事務局(03-3216-8598)にご連絡ください。 ・応募作品は自作の未発表作品に限ります。二重応募(類似作品を含む)は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
- 応募方法/応募先
- 下記の「応募登録」ボタンから登録してください。 https://jigyou.yomiuri.co.jp/sakubun/mypage/register ご登録いただいた、作品タイトル、名前、学校・学年、指導教諭名は、受賞者発表時に、読売新聞紙面や表彰物等にそのまま掲載します。正確にご登録ください。 ※事務局からの連絡は全て学校を通してご連絡いたしますので、必ず学校応募窓口の先生に電話番号をご確認の上、応募登録してください。 【個人応募】 ①400字詰めの原稿用紙(B4)を使用してください。 ②作品を書き上げた後、上記の「応募登録」ボタンから、保護者とともに必要情報を登録してください。 保護者のメールアドレス(ID)でアカウントを作成し、下記を登録。 ・学校(名称、電話番号、学校応募窓口など) ・応募する児童・生徒(名前、学年) ・作品タイトル ③応募登録が完了したら、個別の番号が発行された応募票を印刷して原稿用紙の表紙にのり付けしてください。 ④作品と合わせて右上端をホチキスで留めてください。応募票に必要事項の記入漏れがないかご確認ください。 ※個人応募の場合も、学校を通してご連絡しますので、応募票に学校応募窓口が記載されているかご確認ください。 ⑤応募票を表紙に添付した作品を、都道府県別の応募先へ 2025年9月16日(火)必着 でお送りください。 ※学校で取りまとめて提出する場合は、締め切り日より前に学校へ提出してください。 ※都道府県別の応募先へ送付の際は、封筒の宛名に「作文コンクール係」と明記して送付してください。 【学校単位】 児童・生徒が直接応募する場合は、上記の応募方法をご案内いただき、保護者の方に応募登録していただきますようお願いします。 学校単位で応募する場合も、1作品につき1枚「応募票」が必要です。 保護者の方に上記の応募方法で応募登録していただき、作品を学校で回収してください。 ①担任や国語教諭の方でアカウントを作成いただければ、児童・生徒の応募票が発行できます。「応募登録」ボタンから学校または学校応募窓口の方のメールアドレス(ID)でアカウントの作成をお願いします。 マイページにアクセスして「学校情報」を入力してください。 学年ごとに、応募者名簿(姓・名)をExcelファイルでアップロードします。 応募票が発行できますので、児童・生徒ご
- 応募時の会員登録
- 必要
- 募集期間
- ~ 2025年9月16日(火)
- 応募資格
- 国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒
- 賞
- 《中央表彰》 小学校低学年・同高学年・中学校の各部門入賞者に、賞状、トロフィー、副賞を贈呈します。各賞の副賞は以下の通り。 ・文部科学大臣賞(1編)図書カード1万円分 ・読売新聞社賞(3編)図書カード5千円分 ・JR賞(1編)図書カード5千円分 ・日本テレビ放送網賞(1編)図書カード5千円分 ・日本書芸院賞(1編)※文字の美しさも評価対象とします。図書カード5千円分 ・光村印刷賞(1編)図書カード5千円分 ・入選(2編)図書カード3千円分 ・学校賞QUOカード3万円分 入賞者全員に、三菱鉛筆色鉛筆 toirono〈24色セット〉を贈呈します。 《都道府県表彰》 小学校低学年・同高学年・中学校の各部門入賞者を表彰。最優秀賞、優秀賞には副賞(後日発表)を贈呈します。 ・最優秀賞 ・優秀賞 ・佳作
- 審査員
- 都道府県審査を行い、各部門で最も優れた作品が中央審査に進みます。 《中央審査委員》(敬称略、予定) 梯 久美子(ノンフィクション作家) 石崎 洋司(児童文学作家) 山口 茂(元東京都中学校長会会長) 土橋 靖子(日本書芸院理事長) 木村 通子(日本書芸院常務理事) 藤川 翠香 (日本書芸院常務理事)
- 結果発表
- 2025年11月頃 都道府県審査の結果は、2025年11月に読売新聞地域版で発表します。また12月上旬に中央審査の結果(受賞者全員の氏名と受賞作品の一部)を全国版に掲載します。 中央表彰式は2026年2月28日(土)に東京都内で実施予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://jigyou.yomiuri.co.jp/sakubun/
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