ここ1週間ぐらいまったく書かなかったので(仕事が少し忙しかったのと、ひたすら本をよむインプットの時間に当てたかったので)、久しぶりに少し推敲を進める。 今日は第41回小説でもどうぞ、テーマ「ときめき」と『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞の推敲を進める。 小説でもどうぞは3作まとめて推敲する。 1作目は日本語として変な部分を修正。いろいろ捻った結果、結局のところ冒頭を元案に戻す。 2作目は同じ語句が連続する部分が気になるが、変更したら余計におかしくなったのでけっきょく元に戻す。 3作目はラストが冗長だけど、ここを削ると文字数不足。かといって前半を増やすとリズムが崩れる。基本的にはこのままでいく予定。 という感じで、行ったりきたり状態になったので、このあたりで推敲は見切りどきかなあと思いつつ。 『ラストで君は』は、テーマ「ホラー」だけ推敲。 「昭和○年の夏はひときわ暑かった」と書いたけど、調べてみたらその年は冷夏だったみたい。適当はいけません(汗) 推敲すればするほど、児童文学から離れていく……。
- 齊藤 想
- ゆうぞう
やっと童話の公募が一段落して、「第2回ラストで君はまさかと言う文学賞」に取り掛かっています。部門が「恋愛」「ホラー」「泣ける」の3つで、前の二つは、ゾンビ方式(確か陽心さんの命名)で、「小どぞ」の落選作を改作。ただ、字数制限の3500字にはほど遠くどうするか悩んでいます。「泣ける」はゼロからプロットを作り、今日一日かかって書き上げました。ところが、後半乗りに乗って書いたので、字数が5800字にもなってしまいました。これから2300字を削るのは大変。いっそ別の公募に回すか、いや、「ラストで」は去年の第1回で一次選考にも落ちたので、リベンジするならこのネタを使いたいし……と思案中です。
- 青星への返信齊藤 想
青星さん 採用おめでとございます! 短歌でテーマが「ホラー」ということもあるのですね。 異色な組み合わせにびっくりです!
- 青星
今月発売の群像12月号「群像短歌部」にて一首採用していただきました。 ありがとうございます! 短歌でホラーは難しい👻 テーマ「ホラー」 春先の森に命を借りながら空へと浮かぶ白い半月
- 初川 鳳一
新作ショートショート公開しました! おばけおばけしてる:https://short-short.garden/S-uCTxCv 今回もホラー系です。あんまり怖くないかな。 オチが考えやすいんで短時間で創作できます。 駄文、拙文お許しください。 「小説でもどうぞ」に参加したいし、「プロットだけ大賞」にも参加したい……! でも、アイデアが出ない!時間がない!(という言い訳です)
- 齊藤 想
第2回「ラストで君は「まさか!」と言う」 https://koubo.jp/contest/245426 テーマ「ホラー」の推敲を進める。募集要項を確認するとAIの使用不可とは書かれていないので、とりあえずChatGPTに作品の意見を聞いてみる。 「冗長」「児童文学にしては設定が複雑」「キャラの描写が薄い」とバッサリと斬り倒される。 うーん。言われてみると、その通り。 前半を中心に3500文字中1500文字ぐらいを削り、メイン設定は残しつつ細部は省略。会話を増やしてキャラ描写を追加する。2900字前後になる。 ここまで書き直すと、基本的に推敲はいちからやりなおしです。 もう心が折れそうなので、今週はここまで(汗) 「第41回小説でもどうぞ」テーマ「ときめき」 https://koubo.jp/article/30399 とりあえず第1作を書きましたが、スランプは継続中で、いつもの3倍ぐらい時間がかかりました。おまけに1度で書けずに、3回に分けてチョコチョコと書き足すという効率の悪さ。おまけにちゃんとしまっていない。 明日は第2作に取り組む予定ですが、頭の中でストーリーがまとまりきるかどうか。 とりあえず映画でもみて気分転換します。はい。
- みぞれへの返信齊藤 想
みぞれさん作品を読ませていただきました。 これは修羅場ですね。 お互いに複数の異性と交際している。 なかなかの設定ですが、モデルがいることに驚きです(笑) ラストの優子のセリフが、前半の健司のセリフと重ね合わせになっているところに工夫を感じます。 それが、ホラーとしての恐怖を強調していると感じました。 ただ、種々の体験談からすると、健司君も優子さんも警戒心が足らないような気がするので(笑)、もうひと工夫あっても良かったかもしれませんね。 これからも作品を読ませてください!
- 初川 鳳一
新作ショートショート公開しました! 皆さんのコメント、本当に嬉しいです! 今回はホラー系です。こういう不気味な話は大好きです。 でも、世にも奇妙な物語は怖すぎて見れません!笑 知らない人が知っている:https://short-short.garden/S-uCTxAk 以前、初挑戦したホラー話は、自分の作品の中で一番いいねがもらえてました。とても嬉しいです!改めて、リンクを張らせていただきます。 歪む着信:https://short-short.garden/S-uCTxss 駄文、拙文お許しください!
- サンド
#36回どうぞ落選供養 できの悪い作品でも、供養はしてやらねばと今回も投稿いたします。 タイトル:Art of minimalism 今日、姉のリナちゃんが、最近付き合い始めた行動パフォーマンスアーティストの彼氏と一緒に貸倉庫に引っ越っしていった。 「恵麻、倉庫で彼とパフォーマンスするから観にきてね」 後にはリナちゃんの大好きなピンクとフリルの服やキラキラした家具がまるごと残っていた。これは全部廃品業者が引き取っていった。もう要らないとのこと。 次の日曜日に倉庫に行ってみた。 「初めまして妹の恵麻です」 「ジミーです」リナちゃんのパートナーのジミーさんは白いシャツとズボンを着て長い髪を麻紐か何かで結んでいた。栄養失調の草っぽい感じの人だ。リナちゃんもお揃いの白装束姿だった。ロリータファッションをやめたのはジミーさんの影響らしい。倉庫には机とベッドがひとつ、キッチンも白一色で鍋も食器もほとんどなかった。 「リナちゃん、どんなパフォーマンスなの?」 「今パフォーマンス中なんだけど。行動パフォーマンスとしてのミニマリスム」 「そうか! わかった。パフォーマンスしないのがパフォーマンスなんだね」 リナちゃんとジミーさんは顔を見合わせると、パフォーマンス修正会議に入ってしまった。 数日後、ジミーさんから電話があった。 「リナが身体の中もミニマルにするって聞かないんだ。ぼくには止められない。とにかくすぐ来て!」 身体の中もミニマルって、どういうこと? 倉庫に着いた時はすでに遅かった。ジミーさんがさめざめ泣いていた。 「リナ、身体の中までミニマルにするなんて、そんな表現はまちがってる!」 「これは日常における解放を象徴するエレメントなの。ジミーも一度やったら素晴らしさがわかるから」 「ぼくにはできない」ジミーさんが号泣し始めた。 「ジミー、あなたが泣くとわたしまで悲しくなる。わたしを信じて。二人で一緒にパフォーマンスすれば大丈夫よ」 「君がそう言うならわかった、リナ、もう一度がんばってみる」二人だけの世界になって見つめあってる。授業まで抜け出してきたのに、バカみたい! 数週間後、ジミーさんからまた電話がかかてきた。 「リナが影を捨てるそうだよ」 「影? 影なんて捨てられるわけないじゃないですか。わたし受験生ですよ。冗談に付き合っている暇ないです」 「だったらリナに聞いてみたらいい。彼女はやりすぎだよ。ぼくは降りるよ。今日倉庫を離れるつもりだ」プッ、ツーツーツー、電話が切れた。 「ジミーさん?」 巻き込まれたくはないけれど、リナちゃんがのめり込むと止まらなくなる性格なのは知っている。やっぱり気になる。またしても授業を抜け出して倉庫に着いた頃には、もう、リナちゃんの影はなくなっていた。 「リナちゃん、影を戻してよ。街中歩いていると変だと思われるよ。幽霊みたいだから塩まかれるかもしれないでしょ」 「影を捨てるのは次のパフォーマンスへ移行するための重要なエレメントなのよ」意味不明だ。 その日の夜、リナちゃんの暴走をアメリカに赴任中の両親に電話で相談することにした。 しかし…… 「ミニマリズムって片付けのことだね、片付けなんていいことじゃないか。リナもだいぶ落ち着いてきたね」そういえばお父さんは片付け魔だった。 「だって身体の中身を捨てて、影もなくなったのよ」 「恵麻ちゃん、そんなことあるわけないでしょ。昨日リナちゃんとも電話で話したけど元気そうだったわよ。