- プロ限定
- 学生限定
第2回 京都クラフトアンドデザインコンペティション「TRADITION for TOMORROW」



- 締切日
- 2025年11月16日(日)
- 主催者
- 京都伝統産業ミュージアム(株式会社京都産業振興センター)
- 賞
- グランプリ 賞金100万円
- 応募資格
- <職人・作家部門> (1) 「京都にゆかりのある」伝統工芸に従事する個人及び事業者 (2) (1)の方々と一緒に「ものづくり」に従事している個人及び事業者 ※1.個人、企業、グループは問わない。 ※2.国籍は問わない。 「京都にゆかり」のあるとは ・京都府内で工芸に関わる事業に従事する者、または過去にしていた者 ・京都の伝統工芸の技術・技法修得者、または現在修得中の者 ・京都の工芸系・芸術系の機関、学校等で学んだ者 <学生部門> (1) 全国の芸術系・工芸系の大学・専門学校・訓練校等の学生、大学院生 (2) ゼミ単位での応募も可能 ※1.個人、グループは問わない。 ※2.国籍は問わない。
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この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
京都の伝統工芸を現代に活かす挑戦ができるコンテストです。審査員も著名な方々が揃っており、作品が展示・販売される機会もありそうです。プロや学生が対象ですが、伝統と革新を融合させた作品を生み出す絶好のチャンスかもしれません。
この度、当社は第2回京都クラフトアンドデザインコンペティション「TRADITION for TOMORROW」を開催いたします。 このコンペティションは、京都で長年にわたり育まれてきた「伝統文化を支えるものづくり(=伝統産業)」の新たな可能性を示すため、現代のライフスタイルの中でこそ生きる工芸品・製品の提案を顕彰するものです。また、展示や販売・受注等につながる機会を設けることで、つくり手の活動を支援しようとするものです。 京都にゆかりのある伝統工芸の職人・作家等を対象とした「職人・作家部門」と、全国の芸術系大学生・専門学校生を対象とした「学生部門」の2部門を設け、現代の生活空間に調和しながら、伝統の価値や存在感を響かせる作品を期待しています。 受け継ぎ、磨き上げた技術を駆使し、感性と創意工夫によって時代のニーズに応える新しい作品に挑む。そのような情熱あふれる皆さまのご参加をお待ちしています
- 募集内容
- <職人・作家部門> 「TRADITION for TOMORROW」職人・作家部門は、京都府にゆかりのある、伝統工芸の作家、職人、従事者を対象に実施する作品コンペです。 京都が長年にわたり育んできた伝統工芸の優れた技術・技法・素材を活かし、現代のライフスタイルに豊かさや潤いをもたらすとともに、使う者に日本の伝統の素晴らしさを実感させる作品や製品を顕彰いたします。 また、それらの作品の展示や販売・受注につながる機会を設けることで、つくり手の活動を支援しようとするものです。 <学生部門> 「TRADITION for TOMORROW」学生部門は、伝統文化を未来に繋いでいくことを目的とし、全国の芸術系大学生・専門学校生を対象に実施する作品コンペです。 伝統工芸の優れた技術・技法を活かし、現代のライフスタイルに新たな価値をもたらす作品や製品を顕彰するとともに、展示や販売・受注につながる機会を設けることで、つくり手の活動を支援しようとするものです。
- 作品規定
- <職人・作家部門> ▼下記の要件をすべて満たすもの。 (1) 伝統的な技術・技法・素材を用いて制作されたもの (2) 現代のライフスタイルや流通、マーケットに合わせたもので、将来的に販売が可能なもの (3) 大量生産ではないが、受注での対応等追加制作可能なもの (4) 過去に他のコンペに応募していないもの (5) 「守・破・創:伝統工芸の継承と革新」のテーマに即したもの (6) 作品サイズ:縦・横・高さの合計が200cm 以内、かつ重さが30kg以内 (7) 盗作でないこと、応募内容に偽りがないこと ▼以下の点を軸に審査を行います。 (1) テーマに沿った作品であるか (2) 伝統工芸の技術や技法が活かされているか 例)・西陣織の技術を用いたテーブルウェア ・錺金具の鍛金の技法を使った食器 ・型友禅の技法を用いたバッグ等 (3) 提出した作品が一点ものでなく、追加注文に対して再現(製作)可能であるか (4) 販売可能なものか <学生部門> ▼下記の要件をすべて満たすもの。 (1) 伝統的な素材・技法を用いて制作されたもの (2) 現代のライフスタイルに沿ったもの (3) 過去に他のコンペに応募していないもの (4) 「守・破・創:伝統工芸の継承と革新」のテーマに即したもの (5) 作品サイズ:縦・横・高さの合計が200cm 以内、かつ重さが30kg以内 (6) 盗作でないこと、応募内容に偽りがないこと (7) 応募段階では試作、3D データも可(書類選考通過者は、1月下旬に要作品提出) ▼以下の点を軸に審査を行います。 (1) テーマに沿った作品であるか (2) 伝統工芸の技術が活かされているか 例)西陣織の技術を用いたテーブルウェア、錺金具の技術を使った食器等 (3) 応募要件を満たしているか
