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第17回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2025

締切日
2025年9月2日(火)
主催者
岐阜女子大学家政学部生活科学科建築デザイン専攻
図書券5万円
応募資格
高校生・短期大学生(専門・専攻は問いません。) B部門は高校等で建築を学んでいない方のみ対象です。

今年度も《わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト》を開催致します。

募集内容
次の二つの部門があります。B部門は高校等で建築を学んでいない方のみ対象です。いずれかを選んで応募してください。※A部門とB部門の関連はありません。 A:技術デザイン部門 「小さなお店を併設した住宅」 近年町屋の再生や保存のために、町屋をさまざまな用途で活用する取り組みが各地でなされています。提題された町屋(本学HP掲載)を対象として「小さなお店を併設した住宅」のリフォーム案(平面図・立面図・透視図等)を描いて送ってください。住まい手の設定、お店の種類や形態は自由。 B:アイディア・デザイン部門 「帰りたくなる部屋」 自宅の一室を対象として、「帰りたくなる部屋」のリフォーム案(間取り図、イメージ図等)を描いて送ってください。(リフォーム前の状態を図面や写真等で示してください。)楽しい発想や斬新な図面表現なども評価します。 文系の方もどしどしご応募ください。
作品規定
作品応募規定 A・B部門共通事項 (1)用紙:A3以上A2サイズまで1枚、紙質自由(ケント紙が望ましい。) (2)氏名・学校名・学年などを「出品票」(本学HPに掲載)に記入し、提出作品の裏面右下に糊付けして、下記郵送先まで送付してください。 ※ 作品が1点の場合でも、「出品者一覧票」(本学HPに掲載)をお付けください。 その他 ※ 大学HPにて、出品票、出品者一覧票、課題図面がダウンロードできます。(末尾参照) ※ 作品の使用権は主催者に帰属し、応募作品は返却いたしません。 ※ 内容に対する質疑応答はいたしません。 ※ 規定以外の事項に関しては応募者の自由裁量とします。 ◆A:技術・デザイン部門の提題 「小さなお店を併設した住宅」 付図のような間口2.5間の町家を対象にして、リフォームを考えてください。 1 設計条件 (1)第一種住居地域、建ぺい率60%、容積率200%とする。 (2)建物の出入り口は北西に面しており、前面の道路は幅員6mで北東から南西に通り抜けている。両側および道路をはさんで北西側も類似の住宅がつらなっている。 (3)外構計画は自由とする。 (4)住まい手の設定(人数、年齢等)、お店の種類や形態は自由とする。ただし、どのようなお店なのかを、明記すること。 2 その他 (1)壁量は壁量計算で確認する必要はない。 (2)構造部材(梁、柱など)を露出する場合の部材の姿は、応募者に任せられる。 (3)現状の屋根は4寸勾配、瓦葺き。 (4)その他、図に規定されている以外の内容については、応募者の自由裁量とする。 ※ なお、この提題の町家は、本学の学生が1981年に調査した「旧中川原町並調査報告」(岐阜市教育委員会刊)に載っているものを再構成したものです。
応募方法/応募先
〒501-2592 岐阜市太郎丸80番地  岐阜女子大学家政学部生活科学科建築デザイン専攻 「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト」係
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年8月1日(金) ~ 2025年9月2日(火)
応募資格
高校生・短期大学生(専門・専攻は問いません。) B部門は高校等で建築を学んでいない方のみ対象です。
2025年10月11日(土)に表彰式をおこないます。(予定) 特 選   1点 賞状、副賞(図書券5万円)(A,B部門共通) 建築士会賞 1点 賞状、副賞(図書券3万円)(A,B部門共通) 優秀賞   3点 賞状、副賞(図書券1万円) 奨励賞   若干 賞状、副賞(図書券3千円) 学校賞(優秀作品を多数寄せて下さった高校)、副賞(図書券2万円) 入賞作品は岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻HPに掲載し、2026年2月末まで大学内にて展示予定
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://gijodai.jp/jukyo/info/news/2025/04/108.html
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