この公募は締切済みです
令和5年転倒予防川柳
- 締切日
- 2023年8月31日(木)
- 主催者
- 一般社団法人日本転倒予防学会及び厚生労働省(共催)
- 賞
- 大賞
- 応募資格
- 12歳未満の入賞者に関しては入賞確定時に、保護者の同意を確認します。海外からの応募も可能です。
転倒・転落で亡くなる方の数が年間1万人を超え、交通事故死の約3倍になっていることをご存じですか?
- 募集内容
- 高齢者の転倒・転落は、脚の骨折や頭のケガなどの重大な傷害を引き起こすことがあり、寝たきりや要介護の主要な原因にもなっています。高年齢で働く人も増えつつある今、転倒・転落の予防を啓発することが、ますます重要になっています。一人ひとりが健やかで実りある日々を送れるように、転倒予防に対する意識付けを高めるユーモアあふれる川柳を広く募集します。
- 作品規定
- 【応募作品数】 1人1作品(応募者の自作で未公表のもの) 【川柳の内容】 転倒予防のために、個人で実践していること、地域や周囲の人に勧めていること、転倒を防ぐ工夫や、普段の生活の中で気をつけたら良いと思うこと、転倒に関する様々なできごと、思いなど ■転倒予防川柳大賞作品のご紹介 2011年大賞 口先の 元気に 足が追いつかず (埼玉県 掛川二葉) 2012年大賞 コケるのは ギャグだけにして お父さん(兵庫県 奥田明美) 2013年大賞 あがらない 年金こづかい つま先が(静岡県 石川芳裕) 2014年大賞 つまづいた むかしは恋で いま段差(長崎県 福島洋子) 2015年大賞 滑り止め つけておきたい 口と足(東京都 佐川晶子) 2017年大賞 離さない 昔は君で 今は杖(愛知県 井深靖久) 2018年大賞 つまずきは 孫は分数 祖母段差(栃木県 青柳婦美子) 2019年大賞 クラス会 終わって杖の 探し合い(愛知県 P.Nさごじょう) 2020年大賞 密減らし 増やしたいのは 骨密度(兵庫県 田村功) 2021年大賞 いつまでも 密と思うな 骨と愛(神奈川県 佐々木恭司)
- 応募方法/応募先
- 厚生労働省(SAFEコンソーシアムポータル)のフォームからご応募ください。 https://safeconsortium.mhlw.go.jp/senryu/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2023年7月18日(火) ~ 2023年8月31日(木)
- 応募資格
- 12歳未満の入賞者に関しては入賞確定時に、保護者の同意を確認します。海外からの応募も可能です。
- 賞
- 大賞のほか、佳作、準佳作、厚生労働省特別賞
- 結果発表
- 2023年10月上旬 2023年10月10日(火)(「転倒予防の日」:テン(10)-トオ(10)にちなんで)に、日本転倒予防学会と厚生労働省(SAFEコンソーシアムポータル)のホームページ上で公表します 【公表項目】 作品、都道府県(国・地域)、氏名(ペンネームも可)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 参考資料
出典:https://safeconsortium.mhlw.go.jp/senryu/
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