第12回宇宙建築賞



- 締切日
- 2026年2月17日(火)
- 主催者
- 宇宙建築コンテスト実行委員会
- 賞
- 10万円
- 応募資格
- 資格不問
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この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
宇宙建築賞は、宇宙を舞台にしたエンターテイメント施設のデザインを提案するユニークなコンテストです。自由な発想で、宇宙の可能性を広げるチャンスがありそうです。毎年開催されているので、継続的に挑戦できるのも魅力です。
宇宙建築賞は、宇宙飛行士の山崎直子さんをはじめ建築家や研究者の方々の協力を得て、十亀教授ら有志による「宇宙建築の会」が、2014年度から始めたものです。 2015年度から、十亀教授を中心として、宇宙建築コンテスト実行委員会、TNLが運営を引き継ぎました。 賞のコンセプトとしては、宇宙建築学の啓蒙、アイデアの共有、情報発信、そして、宇宙建築関連の人材発掘、教育、普及などの狙いがあります。 優秀な作品には賞金もあり、毎年多くの応募を頂いています。
- 募集内容
- 今回の宇宙建築賞では、訓練を受けた一握りの宇宙飛行士や研究者に限らない、広く一般の人たちまでもが「是非行っ てみたい!」と思える宇宙のエンターテイメント施設を提案していただきます。エンターテイメントに対する捉え方は、広義に捉えていただいてかまいません。観光、文化、アート、スポーツなど、あなたが考える"楽しさ"を宇宙に広げてください。 自由な発想で、これまでの宇宙開発の常識を超える新たな宇宙建築の施設を提案してください。
- 作品規定
- 設計条件: 施設の設計条件は、各応募者が設定してよい。 敷地条件: 敷地は地球近隣、月・火星の近隣など、自由に設定してよい。
- 応募方法/応募先
- 以下の 2 点を各種大容量ファイル送信サービスに格納し、ダウンロードリンクを提出宛先( space.tnl@gmail.com )メールに記載し送付すること。 ① A1 データシート 設計趣旨・平面図・立面図・断面図・パース(模型写真、3次元CG)などをレイアウトしたもの。各図面の縮尺は自由。データ名は応募者名とすること。提出するデータは PDF 形式で 20MB 以下とする。AIによる画像生成も応募者の責任において認めるが、提案するアイデアとの整合性などについては審査時において精査する。 ※郵送による提出は受け付けておりません。 ②作品名・住所・氏名・年齢・所属・メールアドレスを明記したファイル ※ファイル形式は問いません。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2026年2月13日(金) ~ 2026年2月17日(火)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 金・銀・銅メダル – 各1組 ( 賞状 + 金メダル受賞組には賞金10万円 ) 入賞 – 若干名(賞状)
- 結果発表
- 2026 年 3 月~ 4 月頃にノミネート者による最終審査会(関東近郊での対面審査会を予定)を実施予定。審査会会場で最終結果発表後、WEB でも発表予定。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://tnlabsa.wixsite.com/tnlab/space-architecture-award
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