おかしなこといわないで」おかしいのはリナちゃんなのに。「恵麻ちゃんは受験生なんだから、勉強に集中してね」 「恵麻、ファイティング!」 わたしはお父さんとお母さんに失望し、そして、悟りの境地に達した。 なすに任せよ。 十二月になってリナちゃんが久しぶりに家に遊びにきた。 「ねえリナちゃん、姿が薄くなってない?」 「わかる? 身体の外側も消すことにしたの。だいぶ消えてきてるからもうすぐこのエレメントは完成。次のエレメントのパフォーマンスが待ってるの」 「透明人間になって物音だけしたらホラーだよ。うちに来たらわかるように合図してね」 「そうねえ、三回ノックすることにしようか。コンコンコン」 ちなみにこの後のパフォーマンスは、声を捨てるエレメントだとのこと。 受験の日の朝、リナちゃんが家に来てくれた。コンコンコン。 「応援に来てくれたんだね。ありがとう」 「じゃがんばってくるね。行ってきまーす」ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン。盛大なノックで見送ってくれた。 四月、わたしは晴れて大学生になり授業が始まった。リナちゃんのノックの音はうちに来るたび小さくなっている。もうじき聴こえなくなるのかな。次はどんなエレメントをパフォーマンスするのか今となっては訊けないけど、リナちゃんは飽きっぽいから、いつか終わる日が来るはず。残念ながらパフォーマンスしても誰も気づかないけど、まあ、気の済むまでやってみればいいんじゃない? (完)
- 齊藤 想
『ラストで君は「まさか!」と言う』の「泣ける」部門を書く。 創作を始めたころ、「最初の登場人物は主人公にすべき」と教わった気がしますが、なかなかうまくいかない。仕方なく、他のメインキャラから始めることにする。 「ホラー」は書いたので、あとは苦手な「恋愛」だけ。冒頭とオチは決めているので、あとは中盤1000文字程度をどうするか。苦手なだけに、なかなかすっきりする展開が思いつかない……。 https://koubo.jp/contest/245426
- 齊藤 想
ショートショート大募集!【第2回】『ラストで君は「まさか!」と言う』の「ホラー」部門の草稿を書く。 https://koubo.jp/contest/245426 3500字以内ですが、karaiさん説の「空白は文字に含めない」カウントで進めてみようかなと(もちろん自己責任で進めます!)。 もっとも草稿段階で2800字ぐらいなので、3500字ギリギリになることはなさそうかな、という感覚です。 次は「泣ける」部門に取り掛かります。まだアイデア段階で、ストーリーとして固まってはいませんが。
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.186「考えることをやめないで」 こんにちは。編集部のエビスです。 編集部は現在、季刊公募ガイド秋号の制作で大忙し。 みなさんに楽しい雑誌をお届けするべく、 どたばたと仕事を進めております。 本来なら今週は、編集部(友)のメルマガの順番 なのですが、(友)があまりにも大忙し。 というわけで今週は「とったるぞ、●●賞!」 以外のパートをエビスが代わりにお届けいたします。 (友)がよかったのに、という皆様は、 再来週配信の次号がおそらく入れ替わりで(友)の 回になりますので、楽しみにしておいていただけたらと思います。 今回は雑誌制作に関する、 あまり大々的には言いにくいお話を。 雑誌『季刊公募ガイド』には、 「公募ファンクラブ」という、 読者の皆さまのお便りやコーナーに届いた作品を ご紹介するコーナーがあり、 「千人爆笑!大喜利」「笑撃のセリフ」という 大喜利系のコーナー2つではわたしが選者を担当しています。 そこに寄せられた数多くの(ありがとうございます!) 作品に目を通していると毎回のように、 明らかに「価値観が古い」作品があるのです。 たとえば男性2人が映っている写真だと 「実は僕たち付き合ってます!」。 今どきまだこれを「面白い」と 本気で思っているのだとしたら、驚いてしまいます。 わたしはどちらかというと 「面白ければ多少不適切でも笑っちゃうこともあるよね」 と考えるときもある(投稿するかは別として)のですが、 一切のひねりなしの同性愛の揶揄、差別、容姿いじりなどは、 さすがに笑えないかな、と思いますし、 万が一笑ったとして絶対に雑誌には載せません。 「昔にバラエティでそういう笑いに触れてきたから」 ということもあるのでしょうが、文脈があるからなんとなく 笑って(しまって?)いたけれど、「それ自体」 (たとえば人の容姿を貶すこと)が 本当に面白いのか、ということを 見つめ直してみてほしいです。 今年1月に出た季刊公募ガイドの大喜利特集の回で 倉本美津留さんが「人を傷つけないポジティブな大喜利」 というお話をされていました。 当時わたしは、「ちょっと制約が厳しいし、 面白さが削がれちゃうんじゃないのかな」 なんて思っていましたが、 たしかに「面白い」の感覚を ポジティブなほうに広げる作業は大切なんだなと 思うようになりました。 ちなみに、メルマガ大喜利では「価値観が古いなあ」 みたいな回答はそこまで多く届いておりません。 楽しい回答が多く、いつも楽しみにしています。 次回のメルマガに向けて回答募集もスタートしますので、 ぜひ想像の羽を伸ばして、 あなたならではの面白い回答をお寄せください。 では、今回はこの辺で。 その表現は本当に「いい」のかという視点を忘れずに、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「「とったるぞ、●●賞!」 (2) つくログ 蜂賀三月の「#週5公募チャレンジ」 連載企画、スタート! (3)告知 季刊公募ガイド連載 中村航選「プロットだけ大賞」 第6回募集中! (4)お祭り気分で応募しよう 「お祭り」に関する公募5選 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」発売中!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第14回となる今回は、 賞を目指すみなさんの ①「創作タイムのベストポジション」を募集しました。 さらに今回も、 ②「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも可。 【ベスト回答】 ☆ ① メイクとオシャレをしたら朝9時ごろに 近くのタリーズに向かいます。 スタバやサンマルクもあるけれど、 タリーズが1番居心地がいい◯ まず好きなドリンクを頼みます。 期間限定で出ている新しいドリンクは 特に気分上がります。 できることなら1番端っこの席を選ぶ。 好きな音楽やstand fmを聴きながら、 ブログを書いたり手紙を書いたりと 創作活動にとりかかります。 これがここ数年で見つけた、 私の1番の創作タイムのベストポジション。 きな粉餅(29歳/埼玉県) とっても素敵な創作タイム……!! 環境を整えることで自分のテンションを上げて 創作に励むのは、 (今日は書かなくてもいいかな…) とならないどころか、むしろ(新作飲みたいしな!)と やる気に変えてくれそうでナイスですね。 真似したいです。 【次点回答】 ☆ ① 部屋でテレビを見ながら俳句をつくる。 なるべくリラックスできるものや、 言葉を扱った番組を見る。 実際の景を見てつくる吟行は苦手。 テレビの音の刺激から記憶を頼りにして イメージを膨らます。 他人がいてもつくれるが一人がベスト。 創作者は孤独なのだ。 けれどもうすぐ月が綺麗な季節になるので、 狼になった気分に浸ろうかと思う。 大野美波(37歳/埼玉県) こちらは自分のリラックスできる環境に 身を置くパターン。 こちらのタイプの方もちらほらいらっしゃいました! 刺激だけもらってあとは自身の想像力で 創作するというのは独創性が生まれそうで いいやり方かもしれないですね。 ☆ ② 昨年、友さんの『5年日記』のメルマガを拝読し、 早速私もつけ始めました。 そしてついに1年を迎えました。 何の変哲もない日常の中で、 小さな達成感を味わうことができました。 また、過去の出来事が今までとは違った視点から 見ることができ、今後の創作にも役立ちそうです。 これもひとえに、友さんのお陰です。 ありがとうございました。 ところで、手書きで日記をつけていると、 「漢字が出てこない」「送り仮名があやふや」 ということにも気がつきました。 例えば「おこなう」。「行う」なのか。 それとも「行なう」なのか。 