この公募は締切済みです
- おすすめ
- 学生限定
第66回 日本学生科学賞



- 締切日
- 2022年10月24日(月)
- 主催者
- 読売新聞社
- 賞
- 内閣総理大臣賞50万円
- 応募資格
- 中学・高校の生徒。 国・公・私立は不問。高等専門学校・定時制高校の生徒は3年生まで。
1957年にスタートした日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。毎年9~10月、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、 個人、もしくは生徒が共同で取り組んだ実験・研究・調査作品を募集しています。 応募作品には専門家による書類審査とプレゼンテーション審査を行い、優秀な作品を表彰します。
- 募集内容
- 個人、もしくは生徒が共同で行った実験・研究・調査などの作品。学校の課題研究の発表でも可。 物理/化学/生物/地学/広領域/情報・技術/応用数学 の7分野で募集します。 ※広領域は複数の分野にわたる研究など。 ※情報・技術/応用数学分野は地方審査を行わず、 中央一括審査の形で応募を受け付けます。
- 作品規定
- 作品受付期間 ・物理/化学/生物/地学/広領域 2022年9月~10月:募集期間については各都道府県ごとに異なります。>地方審査お問い合わせ先: https://event.yomiuri.co.jp/jssa/contact ・情報・技術、応用数学 2022年9月2日(金)~10月24日(月) 応募方法 ■地方審査 (物理/化学/生物/地学/広領域) 9月から10月にかけて都道府県ごとに、研究作品を受け付けます。 都道府県ごとに中央予備審査に進む代表作品を、原則として中学の部、高校の部で各3点決めます。ただし北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡(全日本科学教育振興委員会が承認した都道府県)は各6点ずつです。審査結果は読売新聞の各地域版で発表します。 ★道府県★ 応募要項冊子内の出品票に必要事項を記入し、作品に添付してご応募ください。 作品の送り先、受付期間、応募基準などの詳細は地方審査お問い合わせ先や、読売新聞の各地域版でご確認ください。 ※募集期間については各都道府県ごとに異なります。ご注意ください。 ※地方審査の表彰式は、都道府県ごとに行います。 ※ISEF出場を目指す研究作品は、「ISEF(アイセフ)への派遣について」をご覧下さい。 ★東京都★ Step.1 「東京都審査応募フォーム」に必要事項を入力し、登録を行ってください。 Step.2 登録後、応募フォームに記入したE-mailアドレスに登録完了メールが送られてきます。 登録完了メールに記載されているID、PASSを用いて、マイページへログインしてください。 Step.3 ログイン後に、マイページから研究レポートをアップロードしてください。 Step.4 研究レポートをプリントアウトし、出品票と共に日本学生科学賞事務局まで郵送してください。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2022年10月24日(月)
- 応募資格
- 中学・高校の生徒。 国・公・私立は不問。高等専門学校・定時制高校の生徒は3年生まで。
- 賞
- 入賞 楯と副賞(研究奨励金)が贈られます。 ★内閣総理大臣賞 2点 副賞:50万円 (中学・高校から各1点) ★文部科学大臣賞 4点 副賞:30万円 (中学の個人・共同研究から各1点、高校の個人・共同研究から各1点) ★環境大臣賞 2点 副賞:30万円 (中学・高校から各1点) ★科学技術政策担当大臣賞 2点 副賞:30万円 (同) ★全日本科学教育振興委員会賞 2点 副賞:20万円 (同) ★読売新聞社賞 2点 副賞:20万円 (同) ★科学技術振興機構賞 2点 副賞:20万円 (同) ★日本科学未来館賞 2点 副賞:20万円 (同) ★旭化成賞 2点 副賞:20万円 (同) ★読売理工学院賞 2点 副賞:20万円 (同) ※上記の賞は「該当研究無し」という場合もあります。 ※文部科学大臣賞以外の各賞は個人・共同研究の区別はありません。 ※研究奨励金は受賞者の在籍校に贈られます。 入選 楯が贈られます。 ★1等 18点(中学・高校から各9点) ★2等 20点(中学・高校から各10点) ★3等 22点(中学・高校から各11点) ※入選点数は若干の増減があります。 特別賞 楯と副賞(研究奨励金)が贈られます。 ★学校賞 2校 副賞:20万円(中学・高校各1校) これまで、本賞で優秀な成績を残している学校や、科学教育に熱心に取り組み、成果を上げて いる学校などに授与されます。 ★指導教諭賞 若干名 副賞:20万円 これまで、本賞を通じて長年にわたり科学教育に貢献してきた教諭の中から、顕著な功績をおさめられた方に授与されます。 ※「該当校、教諭無し」という場合もあります。 ※研究奨励金は受賞者の在籍校に贈られます。 ☆高校生が中央最終審査で上位入賞すると、AO入試の受験資格が得られるほか、ISEF2023へ代表派遣されるチャンスがあります。
- 補足
- ISEFへの派遣について、「ISEF選考登録」のご案内は、主催者WEBサイトを参照ください。
出典:https://event.yomiuri.co.jp/jssa/
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