この公募は締切済みです
第28回 随筆春秋賞(第3回 佐藤愛子奨励賞を含む)



- 締切日
- 2022年8月31日(水)
- 主催者
- 一般社団法人 随筆春秋
- 賞
- 優秀賞 賞状・盾・賞金10万円
- 応募資格
- どなたでも(国籍不問)何本でも応募可。応募は無料(事務手数料は不要)です。
30周年を迎えるエッセイ専門誌の公募です。 ・募集開始 2022年6月1日 ・募集締切 2022年8月31日(当日消印有効) ◆応募内容 未発表の随筆(エッセイ)に限る。テーマは自由。 ◆応募資格 不問 ◆応募規定 別途記載 ◆応募数について 例年は、およそ450点の応募作品が寄せられます。 一昨年はコロナ禍の影響下、在宅時間も増えたせいか、およそ1000点の応募作品が寄せられました。ところが昨年は、そのコロナ禍も長引いたせいか、応募作品はおよそ200点となりました。 ◆随筆春秋賞の求める作品 ・人間を書くこと ・読者に伝える努力をする ・自分が「私」として登場すること
- 募集内容
- ◆随筆春秋賞の求める作品 ・人間を書くこと 1.自分、家族、友人、知人、誰でもよいがテーマは人間で。 2.表面的なことや日時、数値よりも、内面重視で。 3.立派な面だけでなく、愚かさや儚さも、そのまま書く。 ・読者に伝える努力をする 1.わかりやすい言葉で、漢字も常用漢字のみで。 2.比喩も用いて、読者が頭の中にくっきり映像を描けるように。 3.読者の喜怒哀楽の、琴線にふれれば成功。 ・自分が「私」として登場すること 1.テーマとしては別の人が主人公でも、自分と関わった部分を書くこと。 2.「私」以外の一人称を使う時は、読者が感情移入できるか注意する。 3.自分がほとんど登場しない作品は、訴求力が弱いと考えること。
- 作品規定
- (応募原稿の様式) ・日本語による縦書きであること。400字詰原稿用紙換算で5枚(数行の過不足は許容。たとえば、5枚に数行足りない、6枚目が数行に及んだなど)。パソコン入力の場合:A4の用紙に20字×20行、文字の大きさを14~18ポイントで印字(マス目の印字は不要)。 手書きの場合:市販のA4判400字詰原稿用紙に黒か紺のボールペンもしくは万年筆を使用(B4判の原稿用紙は不可)。 ・原稿には表紙をつける。表紙には、①題名②氏名(本名と筆名、ふりがな)③生年月日、性別④住所(郵便番号)⑤電話番号⑥職業を明記。 ・本文は2枚目の第1行目から書き出す。 ・原稿(表紙+本文)の右上をホチキスなどで綴じ、作品の欄外にページ数を記入(ページ番号は本文のみ。表紙には不要)。
- 応募方法/応募先
- 〒170-0003 東京都豊島区駒込7-10-10 (一社)随筆春秋 随筆春秋賞応募係 郵送での応募のみ受付(メールによる応募は不可)。 ※ただし、海外からの応募者のみ郵送事情を考慮し、電子メールでの送信を受け付ける。 ※その場合、PDFファイルで送信のこと。e-mail me@zhs.jp
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2022年6月1日(水) ~ 2022年8月31日(水)
- 応募資格
- どなたでも(国籍不問)何本でも応募可。応募は無料(事務手数料は不要)です。
- 賞
- ・ 随筆春秋賞 優秀賞 1本 賞状・盾・賞金10万円 ・ 随筆春秋賞 佳 作 2~3本 賞状・盾・賞金1万円 ・ 佐 藤 愛 子 奨 励 賞 1本 賞状・トロフィー・賞金3万円
- 入選点数
- 10点~30点未満
- 審査員
- 小説家 佐藤愛子、脚本家 竹山 洋、エッセイスト 近藤 健、事務局長 池田 元
- 結果発表
- 2022年12月中旬 予定
- 諸権利
- 入選作品の著作権は主催者に帰属します。
- 補足
- ・どなたでも(国籍不問)何本でも応募可。応募は無料(事務手数料は不要)です。 ・応募作品は返却しません(講評はつけません)。 ・審査や結果に関するお問い合わせには応じかねます。 ・入選作品・最終選考作品は、作品名、作者名、都道府県(または政令指定都市)名を随筆春秋誌およびホームページで発表します。 ・入選作品の著作権は主催者に帰属します。 ・応募で得た個人情報は、当事業以外の目的では使用しません。 ・応募に当たっては、上記に同意いただいたものとみなします。
- 前回応募数
- 450点
出典:https://zuishun.themedia.jp/posts/34446398
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