第57回なるほど展



- 締切日
- 2025年9月19日(金)
- 主催者
- 一般社団法人婦人発明家協会
- 賞
- 表彰状 表彰楯
- 応募資格
- 個人は高校生以上 法人は東京都商工会連合会に所属する各商工会の会員企業で働く女性
発明コンクール「なるほど展」は1967年に始まり、毎年開催しています。長い歴史と伝統の中で、多くの女性皇族のお成りを賜っております。近年は秋篠宮佳子内親王殿下に3年連続のお成りを賜り、テレビ新聞などで報道されています。
- 募集内容
- 学校やご家庭や職場でこんな物があったらイイなを見つけて発明しましょう。身近な困り事、家事、健康、防災など、日常から生まれた便利グッズを募集します。あなたのアイデアを形にしてください。一次審査は書類のみです。今年度から企業で働く女性の発明や工夫を対象とする賞を新設しました。
- 作品規定
- 一次審査(書類提出) ①未発表作品 個人(高校生以上)の未発表(コンクール等に応募、販売されていない)発明考案に限ります。 ②販売品 個人(高校生以上)で販売されている発明考案に限ります。 ③法人 東京都商工会連合会に所属する各商工会の会員企業で働く女性の活躍により実現したアイデア又は製品に限ります。 ①②③とも特許庁への本人の出願が公開されても応募の妨げにはなりません。 二次審査(試作品提出)は一次審査通過者が対象です。
- 応募方法/応募先
- 一次審査の応募方法 募集要項(ホームページよりダウンロード)の応募用紙に記入し、各2部(普通用紙A4・コピー可)を、ヤマト運輸の宅配便でお送りください。 送付先 (住所欄) 020-216 小石川2丁目センター留め (氏名欄) 一般社団法人 婦人発明家協会 (郵便番号)112-0002 (電話番号)03-3812-9661 二次審査の応募方法/応募先は、一次審査結果通知のさいに郵送でご連絡します。
- 出品料
- 一次審査出品料(1作品につき) ・会員 3000円 ・学生 無料 ・法人 10000円(2作品目以降は5000円) ・非会員 17000円(2作品目以降は7000円) 二次審査は一次審査通過者のみを対象とします。 二次審査は先行技術調査料として5000円、審査資料作成料として3000円をお支払いいただきます。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年9月17日(水) ~ 2025年9月19日(金)
- 応募資格
- 個人は高校生以上 法人は東京都商工会連合会に所属する各商工会の会員企業で働く女性
- 賞
- 文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、特許庁長官奨励賞、東京都知事奨励賞、発明協会会長奨励賞、日本弁理士会会長賞、日本放送協会会長賞、日本商工会議所会頭賞、日本編物手芸協会賞、日刊工業新聞社賞、東京都商工会連合会会長賞、婦人発明家協会会長賞、婦人発明家協会会長ひよこ賞、なるほど賞
- 審査員
- 発明推進協会、弁理士、後援団体の代表者による外部審査委員
- 結果発表
- 2026年1月中旬 一次審査の結果は2025年11月に郵送でお知らせします。 2次審査の結果は2026年1月中旬に郵送でお知らせします。
- 諸権利
- 応募作品の権利は出品者が管理してください。
- 補足
- ・類似品やアイデアの公開がないか、インターネットなどでご確認の上ご応募ください。 ・審査の内容に関するお問い合わせにはお答えできません。 ・特許・意匠の出願等の作品の権利保護は応募者の責任で対策をお願いします。特に展示予定作品については、展示開始の1か月前以降、マスコミなどの取材依頼に応じることがあります。予めご了承の上、出願などの対策を済ませてください。 ・未発表作品から販売品への応募変更は出来ません。
- 前回応募数
- 60点
- 参考資料
出典:https://jwia.or.jp/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。