普段『漢字変換』に依存しているせいか 「度忘れ」の“度”を超えています。 仕方なく電子辞書をひきひき書いていますが、 先日娘が「手で文章を書いていると、 その中に「魂」が宿る」と教えてくれました。 これはオーストラリア人の作家さんが 言っていたそうです。 そこで私は、ワードで作成した投稿原稿を 書き写してみました。 すると今まで思いつかなかった表現が浮かんできたり、 修正すべき箇所も見え、 手書きの“パワー”のようなものを感じました。 文章修行も兼ねて、 これからも友さんのように『感じたこと』を 日記に綴っていきたいと思います。 ともか(54歳/神奈川県) 1年分終えられたとのこと……! おめでとうございます!! まさか一緒にやってくださっている方がいたとは思わず、 とてもうれしいご報告です、ありがとうございます。 手書きに魂が宿る、素敵な考えですね。 PC原稿を印刷するだけでも気付きがあるので、 手で書き起こすことはさらにブラッシュアップに つながりそうですね! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第15回)です。 お題は これまでの常識を覆す、銀行がはじめた とんでもない新サービスとは? ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/248496 //////////////////////////////////////// つくログ 蜂賀三月の「#週5公募チャレンジ」 連載企画、スタート! //////////////////////////////////////// 以前、Koubo内で『ネットの海で物語る』 (https://koubo.jp/article/16039) というタイトルでエッセイを連載していただいていた小説家、 蜂賀三月さんが、つくログにカムバック! 週5回、月で言うと20回程度、色々な公募に挑戦。 応募した公募をつくログで都度共有いただきます! 応援するもよし、ライバルとして同じ公募に作品を投稿するもよし! 一緒に公募を楽しんでください! ↓企画はこちら #週5公募チャレンジ (https://koubo.jp/tsukulog/search?tab=creatorPost&hashTag=%E9%80%B15%E5%85%AC%E5%8B%9F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8) //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド連載 中村航選「プロットだけ大賞」 第6回募集中! //////////////////////////////////////// 小説のみならず児童書や作詞など 幅広い分野で活躍する 中村航さん選 「プロットだけ大賞」。 中村さんが物語のログラインを設定。 それをもとに「プロットだけ」をつくり、 応募してもらう企画です。 大賞作品は雑誌掲載&中村さんの講評アリ。 現在募集中の第6回のお題ログラインはこちら。 「引っ込み思案な図書館司書が、 本の中に入り込める能力を手に入れ、 物語の世界での冒険を通して、 現実世界での自信を取り戻そうとする話。」 締切は11月10日(日)。 奮ってご応募ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/29414 //////////////////////////////////////// お祭り気分で応募しよう 「お祭り」に関する公募5選 //////////////////////////////////////// ◆卑弥呼になりたい人、必見 安満遺跡青銅祭「卑弥呼コンテスト’24」【9月30日〆】 https://koubo.jp/contest/246853 ◆写真素材も提供!賞金は15万円 令和7年度弘前ねぷたまつりポスターデザインコンテスト【9月30日〆】 https://koubo.jp/contest/241893 ◆あなたの心に響いた「日本の祭り」写真 第4回ダイドーグループ日本の祭りInstagramフォトコンテスト【10月31日〆】 https://koubo.jp/contest/245792 ◆大阪のみなさんは見逃せない!? 天神祭写真コンテスト【10月31日〆】 https://koubo.jp/contest/246972 ◆子どもの描いた絵がねぶたになる! 第14回 全国小・中学生ねぶた下絵コンクール【11月17日〆】 https://koubo.jp/contest/247617 #メルマガバックナンバー
- 齊藤 想
第39回小説でもどうぞ「眠り」は3作品揃えて、大きな推敲は終わった感じです。あとは細かい推敲をしようかな。 https://koubo.jp/article/29428 小さな小さな文学賞vol2(10/31〆)も3作品揃えて、大きな推敲は終わった感じ。 https://koubo.jp/contest/240979 第2回新潟文学賞(11/30〆)はSS部門に応募しようと思い、3作品揃えてみました。これから大きな推敲です。 https://koubo.jp/contest/239490 次は第2回『ラストで君は「まさか!」と言う』(12/31〆)に向けた作品を書こうかなと思っていますが、何にも思いつかずです。 募集部門「ホラー」「恋愛」「泣ける」でそれぞれ1作品と思っているのですが、ネタを探さないと。 https://koubo.jp/contest/245426
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.185「美術の敷居」 こんにちは。編集部のマミです。 9月が始まりましたね。 今年も残すところあと3カ月。 この間6月ぐらいで今年もあと半年、と思っていなかったっけ? と思っているのは私だけでしょうか。 今年中にやりたいこと、やるべきこと、 どちらもできるように行動していきたいですね。 私のずっとやりたいことの1つとして「熱海に行く」ことがあったのですが、 いろいろよいタイミングが重なり、 ついに先日訪れることができました! 旅の中でのメインイベントは MOA美術館で開催されている特別展「ポケモン×工芸―美とわざの大発見—」。 こちらは巡回展で、国立工芸館で開催された際の評判を聞いて ぜひ行ってみたい! と思っていたところ、 今回の旅と運よく期間が一致。 混雑覚悟での訪問でした。 当日は想像の5倍の混雑状況。 時間指定チケットを持っていない人は なんと入場まで150分待ち! ディ、ディズニーランドか……と突っ込まざるを得ません。 その日はピカチュウが来るイベントがあったらしく、 警備員のおじさんも「今日の混雑は異常だ」とげんなりしていました。 実際の展示はとても素晴らしかったです。 混雑で上野動物園のパンダを見るとき並みのスピードで 列が進んでいくのは少し残念でしたが、 それでも作家さんのパワーは圧倒的でした。 その作品のオーラを格上げしているのが、 展示品と我々をさえぎるガラス! 美術館あるあるですが照明が反射したり、 作品との間に自分が映ってしまったりして見えにくかったりするんですよね。 最近は写真撮影OKの美術館も増えてきたので、 写真を撮るときに気になってしまうのです。 ところがMOA美術館のガラスは存在感が0! 2017年のリニューアル時に低反射高透過のガラスを用い、 さらに鑑賞者の背後に黒漆喰の壁を設置することで、 ガラスの存在感を極限まで無くしているそうです。 ところどころおでこをぶつけたであろう跡が見受けられました。 最近のポケモンで、知らないキャラクターの作品もあったのですが 超絶技巧に圧倒されるばかりでした。 作品や作家の背景や文脈を知らなくても、 まず作品そのものの素晴らしさで素直に感動でき、 その背景や文脈を知ることでさらに深く考えることができる。 美術館の展示でもっと重要視されるべき大切なことなのではないかな。 なんてぼんやり考えてしまいました。 次は東京の麻布台ヒルズギャラリーで展示があるそう! あの狭いところでどう展示するのかな~と思っています。 ぜひ機会があれば足を運んでみてくださいね。 では、今回はこの辺で。 