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    2025 金沢・世界工芸コンペティション

    締切日
    2025年4月16日(水)
    主催者
    金沢・世界工芸トリエンナーレ開催委員会
    賞金100万円
    応募資格
    資格不問

    金沢市では1989年から「金沢工芸大賞コンペティション」を開催するとともに、1995年の「世界工芸都市宣言」以降、世界に向けた工芸文化の継承と発信のため、「世界工芸都市会議・金沢」や、「世界工芸コンペティション」を開催しています。 「金沢・世界工芸コンペティション」は、金沢から“工芸の新しさ”を世界へ発信する国際コンペティションです。このコンペティションでは、工芸の世界で培われてきた技術を活かし、卓越したコンセプトやアイデアによって生まれた表現力豊かな芸術作品を求めます。また、工芸の未来に向けて、工芸的視座から現代的な表現の深層を鋭く捉えた作品を期待します。35歳未満の方を対象とした次世代賞では、前回に引き続いて若手の果敢な挑戦を応援します。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、木、竹、ガラス、人形、革、七宝、紙、その他とします。新しい時代を予感させる作品の応募をお待ちしています。

    募集内容
    1.現代的な視点によって、これまで工芸が培ってきた固有の技法や材料を活かし、個性あふれる、表現力豊かな作品。 2.陶磁、金属、染織、漆、木、竹、ガラス、人形、革、七宝、紙、その他の分野の作品。またはそれらの組み合わせで制作された作品。
    作品規定
    作品形体:立体作品または平面作品。 作品サイズ:縦、横、奥行の3辺のサイズの合計が350㎝以内。重量は50kg以内。 ※平面の場合は額縁寸法・重量を含みます。 ※額にはガラス、アクリルは入れないでください。 応募点数:1人(グループ・団体)につき1点(組)までとします。
    応募方法/応募先
    応募申込締切 2025年4月16日(水)必着 ※日本時間23:59まで 応募方法・内容 ・応募者は以下の内容をご確認の上、申し込みください。 ・ウェブサイト上のエントリーフォームに必要事項を登録してください。応募者情報、応募作品情報等を記入する必要があります。 ・1枚の応募者本人画像(バストアップ写真)を送信してください。 ・応募作品画像は複数枚(図録掲載用に作品全体がわかる正面画像1枚、背面画像1枚、左右側面画像各1枚、接写画像1枚、任意でその他画像)を送信してください。また、装身具は身につけた状態の画像1枚も送信してください。各画像は撮影方向がわかるように表示の上、送信してください。 ・応募作品以外に近年の代表作品画像を送信してください。代表作品は3点までとします。 ※ 画像の形式:JPEG、サイズ(1枚につき):10MBまで(350dpi程度) ・作品画像は審査会および、展覧会カタログに使用します。 ウェブサイトでの応募 ・エントリーフォームでアカウントを作成してください。 ・アカウントにログインし、応募作品フォームで応募者情報と応募作品情報を登録してください。登録情報は2025年4月16日(水)まで編集可能です。 郵送での応募 ・ウェブサイト上の応募要項ページで応募用紙をダウンロードして、必要事項をご記入ください。ダウンロードできない場合は、応募用紙と応募要項を送付するので受付係に連絡してください。 ・応募者本人画像、応募作品画像、近年の代表作品画像をCD1枚にいれてください。応募用紙とCDを2025年4月16日(水)必着で下記送付先に郵送してください。 送付先: 〒920-0211 石川県金沢市湊4-48 金沢・世界工芸コンペティション受付係
    出品料
    ・日本国内に居住の応募者の応募申込料は1点7,000円とします。 ・海外に居住の応募者の応募申込料は無料です。
    応募時の会員登録
    必要
    募集期間
    2024年10月18日(金)00:00 ~ 2025年4月16日(水)23:59
    応募資格
    資格不問
    大賞 100万円(1点) 準大賞 50万円(1点) 審査員特別賞 20万円(3点) 次世代賞 10万円(2点) ※次世代賞は本審査が実施される2025年7月末時点で35歳未満の者を対象とします。(生年月日が1990年8月1日以降の者。なお、団体の場合は、全員が年齢要件を満たす必要があります。) ※授賞式、トークイベントは、2025年11月8日(土)に実施予定です。 ※受賞者は授賞式への出席をお願いします。 ※大賞、準大賞の受賞者(グループの場合は代表1名)は、授賞式への出席に加えトークイベントへの登壇をお願いします。出席と登壇のための滞在費または交通費の一部を開催委員会が負担します。
    入選点数
    10点未満
    審査員
    モニカ・ビンチク (米国) メトロポリタン美術館アジア美術部日本工芸ダイアン・アンド・アーサー・アビー・キュレーター チョ・ヘヨン (韓国) 韓国アート・アンド・デザイン協会 会長 林曼麗 (台湾) 国立台北教育大学 名誉教授、北師美術館 創設者・総合プロデューサー、元国立故宮博物院 院長 唐澤昌宏 (日本) 国立工芸館長 青柳正規 (日本) 石川県立美術館長、多摩美術大学 理事長、元文化庁長官 山村慎哉 (日本) 金沢美術工芸大学 学長 中川衛 (日本) 金工作家、重要無形文化財「彫金」保持者 十一代 大樋長左衛門(年雄) (日本) 美術家、ロチェスター工科大学 客員教授
    結果発表
    2025年7月下旬 1次審査 2025年5月中旬 審査結果は入選者のみに通知します。 本審査 2025年7月27日(日) 1次審査通過者は、作品を指定期日に指定場所へ送付または搬入してください。 本審査を行い、受賞作品を決定します。
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    参考資料

    出典:https://kanazawa-kogeitriennale.com/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。