- 応募方法/応募先
- 下記 URL の応募フォームからご応募ください。 <職人・作家部門> https://kmtc.jp/tft/form-s/ <学生部門> https://kmtc.jp/tft/form-g/ ※ 応募フォームは8月18日より公開予定です。 ※ 応募フォームでは、作品タイトルや仕様、使用している技術・素材の説明、制作意図・コンセプト(工夫した点、想定される使用シーンやターゲットなど)をご記入いただきます。また、作品画像(最大5枚、できるだけ異なる角度から撮影したもの)のご提出もお願いいたします。 ※ 作品(製品)1点につき1応募を基本としますが、色・柄違いなど、構成や用途が同じバリエーションであれば、複数の作品を1応募とすることが可能です。
- 出品料
- 職人・作家部門 5,000円(税込)/1応募 学生部門:2,500円(税別)/1応募 ※応募料のお支払いは、応募フォームに入力後、受付確認メールにてご案内いたします。 ご案内メールから1週間以内にお支払いをお願いいたします。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年8月18日(月)00:00 ~ 2025年11月16日(日)23:59
- 応募資格
- <職人・作家部門> (1) 「京都にゆかりのある」伝統工芸に従事する個人及び事業者 (2) (1)の方々と一緒に「ものづくり」に従事している個人及び事業者 ※1.個人、企業、グループは問わない。 ※2.国籍は問わない。 「京都にゆかり」のあるとは ・京都府内で工芸に関わる事業に従事する者、または過去にしていた者 ・京都の伝統工芸の技術・技法修得者、または現在修得中の者 ・京都の工芸系・芸術系の機関、学校等で学んだ者 <学生部門> (1) 全国の芸術系・工芸系の大学・専門学校・訓練校等の学生、大学院生 (2) ゼミ単位での応募も可能 ※1.個人、グループは問わない。 ※2.国籍は問わない。
- 賞
- <職人・作家部門> (1) 賞金 グランプリ 1名:100万円、オーディエンス賞(各部門共通)1名:10万 (2) 審査員からのアドバイス 売れる商品へのブラッシュアップ、販路開拓につながるネットワークづくり等の支援 (3) 京都伝統産業ミュージアムでの展示 (4) 京都伝統産業ミュージアムショップ並びにオンラインショップでの販売 <学生部門> (1) 賞金 学生部門賞 1名:30万円、オーディエンス賞(各部門共通)1名:10万円 その他各賞(予定) (2) 審査員からのアドバイス (3) 京都伝統産業ミュージアムでの展示
- 審査員
- ・池坊 専宗(華道家・写真家) ・石井 聖己(SEIKI DESIGN STUDIO) ・小山 ティナ(Pieces of Japan株式会社(POJ Studio) 代表取締役社長| Founder & CEO) ・鈴木 修司(株式会社ビームス ビームスジャパン シニアクリエイティブディレクター) ・山下 順三(有限会社スペースマジックモン 代表取締役・デザイナー)
- 結果発表
- 2026年3月下旬 1次審査を通過した入選作品は、2026年2月〜京都伝統産業ミュージアムにて展示し、2次審査を行います。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- <応募期間・スケジュール> ▽応募期間: 2025年8月18日(月)~11月16日(日) ▽書類選考: 2025年12月上旬 選考結果はメールで通知します。 通過された方は以下の日程に、作品を提出してください。 ▽作品提出: 2026年1月29日(木)~31日(日) 持参もしくは宅配便で提出してください。 ▽作品展示: 2026年2月7日(土)~3月22日(日) 京都伝統産業ミュージアム ※観覧料(一般500円)が必要です。 ▽審査会: 2026年2月24日(火) 京都伝統産業ミュージアム 国内外で活躍されている審査員による作品審査を行います。 ▽表彰式、交流会: 2026年3月22日(日) 京都市内(詳細は後日御案内します) 受賞者の表彰式及び交流会を開催します。 共催/公益財団法人京都伝統産業交流センター 後援/京都新聞、KBS京都 協力/京都府、京都市、京都・大学ミュージアム連携
出典:https://kmtc.jp/tft/
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