この公募は締切済みです

    第14回(令和5年度)野生動物写真コンテスト「自然界に生きる野生動物たち」

    締切日
    2023年10月31日(火)
    主催者
    一般財団法人 自然公園財団
    賞金5万円
    応募資格
    資格不問

    日本の豊かな自然のなかで生きる野生動物の写真を募集します。 【趣旨】 私たちの国土は南北に長い列島の特徴的な自然にいだかれています。 繊細微妙な季節の移ろいの中で多くの命を育み、豊かな生物多様性を支えています。 私たちのごく身近な里山や海辺も生きものの気配に満ち溢れています。 今年度で14回目となる本コンテストは、このような自然の中の生きものたちの生き生きとした姿を写真によって記録保存していこうという願いを持って実施します。

    募集内容
    【テーマ】 人の暮らしに深く関わってきた里地里山や海辺から国立公園などに代表される豊かな自然環境の中で生きる野生動物の姿。 対象となる野生動物は、哺乳類、鳥類、魚類、は虫類、両生類、昆虫類など広範な生物を含みます。
    作品規定
    ・どなたでも応募できます。 ・応募作品のデータ容量は1作品につき10MB以内、応募点数はお一人様5点まで。撮影時期に制限はなく、既発表作品も可としますが、他のコンテストでの入賞・入選作品とそれに類似した作品は応募できません(SNSでアップした写真などは可)。これに反した場合、入選・入賞となっても取り消しとします。 ・データ形式はjpgでお願いいたします。 ・加工・合成などの処理を施した作品は一切不可。トリミングは可とします。 ・自然公園では「自然公園法」による利用制限や禁止行為が定められています。法遵守はもちろんですが、自然環境の保全のため、ルールやマナーをしっかり守ってください。自然公園地域ではない場所にあっても同様です。 ・特に野鳥の撮影については、公益財団法人日本野鳥の会が公開している「野鳥撮影マナー」を参考にしてください。 https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/bbw/manner-picture/ ・日本国内の野生の状態にある動物の写真がコンテストの対象です。  注:捕獲された個体や群れ、餌付けまたは飼育、営巣中など繁殖行動に影響を与えたと思われる写真、養殖されている個体や群れ、ペット、家畜・外来種は対象外です。 ・応募作品の著作権等について第三者から異議の申し立て、苦情などあった場合、主催者は一切の責を負いません。
    応募方法/応募先
    ・応募フォームよりご応募ください(郵送等では一切受け付けておりません)。 ・撮影場所・地名は都道府県と市町村名までは必ず入れ、その他自然公園名や施設名などがあればご入力ください。 ・撮影した動物の名前は必ず入れ、不明な場合は「不明」とご入力ください。 ・撮影時の苦労や工夫、アピールポイント、その他ご意見等ありましたら、コメント欄にご入力ください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2023年8月1日(火) ~ 2023年10月31日(火)
    応募資格
    資格不問
    最優秀賞・環境大臣賞(1点)・・・・・賞金50,000円、賞状 優秀賞・・・・①環境省自然環境局長賞(1点)      ②田中光常記念賞(1点)      ③自然公園財団理事長賞(1点)     各賞金30,000円、賞状 入  選(5点)・・・・・・・・・・・・・10,000円分の商品券、賞状 子ども部門賞(4点程度)・・・・・・5,000円分の商品券、賞状 佳  作(10点)・・・・・・・・・・・・・・5,000円分の商品券、賞状 ・入選以上の作品については、浅尾省五審査員長が講評します。 ・子ども部門賞は小学生以下が対象です。  小学生以下の作品は子ども部門賞以外の賞の対象にもなります。 ・選考の結果、受賞作品が各賞の表彰点数に満たないこともあります。  
    結果発表
    2024年2月頃 ・入賞者へは、令和6年(2024年)1月(予定)に、直接通知をいたします。1月末までに通知がない場合は選外となります。あらかじめご了承願います。 ・全ての入賞作品は、令和6年(2024年)2月(予定)に主催者ホームページにて発表します。
    諸権利
    ・応募作品の著作権は撮影者に、使用権は主催者に帰属します。 ・主催者が催す展示会、制作する自然公園等の解説案内標識や自然解説パンフレット、印刷物、出版物に使用させていただくほか、本コンテストの広報活動として新聞、雑誌、ホームページ等で使用します。その際、使用上の制約・事情・その他理由等でトリミング加工をする場合があります。 ・使用に際しては、撮影者の氏名表示を行います。 ・主催者は国内各地の主催者の関係施設で受賞作品の巡回展を行う場合、 作品展示にかかる費用は主催者が負担し、作品を貼付した状態のパネルの所有権は主催者に帰属します。
    前回応募数
    578点

    出典:https://www.npfj.or.jp/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。