この公募は締切済みです
- 学生限定
JSEC2024 第22回 高校生・高専生科学技術チャレンジ
- 締切日
- 2024年9月30日(月)
- 主催者
- 株式会社朝日新聞社、株式会社テレビ朝日
- 賞
- 研究奨励金30万円
- 応募資格
- 1.日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生) 2.個人もしくは3名までのチーム ※個人研究もしくは3名までによる研究が対象です。 ※4名以上で行った研究は対象外です。 ※応募者が、研究者や研究レポート作成者と、人数を含め全て同一の場合に限ります。 ※別々の学校の生徒・学生が2名または3名のチームで応募することもできます。 ※最終審査会に進出した場合には、応募フォームに記入された生徒・学生 が出場者となります。代表者およびメンバーの変更はできません。 ※応募された生徒・学生が通う学校の教諭1名を責任者としてご登録いただきます。 ※国際学生科学技術フェア「ISEF」に出場するためには、同大会のガイドライン(年齢が2025年5月1日時点で20歳未満、研究方法に関するルー ルなど)を守る必要があります。高校3年生は卒業後に大学1年生などの立場で、高専3年生は4年生でISEFに出場できます。
JSEC2024(第22回高校生・高専生科学技術チャレンジ)は、高校生、高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)を対 象にした科学技術と数学の自由研究コンテストです。全国から応募を受け付け、専門家の審査委員による書類審査とプレゼンテーション審査 で優秀な研究作品を表彰します。 JSECは理数教育の増進に資することで日本の科学技術水準の向上を目指しています。自発的に考えて課題を見つけ、解決し、展開する力 を若い世代に身につけてもらうことや、国際競争力のある人材の育成を目的としています。
- 募集内容
- 募集研究内容 下記の幅広いカテゴリーから募集します。学術的な研究のみならず、独創的な視点によるフィールド調査や実験リポート、実験装置の試作、製品開発など、意欲的な研究作品を歓迎します。 カテゴリー 動物科学、植物科学、化学、生化学、細胞・分子生物学、微生物学、行動・ 社会科学、物理学・天文学、地球・環境科学、計算生物学・バイオインフォマティクス、組み込みシステム、システムソフトウェア、ロボット工学・知能機械、機械工学、材料科学、エネルギー:持続可能な材料・設計、環境工学、生物医学・健康科学、生体医工学、トランスレーショナル医科学、数学
- 作品規定
- ■応募上の注意 ●2024年1月以降に行われた研究作品に限ります。前年までの研究を基にした継続研究の場合は、前年までの研究と、2024年1月以降の研究の部分を明確にわけてご記入ください。また、同一研究の複数回エントリーはしないようご注意ください。 ●「日本学生科学賞」はJSECとともにISEFと提携しているため、同じ研究作品を両コンテストに重複して応募することはできません。また、同じ学校から異なる作品をJSECと日本学生科学賞に応募した場合、同じ生徒・学生が含まれている場合は、二重応募とみなします。(両コンテストは二重応募の確認のために必要な情報を共有します) ●「日本学生科学賞」以外のコンテストに応募した研究作品を、JSECにも応募することは可能です。ただし、各コンテストのルールには十分ご注意ください。 ●参考文献がある場合には必ず明記してください。 ●応募にあたっては、倫理規定および研究の安全性と環境への配慮について定めるガイドライン(応募要項5ページ参照)を遵守する必要があります。 ●ISEFに出場する場合、ISEFの主催者であるSociety for Scienceに対して、生徒や学生の氏名・学校名・メールアドレスなどを通知します。用途は、国際大会の情報や科学ニュースの配信などです。あらかじめご了承く ださい。 ●応募要項最終ページの「知的財産権・個人情報の取り扱いについて」を確認・同意の上、ご応募ください。
- 応募方法/応募先
- 1.エントリー情報・アブストラクト(研究の要約)を応募フォームに入力してください。 2.研究レポートのPDFファイルをアップロードします。 3.知的財産権、個人情報取り扱い等について(応募要項最終ページ参照)承諾チェック願います。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年8月30日(金) ~ 2024年9月30日(月)
- 応募資格
- 1.日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生) 2.個人もしくは3名までのチーム ※個人研究もしくは3名までによる研究が対象です。 ※4名以上で行った研究は対象外です。 ※応募者が、研究者や研究レポート作成者と、人数を含め全て同一の場合に限ります。 ※別々の学校の生徒・学生が2名または3名のチームで応募することもできます。 ※最終審査会に進出した場合には、応募フォームに記入された生徒・学生 が出場者となります。代表者およびメンバーの変更はできません。 ※応募された生徒・学生が通う学校の教諭1名を責任者としてご登録いただきます。 ※国際学生科学技術フェア「ISEF」に出場するためには、同大会のガイドライン(年齢が2025年5月1日時点で20歳未満、研究方法に関するルー ルなど)を守る必要があります。高校3年生は卒業後に大学1年生などの立場で、高専3年生は4年生でISEFに出場できます。
- 賞
- 【グランドアワード】 文部科学大臣賞 <賞状、盾、研究奨励金30万円> 科学技術政策担当大臣賞 <賞状、盾、研究奨励金30万円> 科学技術振興機構賞 <賞状、盾、研究奨励金30万円> 【特別協賛社賞】 花王賞 <賞状、研究奨励金30万円、国内スタディツアー招待> 【協賛社賞】 JFEスチール賞 <賞状、研究奨励金20万円> 栗田工業賞 <賞状、研究奨励金20万円> 日本ガイシ賞 <賞状、研究奨励金20万円> ソニー賞 <賞状、研究奨励金20万円> デンカ賞 <賞状、研究奨励金20万円> 荏原製作所賞 <賞状、研究奨励金20万円> 【主催者賞】 朝日新聞社賞 <賞状、研究奨励金20万円> 【特別協賛社奨励賞】 花王奨励賞 2研究作品 <賞状、研究奨励金10万円、国内スタディツアー招待> 【協力社賞】 竹中工務店賞 <賞状、研究奨励金10万円> パイロットコーポレーション賞 <賞状、研究奨励金10万円> 住友ベークライト賞 <賞状、研究奨励金10万円> 阪急交通社賞 <賞状、研究奨励金10万円> 朝日学生新聞社賞 <賞状、研究奨励金10万円> 【主催者奨励賞】 テレビ朝日奨励賞 <賞状、研究奨励金10万円> 【審査委員奨励賞】 3研究作品 <賞状、研究奨励金3万円> 【優秀賞】 最終審査進出作品に対して <賞状> 【敢闘賞】 一次審査会で、高く評価された作品に対して <賞状> 【入 選】 原則として、予備審査通過作品に対して <賞状> 【佳 作】 入選に次ぐ優れた研究と評価された作品に対して <賞状>
- 入選点数
- 10点~30点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- ◆予備審査:10月上旬~中旬 アブストラクト・研究レポートをもとに、40名以上の審査委員が1研究作品あたり5人前後で採点。100以上の研究作品を選出。 ◆一次審査会:10月下旬~11月上旬 予備審査を通過した研究作品について、アブストラクト・研究レポートをもとに20名以上の審査委員が専門分野を中心に審査し、検討会議での協議を経て、最終審査会に進む30以上の研究作品を選出。 ◆最終審査会:12月7日(土)・8日(日) 各生徒・学生によるプレゼンテーションを踏まえて、各分野の専門家の専門審査と企業審査委員を含めた総合審査で各賞を決定。 ◆表彰式:12月8日(日) 最終審査会終了後に開催
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