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「餅飯殿NEXT+」(仮称) 餅飯殿の未来を創る核となる空間デザインの実施コンペ (奈良もちいどのセンター街 コンペティション2025)

締切日
2025年1月10日(金)
主催者
主催/奈良もちいどのセンター街協同組合 協力/公益社団法人日本建築家協会近畿支部
最優秀者には実施設計・許認可申請・工事監理の業務を委託します
応募資格
応募者(個人又は複数人での応募の場合は代表者)の資格は、実務経験5年以上の日本 国籍を持つ一級建築士。(一級建築士取得までの実務期間は含まない)

もちいどのセンター街では新たな目的として「次世代の商店街像」を見据えた新たな施設「餅飯殿 NEXT+」(仮称)の建設を計画しています。 商店街の構成も近年様変わりし、老舗が減る一方で新業態が参入し、奈良市民の台所よりも観光依存が大きくなり、修学旅行生から外国人観光客に推移する時代背景の中で、商店街のあり方を今一度考える時期に来ています。今回求めるのは 1 街区を使って餅飯殿の未来を創る空間デザインの実施コンペです。 従来のインキュベーション機能は踏襲しつつも、既存の枠組みを超えた創造性豊かな大胆な施設を目指しています。

募集内容
「目指す施設」 1「まちをワクワクさせるお店を「餅飯殿NEXT+」(仮称)から世界へ」をコンセプトに魅力的な店舗(事業家)の卵を県内外、国内外を問わず招聘し、孵化させ奈良市中心市街地周辺はもちろん、県外国外へ広く輩出する施設 2今後近隣エリアとの繋がりが大切になってくると考えており、単なる商業施設ではなく地域エリア(商業者・居住者)を繋ぐハブとしての施設 3観光地中心にありますので「単なる商業施設・買い物をする場所」ではなく、その施設が「観光資源」と呼べるほど「購買意識がなくても入ってみたい」と思わせる施設 4震災時の救護・停電時の電源供給(ソーラー、風力発電)・給水所・街の情報ネットワーク拠点も兼ねる休憩所の機能も付加させる。防災用具備蓄の倉庫を計画に入れる。 新たなこの施設から「新しいモノ・コトが胎動するワクワク感」や「単なる集合店舗施設ではない楽しそうな場所」「おもてなし空間」を感じさせるデザインを要望します。
作品規定
詳細は以下URLの募集要項参照ください https://jiakinki.org/pickup/18824.html
応募方法/応募先
以下URLの応募要項を参照ください https://jiakinki.org/pickup/18824.html
応募時の会員登録
必要
募集期間
2024年11月5日(火)00:00 ~ 2025年1月10日(金)17:00
応募資格
応募者(個人又は複数人での応募の場合は代表者)の資格は、実務経験5年以上の日本 国籍を持つ一級建築士。(一級建築士取得までの実務期間は含まない)
最優秀賞 1 点 /賞金 なし 入賞 1〜2 点 /賞金 15 万円 佳作 1〜2 点 /賞金 5 万円
審査員
審査委員長 松尾 和生 (公社)日本建築家協会副会長・近畿支部長 審査委員 長坂 大 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授・奈良県景観審議会委員 山下 喜明 (公社)日本建築家協会奈良地域会長 中西 富仁広 (公社)日本建築家協会近畿支部 勝村 一郎 (公社)日本建築家協会元監事・奈良地域会(餅飯殿 CUBE 設計者) 魚谷 和良 奈良もちいどのセンター街協同組合 理事長
結果発表
2 次審査・結果発表 2025 年 03 月 25 日(火)・26 日(水)・28 日(金)のいずれか
諸権利
以下URLの応募要項を参照ください https://jiakinki.org/pickup/18824.html

出典:https://jiakinki.org/pickup/18824.html
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