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映文連国際短編映像祭映文連アワード2021

2021/04/01 掲載

締切日: 2021年5月31日（月）
主催者: 公益社団法人映像文化製作者連盟
賞: 各賞は、賞状および副賞（トロフィー）を贈ります。
応募資格: 一般（会員外でも可）

デジタル化の進展やインターネットの急速な発達といったメディア環境の変化のなかで、いわゆる「短編映像」も「番組」も「CM」も「Webコンテンツ」もクライアント企業や視聴者によって“映像コンテンツ”という同一観点から評価される時代が到来しています。『映文連アワード』は、こうしたメディア環境の変化に対応し、幅広いメディアの作品を一堂に集め、「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、一般の商業用娯楽映画とは異なった映像コンテンツのさまざまな魅力を制作者自身が再発見し、広く一般に紹介する機会を創出することを目指します。併せて次世代を担う新しい才能（学生・個人）の発掘にも努めてまいります。そこから生まれる映像コンテンツが、日本はもとよりアジア・世界へと発信され、短編映像の可能性を拡げる、 “ショートフィルム・ルネッサンス”を興したいと考えています。

募集内容: （1）コーポレート・コミュニケーション部門　　　企業のアウター・ブランディング、インナー・ブランディングなどを目的とし、　　　産業または企業文化を伝えるための作品 a　企業紹介映像　　　b　企業広報映像　　　c　施設紹介映像　　　d　販売促進映像　　　 e　製品紹介映像　　　f　イベント等の展示映像　　　（2）ソーシャル・コミュニケーション部門　　　教養（教育、文化、社会）を目的とする作品や社会性のあるテーマを広く一般に伝えるための　　　作品 a　教育教材映像　　　b　科学技術映像　　　c　技術記録映像　　　d　学術・研究映像　　　 e　文化・教養映像　　f　展示館等の展示映像　　g　ドキュメンタリー映像　　　（3）パーソナル・コミュニケーション部門　　　映像製作を志す学生及び個人グループが製作した作品で自由課題を想定
作品規定: 募集期間：2021年4月1日（木）～2021年5月31日（月）※消印有効参加料：（a）1作品につき18,000円（一般）　　　　（b）1作品につき12,000円（映像文化製作者連盟会員）　　　　（c）1作品につき　6,000円（主としてパーソナル・コミュニケーション部門に応募する　　　　　　　学生又は個人の製作者）出品作品の形態：Blu-rayまたはDVDを原則とします。　　　　　　　　作品データをお持ちでしたら、ディスクの他に併せて　　　　　　　　ご送付いただけますと幸いです。　　　　　　　　その他のメディア形態で参加ご希望の場合はご相談下さい。応募要件：（1）2020年4月1日から2021年3月末日までの完成作品　　（※コロナ禍での影響を受けた作品については、別途で相談）（2）参加作品の上映時間は、原則として60分以内（3）受賞した場合に受賞作品上映会での上映に支障がないこと参加申し込み方法： ●参加申込書2点（印刷物とデータ）・作品をお送りください。　参加申込書（Excelファイル）は、下記添付の他、映文連ホームページ上の開催概要からも　ダウンロードできます。　〇参加申込書1（ご捺印された印刷物）　　必要事項をご入力後、印刷の上ご捺印。　　作品とともに郵送にて映像文化製作者連盟事務局へご提出ください。　〇参加申込書2（Excelファイル）　　郵送と併せ、印刷前の参加申込書データを info@eibunren.or.jp まで必ずお送りください。　　（※スキャン不可・データはご捺印なしでOKです）　　その際、作品データをお持ちでしたら、ディスクの他にファイル便にてご送付くださいますよう　　お願い申し上げます。【送付先・お問合せ】公益社団法人映像文化製作者連盟〒103-0016　東京都中央区日本橋小網町17-18　藤和日本橋小網町ビル7F Tel: (03)3662-0236　　Fax: (03)3662-0238 E-mail: info@eibunren.or.jp
応募方法/応募先: 103-0016 中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7階公益社団法人映像文化製作者連盟 03-3662-0236 info@eibunren.or.jp https://www.eibunren.or.jp/
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2021年4月1日（木） ~ 2021年5月31日（月）
応募資格: 一般（会員外でも可）　
賞: （１）大賞最優秀作品賞（グランプリ）　１点文部科学大臣賞　　　　　　　１点経済産業大臣賞　　　　　　　１点優秀作品賞（準グランプリ）　３点（２）部門優秀賞コーポレート・コミュニケーション部門　部門優秀賞　５点以内ソーシャル・コミュニケーション部門　　部門優秀賞　５点以内パーソナル・コミュニケーション部門　　部門優秀賞　５点以内（３）特別表彰優秀企画賞　　数点 i賞（個人賞）　1名その他、審査員特別賞、企画奨励賞等を設ける場合もある。
審査員: （１）二段階審査（一次審査および本審査）を予定しています。（２）映像文化製作者連盟が委嘱した有識者および会員から選出された審査委員による選考となります。【昨年例】経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる一次審査、さらに映画監督や広告関係者、映像評論家の方々（長谷部守彦氏、澤本嘉光氏、清水亮司氏、三井明子氏、谷川建司氏、岡田秀則氏、中山治美氏、松本貴子氏、安藤紘平氏、塩田泰造氏、永田琴氏、井手陽子氏）による二次審査が行われました。
補足: 審査期間：2021年7月～8月表彰式：2021年11月中旬、都内ホールにて開催を予定一般向け上映：受賞作品の一般公開上映会を東京、大阪、札幌、沖縄等にて開催を予定