みなさま、天気の急変には十分気を付けつつ 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)PR 第17回介護作文・フォトコンテスト 主催 全国老人福祉施設協議会 後援 文部科学省 厚生労働省 (3)告知 つくログ 「#第35回どうぞ落選供養」 作品投稿イベント開催中 (4)いい公募、揃ってますよ 最近出た公募ニュース記事5選 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」発売中!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①「目がゴロゴロするんです、ものもらいかも…」と お医者さんに説明して診てもらったら、 まつげが何本も目の中に入っていました。 眼球に傷がついてなくて良かったと親切に接してもらえて、 恥ずかしさから笑うしかなかったです。 なんで気付かなかったんだろう~。 ②ゲームの感想を書くコンテストで最優秀賞を受賞しました。 作品が売れなくて絵の道を諦めたばかりの頃は 『自分が今休んでいる間にみんなは活躍している』とか 『絵が描けない自分に価値はない』という思いが 渦巻いて辛かったのですが、 今は別の道に進んでよかったと思えています。 ③9月から始まるノベルゲームの祭典 『ティラノゲームフェス2024』で 感想を500本以上書きたいです。 色々なゲームをめいっぱい楽しんで、 遊ぶ中で感じた気持ちを丁寧に伝えたいです。 ぬいたろ~(38歳/神奈川県) 最優秀賞受賞おめでとうございます! 自分の好きなことを諦めるのって、 すごく勇気がいる決断だったと思います。 別の道で楽しみながら頑張っている ぬいたろ~さんに拍手です。 眼球、お大事にしてくださいね……。 【次点回答】 ☆ ①16年、生きている老犬パピヨンのオスがてんかん発作を2回おこした。 二時間の長い発作! 動物病院に通い、薬を飲む事になった。 ②娘が成人式を終えたばかりなのに、結婚した! 相手の男性は20歳年上で再婚。 娘は慣れない炊事を頑張っています! ③暑い暑い夏は、創作しづらかったので、 もうそろそろ、少しずつ頑張りまっする! コウボちゃん(55歳/愛知県) 娘さん、ご結婚おめでとうございます! 若さに驚きましたが、「嬉しかったこと」の欄に 書いてくださっているのを見て、 幸せのおすそわけをいただいている気分です。 ワンちゃんの体調、よくなることを願っております。 ☆ ①食べ物やさんでご飯を食べて、出るときに忘れ物をしました。 一度は他のお客さんに、もう一回は店員さんに呼び止められました。 二回も呼び止められてちょっと恥ずかしかったです。 ②暑中見舞いを送ったら、 その返事がギッシリとたくさん返ってきたこと ③白鳥省吾賞に向けて詩を作っている途中です。 はじめて挑戦するので、ドキドキしています。 夢子(46歳/大阪府) 私も忘れ物大臣なので、 お気持ちめちゃくちゃわかります。 入店したときは忘れないようにしよう、と思っているのに どうして出るころにはすっかり抜けてしまうんでしょう……。 はじめての挑戦、応援しています! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」をお届けします。 第14回となる今回は、賞を目指すみなさんの 「創作タイムのベストポジション」を教えてください。 創作するときの体勢、場所、音楽、明るさ、服装、などなど、 自分なりのベストな在り方ってありませんか? それを教えてください。 さらに今回も、 「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも可。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/247845 //////////////////////////////////////// [PR]第17回介護作文・フォトコンテスト 主催 全国老人福祉施設協議会 後援 文部科学省 厚生労働省 //////////////////////////////////////// 介護や、おじいちゃん、おばあちゃんに まつわる作品を募集しています。 作文、フォト、キャッチフレーズ、手紙、 似顔絵の5部門。※似顔絵は小学生限定 締切は9月16日(敬老の日)です。 【教職員の方へ】 学校単位でのWEB応募が便利になりました! https://roushikyo-digital.com/kaigo-contest/ //////////////////////////////////////// つくログ 「#第35回どうぞ落選供養」 作品投稿イベント開催中 //////////////////////////////////////// 「小説でもどうぞ」に関する情報発信や、 Kouboユーザーのみなさまとの交流機会をつくりたく、 「つくログ」の「小説でもどうぞ【公式】」アカウントを開設しました。 https://koubo.jp/tsukulog/profile/123492 現在、企画第2弾として9月1日に結果が発表された 第35回(お題:「名人」)に応募したけれど 落選してしまった作品を「つくログ」に投稿する、 「#第35回どうぞ落選供養」を開催中! 作品の一部だけでも投稿OK! 第35回に応募しなかった方も、 感想だけや次回応募への意気込みも投稿できます。 そしてなんと今回【特別企画】として、 「落選供養」をしていただいた作品を対象に、 抽選で15名様に担当編集の黒田から 作品の感想が贈られます! またとないチャンスをぜひお見逃しなく! ↓企画はこちら #第35回どうぞ落選供養 //////////////////////////////////////// いい公募、揃ってますよ 最近出た公募ニュース記事5選 //////////////////////////////////////// 【締切迫る!】夢を、熱気球にのせて大空へ! 「Honda バルーンデザインコンテスト」 https://koubo.jp/article/29442【締切:9月10日】 その言葉が、心をつなぐ。 「ドコモ 愛のあるメッセージ大賞」 https://koubo.jp/article/29421【締切:9月30日】 受賞作は豪華メディアミックス化! 「りぼん×ボカコレ×魔法のiらんど 小説&まんがコンテスト」 https://koubo.jp/article/29417【締切:10月3日】 みんなのコレクションにわたしのデザインを! 「入笠山開山祭 記念バッジデザイン募集」 https://koubo.jp/article/29210【締切:10月31日】 物語のつくり方も知れる! 「ポノリポ子ども物語大賞」 https://koubo.jp/article/29189【締切:10月末日】 #メルマガバックナンバー
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.184「古き良きを愛でたい」 こんにちは。編集部のエビスです。 地震に台風と、天災が続きます。 皆さんのご無事を祈るばかりです。 さて、みなさんは夏の風物詩、お好きですか? わたしは、かき氷やスイカ、あと冷やし中華 なんかも大好物なので、 夏になると食べたいものがたくさんあります。 夏祭りのわたあめもいいですね。 やっぱり夏はおいしい食べ物が多い気がします。 ですが最近、これらの風物詩が進化しすぎちゃっているな、 と思うことが多々あります。 例えばかき氷は、氷を削ってカラフルな シロップがかかった「いわゆる」みたいなやつではなく、 牛乳や果物を凍らせて削ったり、豪勢なトッピングを載せたり。 わたあめもカラフルに「インスタ映え」っぽくなったり。 おしゃれになったり美味しくなったりするのは もちろんいいことなんでしょうが、 あの頃のままのものも、これからも あり続けてほしいなあ、なんて思ってしまいます。 ちなみに、黄色いスイカは個人的にはあまり味が好きではありません。 では、今回はこの辺で。 みなさま、夏を楽しみつつ、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部エビスのメルマガ大喜利 第14回 『夏休み』『パソコン』『おじさん』を 全て使って、切ない短文を作ってください (2)告知 告知 公募スクール 初心者大歓迎! 講師は、小説家の藤谷治先生! 【小説を書いて文学フリマに出る講座】 (3)お知らせ Kouboは、「学生向け」にも 力を入れています! (4)kouboの記事、読んでください! 最近出たおすすめ記事5選 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」好評発売中!