• 学生限定
  • 参加賞あり

令和6年度新宿区夏目漱石コンクール

締切日
2024年9月6日(金)
主催者
新宿区
図書カード予定
応募資格
全国の中学生・高校生

新宿区は、夏目漱石が生まれ育ち、その生涯を閉じたまちです。亡くなるまでの9年間を過ごした早稲田南町の家では、作家として本格的な執筆活動を開始し、数々の名作を世に送り出しました。この家は、「漱石山房」と呼ばれ、今でも人々の記憶に刻まれています。 新宿区では、平成29年9月24日、この地に新宿区立漱石山房記念館を開館いたしました。 夏目漱石を知り、その作品に触れる機会を創出するため、「新宿区夏目漱石コンクール」を実施します。本コンクールは、読書感想文コンクール「わたしの漱石、わたしの一行」(中学生・高校生)と、絵画コンクール「どんな夢を見た?あなたの「夢十夜」」(小学生)の2種類です。たくさんのご応募をお待ちしています。

募集内容
(1)読書感想文コンクール「わたしの漱石、わたしの一行」(中学生の部・高校生の部) (2)絵画コンクール「どんな夢を見た?あなたの「夢十夜」」(小学生の部)
作品規定
(1)読書感想文コンクール 夏目漱石作品(作品指定なし)を読み、自分の心に深く残った「一行」を選び、なぜその一行を選んだのか、1,000~1,200字(400字詰め原稿用紙2枚半~3枚)で書いてください。 (2)絵画コンクール 将来の夢ではなく、自分が「こんな夢をみた」または「こんな夢をみたい」などをテーマに、自由に描いてください。夏目漱石作品を読んでいなくても良いこととします。 八つ切りサイズ(27cm×38cm・縦横自由)の画用紙に絵を描いてください。画材は自由(鉛筆、色鉛筆、クレヨン、絵の具、マジック、サインペンなど)で、手書きしてください。立体的でない貼り絵、切り絵、版画も可。八つ切りサイズの画用紙以外の作品やデジタル作品は対象外です。額装はしないでください。 共通事項 ・応募は一人一通までです。 ・他コンクールに応募済みの作品は応募できません。
応募方法/応募先
(1)読書感想文コンクール 所定の応募用紙に必要事項を記入し、応募用紙を作品の一番上に添えて右肩をホチキス止めしてください。応募用紙は、チラシ裏面のもの(コピー可)またはホームページからダウンロードして使用してください。 (2)絵画コンクール 所定の応募用紙に必要事項を記載し、作品の裏面にはがれないように貼り付けてください。応募用紙は、チラシ裏面のもの(コピー可)またはホームページからダウンロードして使用してください。 募集期間 令和6年6月17日(月)~令和6年9月6日(金)(必着) 応募方法 学校単位でのとりまとめ、または個人単位で事務局あて郵送してください。 ※持ち込み不可 応募先 新宿区夏目漱石コンクール事務局 ※読書感想文コンクールは、「わたしの漱石、わたしの一行」係 ※絵画コンクールは「どんな夢を見た?あなたの「夢十夜」」係 〒100-8502 東京都千代田区内幸町2-1-4
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年6月17日(月) ~ 2024年9月6日(金)
応募資格
全国の中学生・高校生
最優秀賞/小学生(低学年)・小学生(高学年)・中学生・高校生 各1名 後援企業・大学・自治体賞 /小学生(低学年)・小学生(高学年)・中学生・高校生 各6名 佳作 /小学生(低学年)・小学生(高学年)・中学生・高校生 各10名程度 ※副賞として賞品(図書カード予定)を贈呈します。また、応募者全員に参加賞を贈呈します。 ※応募状況によって、入賞者の数を調整します。 入賞作品は新宿区ホームページに掲載するほか、入賞作品をまとめた作品集を作成し、配布します。また、新宿区立漱石山房記念館内に入賞作品を掲示する予定です。
入選点数
50点~100点未満
審査員
【審査委員長】北村薫氏(作家)
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka02_002171_2024.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。