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KEIRIN ART AWARD 1.アップサイクル部門
- 締切日
- 2024年9月22日(日)
- 主催者
- 公益財団法人JKA
- 賞
- 100万円
- 応募資格
- 資格不問
日本生まれの自転車競技である競輪は、その速さや戦術の息詰まる駆け引きの魅力が認められ、「ケイリン」として1980年に世界選手権の種目として採用。2000年シドニーオリンピックからはオリンピック正式種目になりました。 選手たちの鋭い視線や強靭な肉体、精神力を武器にバンクを疾走する姿は、国内外問わず、あらゆる人々を熱狂させています。 このたび、約22年ぶりに2024年12月末より競輪競走男子選手用ユニフォームが刷新されます。 これを契機とし、競輪のさらなる魅力、メジャー性を訴求するため、「KEIRIN ART AWARD」を全2部門制で実施します。
- 募集内容
- アップサイクル部門: 旧ユニフォームを素材にしたアップサイクルアイテム 競輪で過去22年にわたって使用された9色のユニフォームを活用して作る新しいプロダクトの提案。身につけるもの、生活を彩るもの、スポーツに関係するものなど、既成概念にとらわれることなく幅広くご提案ください。 昨今、持続可能な社会実現のために地球環境への配慮が重要視されています。新たな社会貢献の形を模索すべく、廃棄予定の競輪ユニフォームを利活用する「アップサイクル」部門を実施いたします。 競輪のユニフォームは、選手が実際に着用していたものであり、その独特なデザインや素材には価値があります。これらを廃棄するのではなく、新たなモノとして生まれ変わらせることで、環境保護への意識を高めると同時に、KEIRINに対する新たな価値が発想されることを期待しています。
- 作品規定
- ※「衣服」へのアップサイクルは審査対象外とします。 ※1作品で9色すべてを使用する必要はありません。 ※ユニフォーム素材以外の使用は可としますが、ユニフォーム素材は必ず使用してください。
- 応募方法/応募先
- 応募フォームからエントリー(一次通過後、二次審査があります)
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年8月5日(月)10:00 ~ 2024年9月22日(日)23:59
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- グランプリ(1名) 審査基準それぞれに高い評価を獲得、社会に提示するにふさわしい独創性を有する作品に授与(賞金100万円) 準グランプリ(1名) グランプリに準ずる優れた作品に授与(賞金50万円) オリジナリティ賞(1名) デザインと独創性が特に評価された作品に授与(賞金20万円) ライフスタイル賞(1名) 生活の中で使えるアイテムとして利便性や機能性などをもつ作品に授与(賞金20万円)
- 入選点数
- 10点未満
- 審査員
- 佐藤 尊彦(「BEAMS CULTUART」 プロデューサー) 田中 美咲( 社会活動家/ソーシャル・デザイナー) Alex Sonderegger (so+ba Design クリエイティブ・ディレクター、武蔵野美術大学 クリエイティブ・イノベーション講師) 公益財団法人JKA
- 結果発表
- 2024年11月下旬 一次通過者の発表は9月30日頃を予定。 二次審査に進んだ方は、プロトタイプの応募が必須となります。その後、オンラインプレゼンテーションを経て、11月の最終審査でオンラインにて結果が発表されます。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://keirin-art-award.com/
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