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部エビスのメルマガ大喜利 第14回 『夏休み』『パソコン』『おじさん』を 全て使って、切ない短文を作ってください ////////////////////////////////// 【ベスト回答】 ☆ おじさんのパソコンのパスワードは、「夏休み」だ。 どらまにあ(60歳/京都府) 夏休みが好きなんでしょうね。 「想像によっては切ない、面白い短文」なのが 今回のお題への正しい答え方という感じがして よかったです。 ちなみにどらまにあさん、 2連続でのベスト選出です。 いつもいい回答をありがとうございます! 【次点回答】 ☆ 参加者ゼロ、おじさんパソコン講師の夏休み。 たまのいわし(48歳/岡山県) 「本当は休みじゃない日が休みになっている」 という捻りかたがいいですね。 ただ、ちょっと切なすぎるかも。 ☆ 音信不通の兄をパソコンで検索したら、 ハンドルネーム「夏休みおじさん」として ユーチューバーになっていた。 のぽ丸(38歳/埼玉県) 「夏休みおじさん」、人気が出なそうでいいですね。 「ハンドルネーム」を省いてユーチューバーを「YouTuber」 にすればベストに選んでいたかも? という点が惜しいです。 ☆ 「パソコンの横から風が出るだろ。 あれで今年の夏休みを乗り切ろうと思うんだ。」 そう言うおじさんは、今年で43歳。 シェシェリー長政(18歳/神奈川県) パソコンの横から出る風、わりと熱風のことがあるので心配ですね。 でも43歳はまだまだ若い! 「パソコンが壊れて~」や「夏休みの予定がなく~」みたいな 明らかに切ない系の回答は「大喜利」なのでなるべく選出せず、 ひねりの効いた回答を選んでみました。 小説っぽい書き方の回答も「いい文章だな!」というものが たくさんありました。 ぜひ思い切って「小説でもどうぞ」にも挑戦してくださいね! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/175631 ////////////////////////////////// 告知 公募スクール 初心者大歓迎! 講師は、小説家の藤谷治先生! 【小説を書いて文学フリマに出る講座】 ///////////////////////////////// あなたの初出店を、公募スクールが全力でバックアップする講座が 開講します! 全く小説を書いたことがない方も大丈夫です! 『これから何かを書こうと思う人には、絶対に必要なスキルです。あなたにしかできない小説の書き方を、一緒に見つけられたらと思います。-藤谷治先生Xより』 藤谷治先生や仲間たちと、文学フリマ東京に出店しませんか。 このたび、お申込みの皆様へ、公募スクールより特典をご用意しました。 ◆動画講座見放題、または、厳選講座のテキストをプレゼント!◆ ●【公募ガイド元編集長と楽しく学ぶ小説講座 基礎編】全6回の講義動画 ●事務局厳選講座の中から1講座全6回のテキストデータ ※課題の添削講評はありません。 上記のいずれかをプレゼントいたします! どの講座も、小説を書き上げるために非常に役立つ内容です。 詳細はWEBサイトをご覧ください。 https://school.koubo.co.jp/news/information/entry-11590/ //////////////////////////////////////// お知らせ Kouboは、「学生向け」にも 力を入れています! //////////////////////////////////////// お子さんにピッタリのコンテストを探している お父さん、お母さんや、 なにかに挑戦したい学生さんにおすすめ! 学生向けのコンテストだけを探すのに特化したページができました。 Kouboのトップページの「学生向け」のタブから見られますので、 ぜひご活用ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/student/all //////////////////////////////////////// Kouboの記事、読んでください! 最近出たおすすめ記事5選 //////////////////////////////////////// 人気連載、惜しまれつつも最終回。 バックナンバーは残るのでこれからも読んでほしい記事です。 若桜木虔の作家デビュー作家の裏技、教えます!「魅力的な主人公の作り方」 https://koubo.jp/article/29404 小、中、高、大それぞれご紹介! 学生向け公募2024summer https://koubo.jp/article/29182 さあ、どの公募に向けて書く? 作品のタネはあなたの経験の中にある 作文・体験記公募 年間リスト https://koubo.jp/article/29306 一穂ミチさんの直木賞受賞を記念して BL出身作家の躍進につづけ! BL(ボーイズラブ)小説 年間募集リスト https://koubo.jp/article/29131 小説、イラスト、デザイン……ジャンル横断! 怖いけど気になる……その魅力に、もう読む手を止められない 妖怪・ホラー公募 https://koubo.jp/article/29180 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.183「それぞれの創作スタイルで」 こんにちは。編集部の(友)です。 うだるような暑さの日々が続いていますが、 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は去年に引き続き、冷感グッズを駆使して どうにか過ごしております。 さて。 みなさま、「つくログ」をご利用いただいていますか? 「つくログ」はKoubo独自のSNSで、 創作や公募好きのみなさまが仲間と交流したり、 創作メモに使ったりしてもらえたらいいなという 思いを込めてつくった場所です。 まだまだ機能は発展途上。 ですが、現在「小説でもどうぞ」に 参加されたみなさんとの企画を開催中です!!! 詳細は↓にて。 創作は、どんな分野であっても孤独な作業です。 その上、プロや余程のレベルまで到達した人でない限り、 「私が書かなくても誰も困らないのに……」 という気持ちが湧いてくる人も多いのではないでしょうか。 少なくとも、私はそうです。 それでも、辞められない。 辞められないけど、書かなくてもいられたりする。 じゃあ辞めてしまえるんじゃないか。 でも……の繰り返し。 そういう気持ちが「わかる」、 さらに、励まし合えたり、やる気をもらえたりする、 「つくログ」はそういう人たちが集まるための場所です。 創作や公募への向き合い方は人それぞれなので、 それぞれが好きなようにこの場所を使い、 創作や公募に励む毎日がたのしく、 より自由になっていけば こんなにうれしいことはありません。 では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 (2)PR 松山市主催「第21回坊っちゃん文学賞」 作品募集中! (3)告知 つくログ 「#第34回どうぞ落選供養」 作品投稿イベント開催中 (4)おすすめ記事5選! 最近よく読まれているバックナンバー記事 TOP5 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」発売中!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第13回となる今回は、 賞を目指すみなさんの ①「創作における座右の銘」を募集しました。 さらに今回も、 ②「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも可。 【ベスト回答】 ☆ ①7回転んだら、7回起きあがればいい とりくん(56歳/愛知県) シンプルなこちらを今回はベスト回答にさせていただきました。 転ぶことすらしなければ起きることもないので、 まずは転ぶという行動をしている時点で偉い!!!です。 まずはみなさん、転びにいきましょう。 【次点回答】 ☆ ①シンプルに「楽しく」を座右の銘にしています。 創作を「楽しく」するための日々の学びを怠らず、 発見に敏感でいることを意識しています。 megumii(36歳/静岡県) これ、大切ですよね。 「楽しく」あろうとする心がけって、 実は相当な努力が必要な気がします。 ☆ ②アラサーに突入しちゃったけど、綺麗だよって言われた。 夏目わか(31歳/三重県) 美しさと若さはイコールではないですからね。 個人的には、アラサー以降に生き生きとする女性が周りに 多いように感じます。 これからもさらに輝いていきましょう。(アラフォーより) ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第14回)です。 お題は 「『夏休み』『パソコン』『おじさん』を 全て使って、切ない短文を作ってください」 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/246310 ////////////////////////////////// [PR] 松山市主催「第21回坊っちゃん文学賞」 作品募集中! ///////////////////////////////// 松山市主催「第21回坊っちゃん文学賞」では、 4,000字以内のショートショート募集中! 締切:9月30日 賞金:大賞 50万円 https://bocchan-shortshort-matsuyama.jp/ //////////////////////////////////////// つくログ 「#第34回どうぞ落選供養」 作品投稿イベント開催中 //////////////////////////////////////// 「小説でもどうぞ」に関する情報発信や、 Kouboユーザーのみなさまとの交流機会をつくりたく、 「つくログ」の「小説でもどうぞ【公式】」アカウントを開設しました。 https://koubo.jp/tsukulog/profile/123492 現在、企画第1弾として8月1日に結果が発表された 第34回(お題:「最後」)に応募したけれど 落選してしまった作品を「つくログ」に投稿する、 「#第34回どうぞ落選供養」を開催中! 続々と作品が投稿されており、 感想も飛び交っております。 入選したいけれど、入選だけがすべてじゃない! 第34回に応募しなかった方も、 感想だけや自身の応募への意気込みも投稿できます。 ぜひのぞきに来てくださいね。 ↓企画はこちら #第34回どうぞ落選供養 //////////////////////////////////////// おすすめ記事5選! 最近よく読まれているバックナンバー記事 TOP5 //////////////////////////////////////// Kouboでは、公募情報のほかに 公募や創作に役立つ記事を多数発信中! 「バックナンバー」という記事は、 過去の雑誌の特集記事をWEB記事として公開したものです。 まだ読んでいない人は要チェックです! ◆第5位 世界文学があなたの小説を新しくする4: おすすめ海外文学20選 https://koubo.jp/article/26602 ◆第4位 誰でも一生に一冊小説が書ける。④: あなたに合った文学賞はどれ? https://koubo.jp/article/22576 ◆第3位 文学賞別傾向と対策4: 純文学系新人文学賞 傾向と対策 https://koubo.jp/article/25480 ◆第2位 エッセイを書く勘どころ⑦: エッセイの書き出しと終わり方の工夫 https://koubo.jp/article/22352 ◆第1位 詩を書こう①:超ビギナーのための詩作入門1 https://koubo.jp/article/23893 ほかにもまだまだたくさんあります! 「バックナンバー」が読めるページはこちらから。 https://koubo.jp/article/list/tag/463 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.182「努力を続けるという才能」 こんにちは。編集部のマミです。 最高気温が連日35℃越えと 「ここは本当に日本か?」と疑いたくような暑さですね。 熱中症には十分お気を付けください。 暑すぎる日々に お出かけ大好きな私もさすがに負けを認め、 休日は夕方まで家で過ごす日が増えました。 大抵マンガを読むかアニメを見ながら作業をしているのですが、 そんななかでハッとし考えさせられたのが 最近読んだ『クズの本懐』というマンガの台詞。 「努力すれば返ってくるものが好きだった 勉強とかスポーツ、料理とか。 だって努力は報われるじゃない 努力したって報われないのは 恋だけ だから嫌い」 「努力したって恋は報われない」というところではなく、 とにかく頑張ればなんとかなった勉強、 できなくて悔しくて何度も練習した鉄棒や球技などのスポーツ。 自分が満足のいく結果を出せたか、ということは置いといて、 努力に比例しやすいことが好きだった、 というところにとても共感してしまいました。 努力に比例しないって恋愛だけじゃなくて、 個人的には創作にも当てはまることだなあと思います。 創作は目標のために長いスパンで 努力をし続けなければいけないことが多いと思うんです。 そのなかで成功するのはほんの一握り。 そう考えたときに「好き」や「楽しい」という 気持ちだけでやっていくのは、 至難の業だと感じてしまいます。 私は「これ以上努力しても天井が見えている」と思い、 美術の道で努力を続けることが怖くなり諦めてしまった人間なので、 結果にとらわれず努力し続けられる人は 本当に尊敬しています……。 なんだか暗い話になってしまいましたが、 私は「努力」することをやめたおかけで 「楽しむ」に全振りすることができるようになったので、 結果オーライ! と、非常にポジティブに捉えています。 仕事と違って、創作は失敗してもその経験が糧になりますし、 一度やめてもまたすぐ好きな時に始められますものね! 創作活動に感情のジェットコースターはつきものですが、 「私、今でも創作しているってことは 努力を続ける天才かも?」ぐらいの気持ちでやっていきましょう! では、今回はこの辺で。 たくさん水分をとりつつ、 涼しいお部屋で活動してくださいね。 それでは素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)[PR] 第2回ガシャポン🄬ドリームコンテスト! (主催 バンダイ) (3)告知 公募スクール 【文学フリマに小説を書いて出る講座】開講! (4)告知 公募スクール 夏熱々創作祭りキャンペーン実施中! (5)あっという間に下半期突入! 2024年上半期読まれた記事ランキング 10~6位をご紹介! ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」発売中!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ① 家族と大げんかして、急に飛行機を見に行きたいと思い立ち、 車を走らせること3時間… 夜中すぎて空港は閉まっていました。 がっかりしてすごすごまた3時間かけて家に帰って来ました。 家に帰り家族が用意してくれた焼き魚を食べて ばかだなあと思ったら恥ずかしかったり悲しかったり。 骨だけ残して身をきれいに食べたら、ほっとしました。 言いたいことは色々あったけれど 家族に迷惑かけてしまいました。 けんかして、お腹がへって、 体が冷えるとろくなことを考えないなと猛省しました。 しょっぱい記憶です。 ②学生時代のお友だちと久しぶりにお話ししました。 すごく嬉しくて、わたしにとって 彼女は心のビタミンだと思います。 日々色々あるなかで生きていて良かった、 明日もがんばろう、と力をもらえます。 ③いつか、コンテストの一等賞を取ってみたい! と思っています。 精進していきます。 なすび(31歳/茨城県) 学生時代に親と喧嘩して家出したあと、 温かいご飯を用意して待っていてくれたのを思い出しました。 一番いけないのは、おなかが空いていることと、1人でいること。 ですね。 【次点回答】 ☆ ①最近の辛い出来事は、 10月から郵便料金が大幅に値上げすることです(泣)。 作品を郵便で送ることもあるので、 今後の公募生活に響くのが心配です。 ②嬉しい出来事は、賞品で次々に図書カードを戴くことです。 ③人の印象に残るような作品を作っていきたいです。 稲葉智子(44歳/東京都) 通常はがきの送料はなんと85円に……! 52円だったのがはるか昔のことのように思えます。 一作入魂で頑張っていきましょう。 ☆ ①最近コーヒーが値上りしている。 コーヒーを飲みながら読書をするのが好きな私としてはすごいつらい。 