公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

この公募は締切済みです
  • プロ限定

「Fukuoka Wall Art 賞」アート作品募集 ※エントリー受付期間:2021-08-31まで

締切日
2021年9月4日(土)
主催者
福岡市
Fukuoka Wall Art 賞
応募資格
以下のいずれにも該当する方とします。 ・福岡市在住、または福岡市を拠点に、絵画、デジタルアート、ライブアート、イラスト、写真等の美術分野で活動するプロのアーティスト ・継続して制作活動を行っており、対価を得て、展覧会、イベント等を行った実績や販売実績があること

福岡市では、新型コロナウイルス感染症の影響で作品を発表し販売する機会が減少している美術分野のプロのアーティストに仮囲い等を活用したまちなかでの発表の場と作品を展示・販売する機会を提供し、アーティストのさらなる活躍につなげるとともに、アートによるまちの賑わいの創出を図ることを目的としてFukuoka Wall Art賞を創設。現在、アート作品を募集: https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.htmlしています。 https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.html

募集内容
【作品のイメージ】  福岡の人やまちに力を与えてくれる創造性に富んだアート作品 【作品サイズ】  B2サイズ程度(原画を拡大し、装飾用シート張りによる仮囲いや壁面への掲出を想定したサイズ) 【対象作品】  応募者自身が制作したもの(共同制作可)で未発表作品  アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート、イラスト、版画、写真等の平面作品 【エントリー受付期間】  2021(令和3)年8月31日(水)まで(※Fukuoka Wall Art 賞に応募予定の方は、エントリー受付期間中に必ずエントリーを行ってください。) 【アート作品募集受付期間】  2021(令和3)年8月10日(火)~9月4日(土)(※必着) ※その他の公募の詳細については、ホームページに情報を掲載: https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.htmlしていますのでご確認ください。
作品規定
【応募規定】  ホームページで必ずご確認ください: https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.html。 【応募先】  ホームページで必ずご確認ください: https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.html。 【問合せ先】  Fukuoka Wall Art Project 運営事務局(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社内)  E-mail:info@fwap.jp TEL:050-3557-4889(平日10時00分~16時00分)
応募方法/応募先
810-8620 福岡県福岡市中央区天神1-8-1 福岡市役所 文化振興課 福岡市 092-711-4665
応募時の会員登録
不要
募集期間
2021年8月10日(火) ~ 2021年9月4日(土)
応募資格
以下のいずれにも該当する方とします。 ・福岡市在住、または福岡市を拠点に、絵画、デジタルアート、ライブアート、イラスト、写真等の美術分野で活動するプロのアーティスト ・継続して制作活動を行っており、対価を得て、展覧会、イベント等を行った実績や販売実績があること
優秀賞5作品(賞金30万円) 入賞25作品(賞金3万円) ※審査の結果、受賞作品数が変更になる場合があります。 ※Fukuoka Wall Art 賞受賞アーティストには、賞金のほかにも作品の発表の場の提供を予定しています。 ・アートフェアアジア福岡との連携企画(9/15~28、博多阪急7F)で受賞作品(原画)の展示・販売 ・まちなかの仮囲いや壁面等への作品掲出(優秀賞作品を優先掲出予定) ※仮囲いや壁面等への作品掲出については、優秀賞作品を優先掲出予定ですが、協力施設の件数、並びに協力施設の意向等により、作品掲出について必ずお約束するものではないことについて予めご了承ください。
審査員
