この公募は締切済みです
- 地域限定
嚙むかむレシピコンテスト



- 締切日
- 2024年1月12日(金)
- 主催者
- 茨城県歯科医師会
- 賞
- 賞状および副賞
- 応募資格
- 茨城県内にお住まいの方、または、通勤・通学している方。
よく噛むことは、歯や口の病気予防、脳の活性化、肥満予防、だ液による免疫作用などたくさんの効果があります。健康な歯で、よく噛み、味わって食べることが大切です。 「歯科保健と食育の在り方に関する検討会(平成21年7月・厚生労働省)」において、ひとくち30回以上噛むことを目標としたキャッチフレーズ「噛ミング30(カミングサンマル)」が提唱されました。 茨城県歯科医師会では、8020・6424運動の一環として、「噛ミング30」の普及を図り、歯科保健からの食育を推進するため、「噛むかむレシピコンテスト」を開催し、「噛む大切さ」を啓発・普及するため、おいしくて噛む回数の増えるレシピを広く募集します。
- 募集内容
- 噛ミング30 一口30回噛もう!噛む回数が増えるメニューを募集
- 作品規定
- 【募集期間】 令和 5 年10 月 1 日から令和 6 年1月12 日(必着) 【応募規定】 ※必ず、テーマ食材を使い、一人につき1作品をご応募ください。歯や口の健康のためによく噛むメニュー(単品)で、今年度のテーマ食材を使い、他の食材もできるだけ茨城の品目を取り入れたレシピであること。 令和 5 年度のテーマ食材を「こんにゃく」とします。 茨城県は、「こんにゃく芋」の生産量が全国 3 位であり、希少食材「凍みこんにゃく」が県北部で生産されています。 「こんにゃく」には、食物繊維(グルコマンナン)やカルシウムが多く含まれ、肥満防止、便秘解消、骨粗しょう症予防、さらによく噛むことであごの発育を促す効果が期待されます。 「こんにゃく」を使った、おいしくて、よく噛むレシピを募集します。「こんにゃく」の他の食材も 茨城の品目を取り入れてください。 茨城の品目は【茨城をたべよう H・P】を参考にしていただき、なるべく多く取り入れてください。 【注意事項】 応募レシピを一人分食べ終えるのにかかった時間、噛んだ回数を必ず記入してください。 応募レシピは他のコンテストなどで未発表のものに限ります。応募書類・写真等は返却しません。
- 応募方法/応募先
- 応募・問い合わせ先 茨城県歯科医師会事務局(〒 310-0911 水戸市見和2丁目292番地の1 ℡:029-252-2561) 応募は郵送またはEメール(office@ibasikai.or.jp)で送付ください。 応募用紙は茨城県歯科医師会 H・P(http://www.ibasikai.or.jp/)からダウンロード可。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2023年10月1日(日) ~ 2024年1月12日(金)
- 応募資格
- 茨城県内にお住まいの方、または、通勤・通学している方。
- 賞
- 噛むかむレシピ賞(12 作品選出の予定)に選ばれた方には、賞状、みがこーモンぬいぐるみ、商品券(高校生以下は図書カード)を贈呈します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 【選 考】「小学生以下の部」、「中学生・高校生の部」、「一般の部」に分けて選考を行います。 入賞者は令和6年3月24日(日)に開催する歯科医学会において表彰します。(予定) 【入選作品の啓発】 広く県民に啓発し、よく噛んで食べることの普及に活用します。 また、今後「噛むかむ弁当」の商品開発への活用を検討しています。
- 参考資料
出典:https://www.ibasikai.or.jp/kamukamu/
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