本の単価が値上りしていたが、コーヒーまでも…。 ちなみにうちにはコーヒーメーカーがある。 これもいつかお蔵入りになるのか。 私のささやかな楽しみだったのに。 インフレの波がこんなところにも。 ②高校時代の友だちとメールでアニメの話で盛り上がったこと。 友だちが私の3倍アニメ見ていて、 熱量がハンパなくってビビった(笑) ③YouTubeの再生回数を増やしたい。 あと、いつか『あなたのファンです。』と 言ってもらえるような人間になりたい。 そのためにしっかり勉強したい。 努力ができる発信者になりたいです。 大野美波(37歳/埼玉県) なすびさんもおっしゃっていましたが、 旧友と話すと元気をもらえますよね。 コーヒーの値上がりのつらさも、 ぜひ話して発散させちゃいましょう! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」。 第13回となる今回は賞を目指すみなさんの 「創作における座右の銘」を募集します。 さらに今回も、 「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、 なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも可。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/245273 ////////////////////////////////// [PR]第2回ガシャポン🄬ドリームコンテスト! (主催 バンダイ) ///////////////////////////////// 第2回ガシャポン🄬ドリームコンテスト! 今回のテーマは「未来のガシャポン🄬」。 ワクワクがつまったガシャポン🄬を こどももおとなもたくさん想像しちゃおう。 https://gashapon.jp/gashadrecon_2nd/ //////////////////////////////////////// 公募スクール 【文学フリマに小説を書いて出る講座】開講! //////////////////////////////////////// 公募スクールから、 【文学フリマに小説を書いて出る講座】開講のお知らせと、 夏熱々創作祭りキャンペーンのお知らせです! …………………………………………………… 8月始動!開講します! 【小説を書いて文学フリマに出る講座】 …………………………………………………… あなたの初出店を、公募スクールが 全力でバックアップする講座が開講します! 2025年5月開催予定の 文学フリマ東京への出店を目指します。 講師は、法政大学で日本文芸を教えている 藤谷治先生です。 『船に乗れ!』が、第7回本屋大賞候補に、 『世界でいちばん美しい』では、 第31回織田作之助賞受賞されています。 当日までの諸々は、公募スクールが 全面的にバックアップします! こちら、詳細はWEBサイトで公開中。 みんなで励まし合いながら、 作品を本にして、文学フリマに出店しましょう! https://school.koubo.co.jp/news/information/entry-11590/ //////////////////////////////////////// 公募スクール 夏熱々創作祭りキャンペーン実施中! //////////////////////////////////////// …………………………………………………… 夏・熱々創作祭り! 全ての入門・実践講座が、10%OFF! 7月31日まで …………………………………………………… 外に出られないほどの暑い夏の日は、 涼しいお部屋で公募スクールの講座に取り組でみませんか。 今なら、入門・実践講座が10%OFFです! この機会に、気になるアノ講座のご受講をご検討ください。 ↓↓↓詳細はこちらから↓↓↓ https://school.koubo.co.jp/news/information/entry-11820/ ※このたび、公募スクールでは価格変更を実施いたしました。 詳細は、7月9日発売の夏号・WEBサイトをご覧ください。 https://school.koubo.co.jp/news/information/entry-11248/ 皆様のご受講を心よりお待ちしております。 //////////////////////////////////////// あっという間に下半期突入! 2024年上半期読まれた記事ランキング 10~6位をご紹介! //////////////////////////////////////// 7月に入り、いよいよ2024年も下半期に突入しました。 そこで今回は、2024年上半期に注目を集めた 「公募ニュース」や「テーマ別公募」、「公募Q&A」などの『記事』 ランキング10~6位を紹介します! 5位から1位は、ぜひKouboでご確認ください! それではランキングを見ていきましょう! ◆第10位 公募Q&A「受賞」 賞金に税金はかかる?確定申告は必要?源泉徴収はされている?徹底解説! https://koubo.jp/article/9811 ◆第9位 テーマ別公募 分業制により需要急増!【2024年最新】漫画原作者大募集 https://koubo.jp/article/25611 ◆第8位 公募Q&A「著作権」 小説で歌詞の一部を引用するのは著作権侵害? ワンフレーズならOK? https://koubo.jp/article/9208 ◆第7位 公募ニュース 日本の方言は何種類ある? 方言って面白い! 「方言」「なまり」「◯◯弁」の違いは? https://koubo.jp/article/9411 ◆第6位 公募連載 若桜木虔の作家デビューの裏技、教えます! 一次選考で落とされる4つのパターン https://koubo.jp/article/12051 5位から1位も含めた全ランキングは、こちらの記事をチェック! https://koubo.jp/article/29044 #メルマガバックナンバー
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.181「全部嘘さ そんなもんさ」 こんにちは。編集部のエビスです。 ジメジメしたイヤな季節ですね。 無理をせず、楽しく毎日を過ごしていきたいものです。 さて、本日は季刊公募ガイド夏号の発売日です! 今号は「嘘」に関する特集です。 創作者必見の内容になっておりますので、 皆さま是非書店や弊社ホームページ(送料無料でお届けします!) でご購入ください。買い忘れの心配がない定期購読もおすすめです! 詳細は本メルマガの「お知らせ」をご確認ください。 今回のメルマガ大喜利のお題 「嘘をついたら鼻が伸びてしまうおばさんに訪れた悲劇」 は、今回の特集テーマの「匂わせ」だったんです。 (鼻だけに、というのは偶然ですが) ファンタジーなお題にリアリティがなさ過ぎたせいか、 回答もメルヘン寄りでいわゆる「笑いやすい」感じでは ない回答が多かった印象です。 大喜利にも大切かもしれない「リアリティ」について、 今回の特集を読んで考えていただければ幸いです! では、今回はこの辺で。 季刊公募ガイドをお供に、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部エビスのメルマガ大喜利 第13回 「嘘をついたら鼻が伸びてしまうおばさんに訪れた悲劇」 (2)告知 公募ガイド公式Instagramが 新しくなりました! (3)告知 Koubo 公募ガイド夏休み特別号 特設サイトを公開! (4)もう7月になりました! 先月のPV 10位~6位の人気公募! ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年夏号」本日発売!】 ◎特集「嘘(フィクション)とリアルの境界」 基本的に嘘の世界を作り上げるのが「創作」。 フェイクドキュメンタリーやパスティーシュ、 SCP財団などの魅力や構成を紐解きながら、 その面白さや「リアリティ」の秘訣に迫ります。 ▶いま引っ張りだこ! ホラー作家、梨さんに聞く SCP 財団の魅力&創作怪談の心得! ▶小説家、清水義範さん流、嘘なのに 「これってあるかも?」と思わせるテクニック ▶お茶の水女子大学基幹研究院准教授、橋本陽介先生の 「嘘だとわかっているのになぜフィクションを楽しめるのか」 など、興味深い内容が盛りだくさん! ストーリーを一流にする数々の「嘘」の手法。 