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令和6年度木材利用推進コンクール



- 締切日
- 2024年8月19日(月)
- 主催者
- 木材利用推進中央協議会
- 賞
- 木製賞状
- 応募資格
- 資格不問
令和6年度木材利用推進コンクールの募集を開始しました
- 募集内容
- 木材利用推進中央協議会では、木材利用の一層の促進を目的としたコンクールを平成5年より開催しています。 特色のある木造施設等を対象とする〈優良施設部門〉と、国産材利用に積極的に取組む企業を対象とする〈国産材利用推進部門〉の2部門から構成されており、優良な作品の関係者や木材利用に励む企業を表彰しています。 内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、文部科学大臣賞(優良施設部門)の5大臣賞ほか各賞が授与されます。 なお、受賞結果につきましては、『写真で見る「木」の施設』木造事例集(冊子、令和6年度版)に掲載いたします。 みなさま奮ってのご応募をお待ちしています。
- 作品規定
- 応募対象: <優良施設部門> 当協議会が発行する令和元年度までの「木造事例集」に未掲載のもの(令和2年度以降については受賞施設以外)であって、令和2年度以降令和6年7月までに建築された以下の施設とします。 ア)木造建築物、内装木質化施設 学校等施設、研修・多目的交流等施設、保育園等施設、展示・資料館等施設、保健・保養・ケア・病院等施設、住宅団地等施設、体育館・音楽堂 等施設、交通関係施設、宿泊施設、庁舎・事務所等施設、商業施設等 イ)街づくり施設 公園遊具、モニュメント、外構施設、土木施設(木道、木柵、木橋、木製ガードレール、堰堤等)等 ※ただし、戸建て住宅及び国が整備した施設は除きます。 <国産材利用推進部門> 下記を満たすもの。 1:令和5年(または令和5年度)における国産材の利用推進に係る取組とする。 2:本コンクールにおいて、農林水産大臣賞を過去5年間受賞していない川中企業・川下企業。 ※ただし、優良施設部門における受賞履歴は問わないものとする。
- 応募方法/応募先
- <優良施設部門>、<国産材利用推進部門>それぞれについて、下記URLのホームページから応募様式(Word)をダウンロードし必要事項を記入の上、「応募する」をクリックした応募フォーム画面に必要事項を記入して、Wordで作成した応募様式ファイルを添付してご応募ください。 https://www.jcatu.jp/competition/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年7月1日(月) ~ 2024年8月19日(月)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- <優良施設部門> ◆内閣総理大臣賞(1点) ◆国土交通大臣賞(1点) ◆文部科学大臣賞(1点) ◆環境大臣賞(1点) ◆農林水産大臣賞(1点) ◆林野庁長官賞(1~2点) ◆木材利用推進中央協議会会長賞(2点程度) ◆審査委員会特別賞(2点程度) ◆優秀賞(50点もしくは応募数の5割のいずれか少ない方の点数) <国産材利用推進部門> ◆農林水産大臣賞(1点) ◆林野庁長官賞(1~2点) ◆木材利用推進中央協議会会長賞(2点程度)
- 審査員
- 【優良施設部門】 (委員長) 腰原 幹雄 東京大学生産技術研究所 教授 三井所 清典 ( 公社) 日本建築士会連合会 名誉会長 安藤 範親 (株) 農林中金総合研究所 リサーチ&ソリューション第2部 マネージャー 安井 昇 NPO法人 Team Timberize 理事長 松原 恵理 (国研) 森林研究・整備機構 森林総合研究所 木材研究部門 複合材料研究領域 積層接着研究室 主任研究員 鈴木 恵千代 (一社)日本空間デザイン協会 理事 北谷 明日香 (一社)日本インテリアコーディネーター協会 会長 長澤 悟 (株)教育環境研究所 所長 (一社)全国木材組合連合会 会長 林野庁 文部科学省 国土交通省 環境省 【国産材利用推進部門】 (委員長) 青井 秀樹 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 木材利用動向分析担当チーム長 塚本 愛子 (公財)高知県森と緑の会 専務理事 辻 潔 (株)日本林業調査会代表取締役 (一社)全国木材組合連合会 会長 林野庁
- 結果発表
- 2024年10月上旬 結果は、令和6年10月上旬、木材利用推進中央協議会のホームページで掲載します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 参考資料
出典:https://www.jcatu.jp/competition/
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