この公募は締切済みです
第2回「みんなが書く戯曲のコンテスト」
- 締切日
- 2024年9月23日(月)
- 主催者
- 文化庁/鳥の劇場
- 賞
- 2025年秋の鳥の演劇祭で、鳥の劇場にてリーディング上演(原稿料あり) など
- 応募資格
- 以下の1または2のどちらかであれば、どなたでも作品をご応募いただけます。 1.物語に障がい者が登場する作品 2.障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けている方が書いた作品
文化庁と鳥の劇場では、「みんなが書く戯曲のコンテスト」を実施。 いわゆる「障がい」といわゆる「健常」の間の壁を戯曲創作によって壊したいというのがこのコンテストの目的です。いろいろな事情で演劇創作に参加することが難しい人もたくさんいらっしゃると思います。けれど、技術の発達の中で文字を書くということならかなりハードルが下がるはずです。想像力の世界では、私たちはみな等しく自由なのですから。
- 募集内容
- 上演時間5分〜10分程度の短編戯曲を募集。
- 作品規定
- ■上演時間5分〜10分程度の短編戯曲を募集します。上演時間は、応募前にご自身で音読してご確認ください。 ■以下の1または2のどちらかであれば、どなたでも作品をご応募いただけます。 1.物語に障がい者が登場する作品 2.障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けている方が書いた作品 ※ 選考が進んだ段階で、障害者手帳による確認をさせていただきます。 ■オリジナル、未発表、未上演の日本語による作品に限ります。 ■他の戯曲・小説・映画などから引用した場合は、その作品名と引用箇所を明記してください。
- 応募方法/応募先
- 作品は、受付期間中にメール・郵送・持ち込みのいずれかで受け付けます。 応募のための詳細をお送りしますので、まずはお気軽に事前エントリーをお願いします。 ※作品応募には9月23日(月)までの事前エントリーが必要です。(Googleフォーム)
- 応募時の会員登録
- 必要
- 募集期間
- 2024年8月1日(木) ~ 2024年9月23日(月)
- 応募資格
- 以下の1または2のどちらかであれば、どなたでも作品をご応募いただけます。 1.物語に障がい者が登場する作品 2.障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けている方が書いた作品
- 賞
- 伴走支援作品9作は英訳され、2025年春のNY・クイーンズシアターでのリーディング上演の候補となります。 入選作品は、2025年2月の表彰式と2025年秋の鳥の演劇祭で、鳥の劇場にてリーディング上演されます。また、原稿料のお支払い、事業の記録集への掲載を予定しています。 一次選考を通過した作品には、永山智行さん、大岡淳さん、坂本鈴さんらプロの戯曲作家による伴走支援(作品のブラッシュアップ)があります。
- 審査員
- 大岡淳(劇作家・演出家・批評家) 大澤真幸(社会学者) 坂本鈴(劇作家・演出家・劇団だるめしあん代表・劇作家女子会。リーダー) 中島諒人(演出家・鳥の劇場芸術監督) 永山智行(演出家・劇作家・劇団こふく劇場代表) 播磨靖夫(一般財団法人たんぽぽの家理事長・アマチュア思想家) 森田かずよ(義足の女優・ダンサー) ロブ・ウルビナーティ(劇作家・クイーンズシアター[アメリカ・NY])
- 結果発表
- 10月 予備選考・一次選考 11月 〜 12月 選考通過作へのプロ作家による伴走支援 2025年 1月 最終選考 2月 表彰式・リーディング発表会(鳥取県・鳥の劇場にて)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.birdtheatre.org/gikyoku-disability/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。