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  • 学生限定

土木デザイン設計競技 景観開花。2018

締切日
2018年10月17日(水)
主催者
東北大学工学部 ほか
最優秀賞1点=20万円/ほか、賞あり
応募資格
 2018年4月1日現在、大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校・高等学校に籍をおく学生、もしくは経験年数5年以下の社会人であること。 上記条件を満たす人物によるグループでの応募も可とする。 仙台で行われる公開最終審査会に参加できること。一次審査にて入選作品に選ばれた時点で参加を確約できない場合、入選を取り消し次点の繰り上げとする。

景観開花。実行委員会では「新陳代謝」をテーマにした土木デザインを募集。 今年のテーマは『映える』 「まち」にはさまざまな土木施設が存在し、インフラとして人々の暮らしを支えている。 土木施設は、「まち」で映えるその存在から、人々の暮らしを長きにわたって映えるものにする可能性を持つ。 しかし、時代の流れとともに「まち」の中で埋もれ、インフラとしての役割を果たすのみとなった土木施設も存在する。 土木施設の更新期を迎えた今、このような土木施設と「まち」そして人々との関係を改めて考えてみてはどうだろうか。 「まち」の中で映える土木施設のデザインによって、長きにわたって人々の暮らしを映えるものにする提案を求める。

募集内容

「まち」の中で映える土木施設のデザインによって、長きにわたって人々の暮らしを映えるものにする提案を募集 土木構造物または土木施設を中心とした提案であること。 実在する敷地を対象として明示すること。 地質調査や構造計算は求めないが、構造の現実性は確保すること。 応募は1人1点。

作品規定

●締切り エントリー締め切り 2018年10月17日 提出物締め切り 2018年10月31日 ●応募方法 WEBのエントリーフォームからご応募ください。 ●提出物 以下を提出物および提出条件とする。締切日までに4点すべてを提出したもののみ、審査対象とする。 ・設計図面  提案の意図を表現する図面および説明文を記載したもの。A1サイズ片面1枚に収まるよう作成し、5mm厚のスチレンボードまたはそれに準ずるものによりパネル化したものとする。 ・パネルデータ  パネルをPDFファイルに変換したもの。Webサービスを介したメールによる送信のみ受理する。メールに直接添付しないこと。 ・設計模型  提案の意図をよく表現する縮尺により作成したもの。個数は問わないが、展示に要する空間は一辺が1mの立方体に収まること。 ・模型写真  模型の意図をよく伝える構図で撮影した、JPEG形式の写真データ。1枚以上9枚以下とする。送信方法はパネルデータと同様で、Webサービスを介したメールによる送信のみ受理する。 ※すべての提出物の表面には氏名や所属先を明記してはならない。パネルおよび模型には、エントリー受付完了メールの指示に従い、裏面に提出者の情報を付けること。 ●作品の提出宛先 〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06 東北大学工学部・工学研究科 人間・環境系事務室 気付 201土木演習室A 景観開花。実行委員会 宛 E-mail info(at)keikankaika.jp

応募方法/応募先

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2018年10月17日(水)

応募資格

 2018年4月1日現在、大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校・高等学校に籍をおく学生、もしくは経験年数5年以下の社会人であること。 上記条件を満たす人物によるグループでの応募も可とする。 仙台で行われる公開最終審査会に参加できること。一次審査にて入選作品に選ばれた時点で参加を確約できない場合、入選を取り消し次点の繰り上げとする。

最優秀賞1点=20万円 優秀賞1点=10万円 佳作数点=4万円 特別賞数点=2万円 参加賞全作品=審査委員からのコメント

審査員

審査委員長 篠原 修 審査委員 五十嵐 太郎 木下 斉 西村 浩 八馬智 (敬称略/五十音順) ●評価の観点 時代を踏まえた新たな「まち」の理想像の広がり 「まち」の理想像に対する、土木施設を含む提案の具体性と現実性 提案がもたらす体験の豊かさと美しさ これらを総合的に評価する。

出典:http://2018.keikankaika.jp/entry/
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