この公募は締切済みです
第3回日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
- 締切日
- 2023年9月15日(金)
- 主催者
- 日本財団
- 賞
- 事業費総額の80%
- 応募資格
- 日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、医療法人 ※一般財団法人および一般社団法人については非営利型のみ対象とします。 ※医療法人については、経過措置型医療法人でないことを条件とします。 ※設計者参加資格は「第3回 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト募集要項 <設計者向け>」「設計者参加資格」に記載のとおりです。
日本ではこれまで時代のニーズにあわせた多くの福祉施設が設置されてきました。日本財団においても、こうした社会のニーズに対応するべく、40年以上にわたり、時代の要請に応じた数多くの福祉施設の建築助成を行ってきました。 近年、少子高齢化や多様性の尊重、コミュニティの希薄化といった社会背景の変化に伴い、福祉施設は、多機能化や地域貢献への動きが活発となり、地域福祉を担う拠点としての役割が求められています。少しずつではありますが、地域の中に設置し利用者と地域の交流を促したり、利用者や働くスタッフのことを考えたりするデザインの施設も増えてきました。 本プロジェクトは、つながりの希薄化などの地域社会の構造の変化を見据え、福祉施設が、地域課題を解決するなどの地域づくり・まちづくりの核となる「福祉施設3.0」となることを目指します。そのためには、サービスを充実させニーズに応えていくことに加え、場所としての魅力や居心地の良さに繋がる建築デザインの力が重要です。福祉施設に、建築デザインの力が合わさることで、地域にひらかれた魅力ある場所となり、地域社会に貢献し、地域社会から愛され、地域福祉の拠点となってほしいと考えます。 福祉施設が、施設を利用する方や家族、そこで働くスタッフ、地域の方々にとって誇りとなり、地域にひらかれた、だれにとっても身近で重要な場所であるという考えを広く周知し、これからの福祉のあり方を考えるきっかけにもなることも期待しています。
- 募集内容
- 福祉事業を行う施設や事業所の建築関連事業(新築/改修・増築等/外構工事)
- 作品規定
- ●申請受付期間 2023年8月1日(火)〜2023年9月15日(金)17:00 ●申請方法 ・サイトで募集要項をダウンロードし、詳細を確認のうえ、申請してください ・事業実施団体による各種書類の提出と、設計者による設計デザイン案の提出が必要です ●募集要項 ※募集要項の詳細は、必ずプロジェクト公式サイトをご確認ください。
- 応募方法/応募先
- 日本財団
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2023年9月15日(金)
- 応募資格
- 日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、医療法人 ※一般財団法人および一般社団法人については非営利型のみ対象とします。 ※医療法人については、経過措置型医療法人でないことを条件とします。 ※設計者参加資格は「第3回 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト募集要項 <設計者向け>」「設計者参加資格」に記載のとおりです。
- 賞
- ●助成額 ・上限金額:事業規模に見合う適正な金額を助成 ・最大補助率:事業費総額の80% ・助成件数(目安):10事業程度
- 入選点数
- 10点未満
出典:https://fukushi-kenchiku.jp/
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