- おすすめ
- 参加賞あり
学生論文「第45回 昭和池田賞」



- 締切日
- 2026年1月31日(土)
- 主催者
- 公益財団法人 昭和池田記念財団
- 賞
- 100万円
- 応募資格
- 短期大学、大学、大学院に在籍する学生 ※短期大学士・学士・修士・博士を修得する学部・学科・専攻等に正規に在籍している学生に限る
学生論文「昭和池田賞」は、1981年当財団設立5周年を機に、学生の育英の一環として文部省(現・文部科学省)の後援を得て制定されました。 短大生・大学生・大学院生に自由活発な意見発表の場を与えるために、毎年一回論文を公募し昭和池田賞などを授与しています。 自分の目で確かめ、自分の足で情報を収集し、自分の考えを示す、力強い論文、特に、実体験や独自の調査・実験に基づいて、自分自身の考えを発展させた、オリジナルで力強い論文を歓迎します。
- 募集内容
- 下記のテーマ群のなかから掘り下げたい主題を一つ選び、副題をつけて論文を提出してください。 1 戦後世代の歴史認識と課題 2 日本国憲法を考える 3 日本の伝統文化を考える 4 日本の針路、この考えはどうだ! 4-1 グローバル社会の展望と日本の立ち位置 4-2 トランプ時代(ポピュリズム)への日本の戦略 4-3 科学技術立国としての日本 4-4 日本社会における外国人との共生(旅行者・労働者・近隣住民等) 4-5 日本の社会的課題と克服 4-6 その他
- 作品規定
- 論文の形式 本文6,000字以上、12,000字以内(必要に応じ付表・図を付す)。 A4判用紙の縦置き、横書き、マイクロソフトワードの使用を推奨(35文字×40行、11ポイントを目安、ページ番号記入)。 表紙、目次、梗概(800字以内)を添付。引用文献・参考資料一覧表の添付は必須事項ですが、本文以外は文字数に含みません。論文は日本語に限りますが、原文が英語、中国語の場合は日本文にそれを添付して補う事は可。 ※文字数はカウントする事。図表は拡大するなどして読みやすくする事。 ※その他注意事項は、HP募集要項を確認してください
- 応募方法/応募先
- 応募規程に従い、2025年10月(募集受付開始)より、2026年1月31日(土)(締め切り)までに、作品(提出物①応募用紙②表紙③目次④梗概⑤論文)を下記へ郵送してください。(締め切り当日消印有効) ※郵送料はご負担ください ※HP募集要項を確認すること 〒142-0041 東京都品川区戸越5-17-14 公益財団法人 昭和池田記念財団「昭和池田賞」係
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年10月1日(水) ~ 2026年1月31日(土)
- 応募資格
- 短期大学、大学、大学院に在籍する学生 ※短期大学士・学士・修士・博士を修得する学部・学科・専攻等に正規に在籍している学生に限る
- 賞
- 昭和池田賞 1名 賞金100万円と当財団規定の奨学金(給付型) 優秀賞 若干名 賞金30万円と当財団規定の奨学金(給付型) 特別賞 若干名 努力賞
- 審査員
- 木村忠正 立教大学 教授 中村利雄 (公財)全国中小企業振興機関協会 会長 石川薫 元カナダ大使 小松弥生 (独)国立美術館 東京国立近代美術館 館長 池田靖光 SMK(株) 代表取締役社長 大川内(論文コーディネーター)直子 (株)アイデアファンド 代表取締役CEO
- 結果発表
- 2026年5月中旬 結果発表は当財団ホームページにて発表します ※入賞者のみ直接通知します
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 前回応募数
- 36点
出典:https://www.showaikedakinen-zaidan.or.jp/paper
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