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    UBE現代日本彫刻展2027

    締切日
    2026年1月18日(日)
    主催者
    宇部市、宇部市野外彫刻展運営委員会、毎日新聞社
    500万円(実物・模型買上げ賞)
    応募資格
    個人、グループ及びプロ、アマを問いません。ただし、出品は1人(1組)1点とします。
    AIおすすめ
    この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
    UBE現代日本彫刻展2027は、歴史ある国際的な彫刻コンテストで、最高賞金500万円が魅力的です。応募資格が広く、学生や海外からの応募は無料である点も参加しやすいです。地域の文化に貢献する作品を目指す方にとって、挑戦しがいがありそうです。

    UBE現代日本彫刻展は、戦後のまちの美化と心の豊かさを求める市民運動をきっかけとして、1961年に始まった野外彫刻の国際コンクールです。2024年3月26日には「最も長く続いている野外彫刻展」としてギネス世界記録®に認定されました。受賞作品をはじめ歴代の出品作品がまちを彩り、地域の文化的資源として教育や観光など様々な分野に生かされています。「UBE現代日本彫刻展2027」では、ときわ公園彫刻の丘を会場として、15点の野外彫刻と30点の入選模型を展示します。展覧会終了後には、大賞(宇部市賞)及びUBE株式会社賞受賞作品を市内の公共空間に恒久設置します。多くの方からの意欲あふれる作品の応募をお待ちしています。 実物制作指定作品に選ばれた出品者には、作品制作費として240万円を助成します。

    募集内容
    未発表の新作に限ります。 大きさは三辺(高さ・幅・奥行き、台座を含む)の合計が、設置した状態で900cm以内のものとします。 総重量は10トン以内で、通常の10トントラック一台で特別な通行許可等必要なく運搬できるものとします。 屋外の公共空間での設置に耐え、耐震性・耐風圧性を有し、人が触れても安全で破損等の危険性がなく、また頻繁にメンテナンスの必要がないものとします。 第三者の権利を侵害しないものとします。 ※上記規格に適合しない場合は、選考の対象外とします。
    作品規定
    一次審査(作品模型または作品模型写真による審査) 入選作品30点を選出し、その中から実物制作指定作品15点を選出 〈選考及び結果発表〉 令和8年2月7日(土曜日) 二次審査 実物制作された作品15点の中から各賞を決定 〈選考及び結果発表〉 令和9年10月23日(土曜日) 搬入期間 2027年9月1日(水)~9月24日(金) ※ただし、土日祝を除く。 搬入場所 彫刻の丘(山口県宇部市野中三丁目4番29号)
    応募方法/応募先
    申込み受付期間 2025年10月1日(水)10時~2026年1月18日(日)17時 模型搬入 2026年1月30日(金)~2月1日(日)※必着 UBE現代日本彫刻展公式サイト( https://sculpture-ubecity.com )内の応募フォームに必要事項を入力してください。申込み受付完了後、メールにて「受付番号」と貼り付け用紙をお送りします。 ※一度提出された内容の変更はできません。
    出品料
    応募料 国内:10,000円 海外:無料 ※申込時の現住所が海外である場合は、応募料は無料です。 学生:無料 ※申込時に学生証の写しの添付が必要です。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2025年10月1日(水)10:00 ~ 2026年1月18日(日)17:00
    応募資格
    個人、グループ及びプロ、アマを問いません。ただし、出品は1人(1組)1点とします。
    大賞(宇部市賞) 500万円(実物・模型買上げ賞) UBE株式会社賞 400万円(実物・模型買上げ賞) 毎日新聞社賞 80万円 宇部商工会議所賞 30万円 島根県吉賀町賞 20万円 山口県立美術館賞 20万円 島根県立石見美術館賞 20万円 ※そのほかの賞は後日発表 特別賞 柳原義達賞 150万円(模型買上げ賞) 市民賞 50万円(模型買上げ賞) 大賞及びUBE株式会社賞は実物作品及び模型を、柳原義達賞及び市民賞は模型を、賞金の授与をもって宇部市の所蔵とします。 柳原義達賞(特別賞)は、柳原義達にふさわしい作品に授与します。 市民賞は、本展期間中の来場者投票による賞とします。大賞作品が受賞した場合は、賞の表彰のみとし、賞金の授与はありません。 賞の内容は、変更になる場合があります。
    審査員
    水沢 勉(委員長) 美術史家・美術評論家 植松 奎二 彫刻家 日沼 禎子 女子美術大学教授 藤原 徹平 建築家・横浜国立大学大学院Y-GSA准教授 河野 通孝 山口県立萩美術館・浦上記念館館長 長門 佐季 神奈川県立近代美術館館長 那須 孝幸 北九州市立美術館学芸課長 野中 明 広島市現代美術館副館長 不動 美里 姫路市立美術館特任館長 高橋 咲子 毎日新聞社東京本社学芸部記者
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://sculpture-ubecity.com/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。