【Fukuoka Wall Art 賞 選定委員会委員】 ・宮津大輔(みやつ だいすけ) (アートコレクター、横浜美術大学 学長)  アート・コレクター、横浜美術大学 学長。  1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が、国内外で広く紹介される。台北當代芸術館(台湾・台北)の大規模なコレクション展(2011年)や笠間日動美術館とのユニ0クなコラボレーション展(2019年)などが話題となった。  文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員や「Asian Art Award 2017」「亞洲新星姓奬2019」の審査員等を歴任。『新型コロナはアートをどう変えるか』『アート×テクノロジーの時代』(以上、光文社新書)『現代アート経済学II-脱石油・AI・仮想通貨時代のアート』(ウェイツ)や『定年後の稼ぎ方』(日経BP)、など著書や寄稿、講演多数。   ・田尾圭一郎(たお けいいちろう) (Fukuoka Wall Art Project チーフディレクター)  カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 CCCアートラボ事業本部 プロジェクトプランニング事業部 ユニット長/「セイサクシャ」クリエイティブ・ディレクター。  1984年生まれ。国際基督教大学卒業。大手広告代理店を経て美術出版社に入社後、「美術手帖」ユニットにてアートプロジェクトの企画、地域芸術祭の広報支援、雑誌・書籍の編集、展示企画などに携わる。主な書籍に『スウェーデン/Sverige』(美術出版社)。主な寄稿に『アートシーンを支える』(勉誠出版)、『アート・イン・ビジネス』(有斐閣)。2019年「インバウンド質の向上プロジェクト協議会」参加。「ネットTAM」ゲストアドバイザー。2020・21年度「メセナアソシエイト」調査研究助成。アートプロジェクト「内にいて外。」(2021年)を企画。   ・宮本初音(みやもと はつね) (ART BASE 88 代表、元ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長)  1962年生まれ。九州大学医学部卒業。福岡在住。  1980年代から作品制作と展覧会企画を開始。福岡市を拠点に、街なかのアートプロジェクト、アートマップ制作、国内外のアーティストインレジデンスなど交流事業などの企画運営を行っている。  携わった主なプロジェクトに「ミュージアム・シティ・天神」、「別府現代芸術フェスティバル2009」、「紺屋2023」(入居者)、アミュプラザ博多アート企画「九州アートゲート」、福岡市文化芸術振興財団「ギャラリーアートリエ」、「大名アートアクション」、九州芸文館「筑後アート往来」など。  韓国釜山と九州の作家交流「WATAGATA Arts Network」、博多阪急「Art CUBE」、福岡のアートコレクティヴ活動「秋の種」、紺屋2023後継企画「未来の雑居ビルの未来」、コロナ下での展覧会「新しい境界を超える。」などが進行中。  2013-2018年度 福岡県文化賞選考委員。   ・森田俊一郎(もりた しゅんいちろう) (一般社団法人アートフェアアジア福岡理事・実行委員長)  Gallery MORYTA(ギャラリーモリタ)代表/アートフェアアジア福岡実行委員長。  1991年、福岡市中央区赤坂のけやき通りにてギャラリーをオープン。企画展のほか、トークショーや音楽ライブなど多彩なイベントを開催。佐賀県鹿島市浜町・酒蔵通りの町おこし事業、熊本県人吉市・高橋酒造が手がける本格米焼酎「白岳しろ」のTVコマーシャルや福岡アジア美術館オープニングイベント「オンバク・ヒタム」の企画・制作など、地域や企業・団体のプロモーションやブランディングにも数多く関わる。近年では、2015年に九州初のアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA(アートフェアアジア福岡/AFAF)」を立ち上げ、AFAFの実行委員長として企画・運営を推進している。2002年、内閣府主催「生活達人見本市」未来生活シンポジウムにパネリストとして登壇。福岡大学、青松高校、太宰府高校などでの講演やAFAF関連のトークイベントにも多数登壇し、現代アートの魅力を広く市民に伝える活動を展開している。   ・岩永悦子(いわなが えつこ) (福岡市美術館 館長)  同志社大学文学部文化学科美学藝術学専攻卒業、同大学院文学研究科哲学科博士課程前期終了(修士号取得)。1987年、福岡市美術館学芸員・近現代美術係に着任。1996年に古美術係に移動し、アジアの染織の研究をはじめる。2015年より学芸課長。2020年より運営部長と学芸課長を兼任。2021年4月より福岡市美術館館長と福岡アジア美術館館長を兼任。  担当・企画した主な展覧会に、「タン・ダ=ウ展 シンガポール 伝統と自然のはざまで」(1991年)「藍染の美-筒描」(2011年)、フランス国立ギメ東洋美術館「Tsutsugaki Textile indigo du Japon」(2013年)、「更紗の時代」(2014年)、「サロンクバヤ|シンガポール 麗しのスタイル つながりあう世界のプラナカン・ファッション」(2016年)、特別展「藤田嗣治と彼が愛した布たち」(2020年)などがある。

出典:https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/Fukuoka_Wall_Art.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。