この公募は締切済みです
第5回「日経ソーシャルビジネスコンテスト」



- 締切日
- 2021年9月5日(日)
- 主催者
- 日本経済新聞社
- 賞
- 大賞:賞金 100万円、賞盾(1点)ほか
- 応募資格
- 社会的課題の解決を目的とする事業に取り組む個人または法人(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。
2015年にSDGsが採択されて以降、サスティブルな社会の実現に向けた意識は広がり、経営理念や中期経営計画の中にSDGsの目標を取り入れる企業も増えています。そんな中、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大は、もともとあった社会課題を顕在化させただけではなく、医療体制の危機、教育のIT格差など新たな社会課題を生み出しました。 ただその一方で、生活者にとって「どんな状況でも持続できる、より良い社会」を強く意識する契機になったのも事実です。企業にとっても、このステークホルダーの意識・価値観の変化、新たな社会課題に目を向けることは非常に重要です。 「誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指す」というSDGs目標達成の年限は2030年、残り10年を切りました。第5回を迎える日経ソーシャルビジネスコンテストは、この未曽有の事態の中で持続可能な社会の実現に向けて、社会課題に果敢にチャレンジするプレーヤー、そしてその志を応援します。
- 募集内容
- 募集テーマ 「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」 募集対象 以下のいずれかに該当するものを対象とします。 a)今までに活動実績があり2021年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネス b)新規に取り組もうとしているソーシャルビジネスのアイデア 次の3つの要件を持った事業を対象とします。 1.社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア 2.事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア 3.革新性 新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア
- 作品規定
- 応募期間 2021年7月20日(火)~2021年9月5日(日) 応募方法 1.応募書類 WEBの「応募ページ」から、必要事項を記入のうえ、応募ください。 「応募項目ダウンロード」ボタンから、応募項目に関する書類をダウンロードすることができます。 2.参考資料添付(任意) 注意事項 ※5000KB以下のファイルでお願いします。大きいファイルをアップロードしますと、エラーが表示されます。 ※ファイル名の文字数は100文字までです。 ※pdfファイルのみ転送できます。 >応募ページ: https://esf.nikkei.co.jp/r/form.asp?c=9cbe8b4453a6800e2f1a22d54b3795001000111182
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年9月5日(日)
- 応募資格
- 社会的課題の解決を目的とする事業に取り組む個人または法人(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。
- 賞
- 大賞 :賞金 100万円、賞盾 優秀賞 :賞金 50万円、賞盾 特別賞(Covid-19関連):賞金 50万円、賞盾 学生部門賞 :賞金 10万円、賞盾
- 審査員
- 玄田 有史氏 (東京大学 社会科学研究所長・教授) 藤野 英人氏 (レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長・最高投資責任者) 村木 厚子氏 (津田塾大学客員教授、元厚生労働事務次官) 更家 悠介氏 (サラヤ株式会社 代表取締役社長) 森中 哉也氏 (株式会社T&Dホールディングス 代表取締役副社長) 渡辺 雄一郎氏 (株式会社日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット長兼グローバルユニットNFTLグループ長)
- 補足
- 主催:日本経済新聞社 後援:外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、独立行政法人国際協力機構(JICA) 特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ 協賛:日本政策金融公庫 協力:一般社団法人アジア女性社会起業家ネットワーク(AWSEN)、特定非営利活動法人ETIC.
出典:https://social.nikkei.co.jp/
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