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    第8回 ロボット大賞

    締切日
    2018年6月29日(金)
    主催者
    経済産業省、一般社団法人日本機械工業連合会
    経済産業大臣賞/ほか、賞あり
    応募資格
    応募対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。

    経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催により、「第8回ロボット大賞」を実施します。 「ロボット大賞」とは、我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。

    募集内容
    おおむね3年以内に日本国内で活躍した又は取り組まれたすべてのロボット等のうち、以下の部門及び分野に属し、かつ有識者で構成される審査を目的とした委員会において当該ロボット等を十分に審査する機会を与え得るものを募集対象とします。 ただし、中小システムインテグレーターによるロボットを中核としたシステム構築例は、おおむね5年以内に運用されたものとします。 なお、本制度においては、「ロボット」を「センサ、知能・制御系、駆動系の3つの技術要素を有する、知能化した機械システム又はそれに類するもの」と広く定義します。
    作品規定
    表彰部門・分野 本事業において募集するロボット等の部門・分野は、以下のとおりです。 部門 (A)ビジネス・社会実装部門 ロボットに関連するビジネスモデル又は各分野における社会実装に向けた取組 (B)ロボット応用システム部門 実用に供しているロボット技術を応用したシステム又はシステムインテグレーション (C)ロボット部門 実用に供しているロボット本体 (D)要素技術部門 ロボットの一部を構成する部品、材料又はソフトウェア若しくはロボットが利用する共通基盤(通信ネットワーク等)その他のロボットの要素技術 (E)研究開発部門 ロボットに関連する特に将来性のある研究開発の成果 (F)人材育成部門 ロボット分野における人材を育成するための取組又は教材等 分野 ものづくり分野 サービス分野 介護・医療分野 インフラ・災害対応・建設分野 農林水産業・食品産業分野 ※部門・分野選択の際の注意点 応募者は、ロボット等の用途などにより、エントリーする部門と分野を選んでください。 なお、主催者等の判断により、エントリーする部門・分野を変更させていただくこともございますので、ご了承ください(この場合は応募者各位と相談をさせていただきます)。 中小企業・ベンチャー(*)の場合は、応募時にその旨記入登録してください。 *「中小企業・ベンチャー」とは 中小企業基本法第2条第1項の規定に基づく中小企業者(下記ⅰ~ⅳを参照)をいいます。ただし、大企業の子会社等(発行株式総数若しくは出資金額の1/2以上が同一の大企業、又は、発行株式総数若しくは出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している法人)は含みません。 i. 製造業・建設業・運輸業その他の業種:「資本金3億円以下」又は「常時雇用する従業員300人以下」 ii. 卸売業:「資本金1億円以下」又は「常時雇用する従業員100人以下」 iii. サービス業:「資本金5000万円以下」又は「常時雇用する従業員100人以下」 iv. 小売業:「資本金5000万円以下」又は「常時雇用する従業員50人以下」   応募方法 主催者サイトから「応募エントリー」を行ってください。 (応募エントリーへの自動返信メールで「エントリー番号」が送信されます。)  「応募用紙」をダウンロードし、上記「エントリー番号」を記載の上、応募用紙へ必要事項のご記入をお願いします。 ロボットの動作が確認できる「映像データ」(1分以内)と、会社概要、ロボットの概要が記載された資料(パンフレットなど。任意)をご用意ください。 上記2及び3(映像データ等)を、CD-RまたはDVD-Rのいずれかの1枚に収録し、その他資料と併せて、下記事務局まで郵送してください。 ・ 郵送した資料の到着をもって、応募の完了といたします。 ・ なお、提出された応募書類等は返却いたしませんので、ご了承願います。 募集期間 平成30年4月23日(月)~平成30年6月29日(金) ※当日必着  郵送資料 本ウェブページにて応募エントリーした後、以下の資料を郵送にて必ず提出してください。(1)応募用紙 (必須) (2)ロボット等の動作が確認できる1分以内の動画映像 (必須) MPEG、WMVのいずれかの形式で、Microsoft Windowsで再生可能なファイル ロボットの場合は必須です。動作確認が主な目的ですので、確認可能な映像になっていれば問題ありません。また要素技術については、可能な限りご送付下さい。なお、ソフトウェアについては、実際に稼動することを示す動画であることに加え、再現性を示すものであればより望ましいと考えます。 (3) その他の資料 (必要に応じて)   ※ (1)、(2)に関しては、必ず電子データとして1枚のCD-RまたはDVD-Rに収録して郵送 してください。 ※ (1)はword形式でご提出ください。 ※ (3)の資料のうち、電子データ化可能なものに関しては(1)、(2)と同じCD-Rまた はDVD-Rに収録してください。 ※ 郵送していただくCD-RまたはDVD-Rのラベル面に、必ずエントリー番号とロボット名称を明記してください。 ※ 郵送していただくCD-RまたはDVD-Rは、Microsoft Windowsで読み込み可能なフォーマットとしてください。 ※ 電子ファイルには、以下のルールでファイル名を付けてください。(1)の電子ファイル「応募用紙」 (2)の電子ファイル「動画」 (3)の電子ファイル「参考資料」 【郵送先】 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル3階 「第8回 ロボット大賞」事務局 宛 TEL.03-5644-7298 (平日 AM10:00~PM5:00)
    応募方法/応募先
    「第8回 ロボット大賞」 事務局 http://www.robotaward.jp/index.html
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2018年6月29日(金)
    応募資格
    応募対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。
    大臣賞 全応募のうちそれぞれの大臣が行う政策上の観点から、最も優秀であると認められるロボット等に対して各大臣賞を交付します。(参考:「各省の任務」) 経済産業大臣賞 総務大臣賞 文部科学大臣賞 厚生労働大臣賞 農林水産大臣賞 国土交通大臣賞 (注) 厚生労働大臣賞は以下に該当する医療機器には授与されませんのでご留意ください。 イ 薬事承認・認証を受けていない機器 ロ 保険収載を希望する機器で、当該手続が済んでいない機器 ハ 医療現場での利用実績が一定期間を経過していない機器 中小企業庁長官賞 中小企業及びベンチャーからの応募のうち特に優秀であると認められるロボット等に対して中小企業庁長官賞を交付します。 日本機械工業連合会会長賞 ロボット産業の振興において特に優れたロボット等に対して日本機械工業連合会会長賞を交付します。 優秀賞 各部門・各分野において特に優秀であると認められるロボット等に対して優秀賞を交付します。 審査員特別賞 上記のほかに表彰に値するロボット等に審査員特別賞を授与することがあります。
    補足
    表彰式 平成30年10月17日(水)に、東京ビッグサイトにおいて、各賞の表彰を行います。受賞者には表彰状と盾が授与されます。表彰式等の詳細は、追って公表します。 受賞者及び受賞したロボット等は、主催者が発行する広報物等への掲載、各種新聞・TVなどマスコミへの発表を通じて広報されます。 合同展示 表彰式に引き続いて、表彰式当日を含む3日間(平成30年10月17日~19日)、同会場の東京ビッグサイトにて受賞ロボット合同展示及びデモンストレーションを行いますので、ご協力をお願いいたします。 なお、実機によるデモンストレーションが不可能な場合に限り映像等による代替も可能とします。展示会場では、各専用スペースにてロボット本体や部品・ソフトウェア等を展示の上、適時、動作を伴うデモンストレーションを行っていただきます。 ※受賞ロボット等の輸送費はご負担いただきます。

    出典:http://www.robotaward.jp/index.html
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