この公募は締切済みです
2021年度 漢検漢字文化研究奨励賞
- 締切日
- 2021年10月29日(金)
- 主催者
- 公益財団法人 日本漢字能力検定協会
- 賞
- 漢検漢字文化研究奨励賞 最優秀賞 100万円 ほか
- 応募資格
- ・応募締切日時点での満年齢が45歳未満であること。 ・共同執筆の場合は、応募締切日時点ですべての執筆者の満年齢が45歳未満であること。 ・共同執筆の場合は、それぞれの執筆分担を論文中に明記すること。 ・投稿は一年次につき一篇とします。ただし特別の理由がある場合は、事情を斟酌することがあります。 ・過去に本賞に応募した投稿論文にほとんど修正を施さずに再応募したものは審査対象になりません。 ただし、本賞の趣旨に沿うように精査し大幅な加筆修正を加えたものは、この限りではありません。
漢字研究、漢字に関わる日本語研究、漢字教育など、広く漢字文化に関わる分野における優れた学術的研究・調査等に対して、その功績をたたえ社会全体に広く公表していく制度です。 将来一層発展することが有望視される、若い世代の清新な学究の優れた研究論文を選考し、更なる深化を奨励するため、懸賞論文形式の「漢検漢字文化研究奨励賞」を設定します。
- 募集内容
- ◆漢字研究または広く漢字に関わる日本語研究であること。 ◆将来、一層の研究・調査の深化、発展が期待できる若い世代の研究(者)であること。 ◆応募者本人が日本語で作成し、48,000字以下の分量であること。但し、図表、注、参考文献、引用文献は字数に含めない。 ◆過去3年以内に公表した論文(※)も対象とする。但し、既に他で受賞した論文は対象外とする。 ※2018年4月1日以降に提出または刊行したもので、著書の場合は論文が元となっているものを対象とする。
- 作品規定
- 応募締切日 2021年10月29日(金)(協会必着) 応募方法 以下の3点を揃え、応募締切日までに郵便または宅配、もしくはEメールに添付して提出してください。 1.『応募用紙』(当協会所定のもの/329KB) ※共同執筆の場合は、執筆代表者のみ当協会所定のものを提出してください。 他の執筆者は、共同執筆者用応募用紙に記入し提出してください。 2.『応募論文の概要』(当協会所定のもの/43.5KB) 3.『応募論文』 応募論文は次のいずれかの形式でご提出ください。ワープロ等で作成し、印刷出力したもの(他誌掲載論文の抜刷やコピーは不可) ワード・一太郎仕様のデータUSBまたはCD-ROM ワード・一太郎仕様のデータまたはPDF(Eメール添付の場合) ※『応募用紙』、『応募論文の概要』は、当協会ホームページ(http://www.kanken.or.jp/)からダウンロードするか、 電話もしくはFAXにてお問い合わせください。 ※応募書類一式は返却しませんので、あらかじめコピーをお取りの上、ご提出ください。 ※Eメール添付の場合、レイアウトの保持・表示・印刷が可能なファイルフォーマットに変換した上で提出してください。 ※応募論文の末尾に、図表、注、参考文献、引用文献を除いた本文の文字数を明記してください。 応募先・問い合わせ先 〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地 公益財団法人 日本漢字能力検定協会「漢検漢字文化研究奨励賞」係 TEL:0120-509-315 月~金 9:00~17:00(祝日・お盆・年末年始を除く) Eメール:kbk(at)kanken.or.jp ※(at)は@に置き換えてください。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年10月29日(金)
- 応募資格
- ・応募締切日時点での満年齢が45歳未満であること。 ・共同執筆の場合は、応募締切日時点ですべての執筆者の満年齢が45歳未満であること。 ・共同執筆の場合は、それぞれの執筆分担を論文中に明記すること。 ・投稿は一年次につき一篇とします。ただし特別の理由がある場合は、事情を斟酌することがあります。 ・過去に本賞に応募した投稿論文にほとんど修正を施さずに再応募したものは審査対象になりません。 ただし、本賞の趣旨に沿うように精査し大幅な加筆修正を加えたものは、この限りではありません。
- 賞
- 正 賞 ・・・・・・・・・・・ 表彰状 副 賞 ・・・・・・・・・・・ 奨励金 漢検漢字文化研究奨励賞 最優秀賞 100万円 漢検漢字文化研究奨励賞 優 秀 賞 50万円 漢検漢字文化研究奨励賞 佳 作 30万円 ※但し、該当なしの場合もある。 ※副賞については所得税法に従い、所得税等の源泉徴収額を差し引いた上で支払う。
- 審査員
- 阿辻哲次 京都大学名誉教授、(公財)日本漢字能力検定協会 漢字文化研究所 所長 笹原宏之 早稲田大学社会科学総合学術院教授 森 博達 京都産業大学名誉教授 山本真吾 東京女子大学現代教養学部教授 (五十音順/役職は2021年4月現在)
出典:https://www.kanken.or.jp/project/investigation/incentive_award/2021.html
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