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富山デザインコンペティション 2018



- 締切日
- 2018年7月2日(月)
- 主催者
- デザインウエーブ開催委員会
- 賞
- とやまデザイン賞 1点(副賞50万円) 準とやまデザイン賞 1点(副賞30万円) 黒木靖夫特別賞 1点(副賞10万円)
- 応募資格
- 個人、グループ、団体あるいは企業であって、年齢、職業、国籍は問いません。1次審査を通過した場合に、2次審査に必ず出席可能な方とします。
富山デザインコンペティションは、1994年(平成6年)に全国初の「商品化」を前提としたデザインコンペとしてスタートし、これまでに多くのヒット商品を生み出してきました。商品化の背景には、必ずデザイナーと企業との間に良好な「関係」がありました。そして私たちは、その「関係」づくりこそがデザインコンペで得られた大きな財産だと考えています。 「賞を取ったら終わり」ではなく、富山のデザインコンペをきっかけに、企業とデザイナーが共に歩みだし、「ロングライフな関係」で結ばれる。富山デザインコンペティションは、これからもそんなコンペでありたいのです。 富山のコンペは、賞を競いながらも、その後の商品化を含めたパートナーを探す「企業とデザイナーの出会いの場」と私たちは考えています。
- 募集内容
- 素材と加工とデザインーこの先にあるプロダクト 先達の多くのデザイナーが取り組んできたテーマ「素材とデザイン」例えば、紙や金属のシート材(板材)等において、素材を「切断する」から「折る・曲げる」「積層する・プレス成形する」等といった技術の変遷とともに、新たなデザインやプロダクトが生まれ、人々に驚きや感動を与えてきました。 ライフスタイルが日々進展するなか、素材や加工技術についても視点を変えて発想すれば、さらに想像を超えるデザインや、機能を併せ持った新たなプロダクトが生まれるのではないでしょうか? 今年25周年を迎える富山デザインコンペティションでは、様々な素材(紙、木材、繊維、樹脂、ガラス、金属等)の新たな魅力や価値を創造し、人々にデザインで感動を生むような「素材と加工とデザイン-この先にあるプロダクト」を募集します。
- 作品規定
- ■応募対象 量産可能な工業製品。なお、作品は国内外未発表のものに限ります。 ■1次審査応募方法 1.応募用紙 「応募に関する諸注意・権利規程」を熟読し、必要事項を記載のうえ、署名捺印して提出してください。なお、応募用紙は、2. の作品シートの裏面に貼り付けてください。 2.作品シート 大きさは、A3用紙(420mm×297mm)縦1枚(片面)。下記の事項を記入のうえ提出してください。 ①作品タイトル ②一般名称 ③コンセプト ④考察( テーマをどのように捉えたか) ⑤全体図(レンダリング) ⑥寸法 ※作品シートは1作品につき1枚提出してください。 ※作品シートはボードなどには貼りつけず、厚紙などとともに封入して折り曲がらないように送付してください。※作品シートの送付に要する費用は各自で負担してください。
- 応募方法/応募先
- 939-1119 富山県高岡市オフィスパーク5番地 富山県総合デザインセンター内 デザインウエーブ開催委員会事務局 0766-62-0510 dw@toyamadesign.jp https://dw.toyamadesign.jp/compe-list/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2018年4月27日(金) ~ 2018年7月2日(月)
- 応募資格
- 個人、グループ、団体あるいは企業であって、年齢、職業、国籍は問いません。1次審査を通過した場合に、2次審査に必ず出席可能な方とします。
- 賞
- とやまデザイン賞 1点(副賞50万円) 準とやまデザイン賞 1点(副賞30万円) 黒木靖夫特別賞 1点(副賞10万円)
- 審査員
- 安積 伸(プロダクトデザイナー、法政大学 教授) 川上典李子(デザインジャーナリスト) 鈴木マサル(テキスタイルデザイナー、東京造形大学 教授) 岡 雄一郎(富山県総合デザインセンター プロジェクトリーダー)
- 補足
出典:https://dw.toyamadesign.jp/compe-list/
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