創作者必見です! ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第9回選考会 高橋源一郎さん×江國香織さん 第10回募集開始 高橋源一郎さん×千早茜さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・青くて、熱い。 創作テレビドラマ大賞受賞 森野マッシュさん https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguidemama ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部エビスのメルマガ大喜利 第13回 「嘘をついたら鼻が伸びてしまうおばさんに訪れた悲劇」 ////////////////////////////////// 【ベスト回答】 ☆ ある程度嘘をついた方が美人になれることに気づいてしまった。 どらまにあ(59歳/京都府) たしかにそういうパターンもあるかも、 と納得感がありました。 珍しい着眼点でいい回答だと思います。 【次点回答】 ☆ 鼻をのばさないため本当のことだけ言い続けたら 家族も友人も仕事も失った。 フクラギ(56歳/神奈川県) ○○も、をもう一つ増やしてそこで 大胆にボケてほしかったような気もしますが、 絵本や童話っぽくていいですね。 ☆ ブティックの店員をクビになった。 たまのいわし(48歳/岡山県) 服屋系は被りがなかったのでご紹介。 たしかにウソでも「お似合いです」というお仕事。 お題から発想できるなかでも、 少し遠めのところに着目していていいですね。 ちなみに頻出だったのは、 「マスク」「井戸端会議」「象」あたり。 この辺りを使うなら大胆な捻りが欲しかったです。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/175631 ////////////////////////////////// 公募ガイド公式Instagramが 新しくなりました! ///////////////////////////////// 公募ガイド公式Instagramが 「公募ガイドママ」から「公募ガイド【公式】」に リニューアルしました! お子さんと一緒に取り組みたいコンテスト情報や 面白くてためになる公募情報をお届けします。 「わが子と○○」をテーマにしたフォトコンも 定期開催予定です。 入賞者にはAmazonギフトカードをプレゼント。 前のアカウントをフォローしていただいていた方は ぜひ新アカウントのフォローもよろしくお願いします! ↓詳細はこちら https://www.instagram.com/kouboguidemama/ //////////////////////////////////////// Koubo 公募ガイド夏休み特別号 特設サイトを公開! //////////////////////////////////////// 一般の方にはあまり知られていないのですが、 弊社では毎年夏休みの時期になると学生の皆さんに向けて 「公募ガイド夏休み特別号」を作成し、 全国の学校に配布しています。 特設サイトでは冊子pdfと、 サイト限定のコンテンツをお読みいただけます! 学生の皆さんが夏休みに取り組みやすいコンテストを中心に掲載し、 コンテストの豆知識や、 夏休み宿題定番の読書感想文を上手に書くポイントの解説も! 学校の先生や学生の皆さんにはもちろんのこと、 小中高校生のお子様がいらっしゃる親御さんにも オススメの内容になっています! ぜひ冊子も特設サイトも、ご一読ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/lp/student-2024summer //////////////////////////////////////// もう7月になりました! 先月のPV 10位~6位の人気公募! //////////////////////////////////////// Kouboでは毎月、「先月見られた公募TOP10」 と題し、先月人気のあった公募を10位から1位まで ランキング形式でご紹介しています! ここでは10位から6位をご紹介。5位から1位は、 ぜひKouboでご確認ください! ◆第10位 父の日が終わっても感謝は終わらない! 第36回お父さんの似顔絵・お父さんへの作文コンクール【8月31日〆】 https://koubo.jp/contest/240596 ◆第9位 採用者にはコシヒカリ10kg! 獅子魂プロジェクトのキャラクター名前募集【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/240274 ◆第8位 Kouboには小説家志望のライバルがたくさん。 第16回小説野性時代新人賞 https://koubo.jp/contest/210884 ◆第7位 学生限定。猫耳イラストを募集 未来の絵師を発掘!セブンネットpresents「絵師コレ」コンテスト第2回 https://koubo.jp/contest/237576 ◆第6位 小説家志望は必見、純文学新人賞の代表格! 第130回 文學界新人賞 https://koubo.jp/contest/204665 5位から1位も含めた全ランキングは、こちらの記事をチェック! https://koubo.jp/article/28778 #メルマガバックナンバー
- 陽心
コンピュータが反乱おこす2001年宇宙の旅とか、ドクターストレンジラブ、時計仕掛けのオレンジ、シャイニング、フルメタルジャケットとか人が狂うシーンが多いスタンリーキューブリック作品で、バリーリンドンはバイオレンスのない伝記物でした。作品の風潮をかえてみるのもリフレッシュになるかもしれません。 そういえば、スタンドバイミーやグリーンマイルはスティーブンキング作品にホラーが多い中で異色な感じでした。映画タイトルのショーシャンクの空に、も。
- 西門 檀
神永学先生の作品は とても読みやすい。 どんどんと先に進められて 気がついたら読み終わる。 読んですぐに理解できるように 言葉や表現を工夫されているのかな。 そういえば心霊探偵八雲を手にした時も思いました。 ふと3月25日発売のマガツキの試し読みを して思いました。 読書っておもしろいですね。 https://note.com/kaminagamanabu/n/nd8abd31fd74e #神永学 #マガツキ #ホラー
- 陽心
かずんどさん つくログ投稿名をショート(賞獲 りとゲンを担いだ訳ではない)にしました、我ながら気恥ずかしかったので。航空写真博士ちゃんとかぶる? アルファポリス「ホラー・ミステリー小説大賞」とかメールでお誘い頂いたり、創元SF短編賞とかにもチャレンジしたいですし、短編を肩肘張ることなく書けるようになりたいです。以前に『小説でもどうぞ』落選作を連結アレンジして応募しましたが、ちょっと無理があったかも☺
- 陽心
ゆうぞうさん、情報連携ありがとうございます。 とりあえず今は賞金3万円獲得を目指して、新紀元社『幻想と怪奇ショートショート・コンテスト』〆4/17、8,000字以内なので短編挑戦への足掛かりと考えて取組中💦踏ん張れゼンマイ、応募筆名はゼンマイ陽心にしようかな、選考委員を笑わせてしまうとサスペンスホラーにならないかも👻
- わたくし
ホラー小説書こうと思ったけどよく考えたらわたくしホラーってほとんど読んだことないな!? と思って、「2ch怖いコピペまとめ」みたいなのを読んだけれど、こんなの全然怖くないやと思ってすぐやめちゃった。でもトイレ行こうと思ったらひとりで行くのが怖くてなかなか行けなくて、ああやっぱり本能は怖がってるんだなと思った
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.164「夏夏冬冬」 こんにちは。 公募ガイド編集部のマミです。 連日「猛暑日」の35度超えが続いた今年の夏。 やっと寒くなってきたな……と感じていますが、 最高気温“25度”は立派な「夏日」なんですよね。 10月末頃まで東京は夏日が続いていて 衣替えのタイミングを思案していました。 暑さの影響で上野公園では10月にもかかわらず、 「ソメイヨシノ」が開花したというニュースもありましたね。 長野、岡山、山口でも桜の開花が見られたそうです。 「紅葉の季節」に桜とは……。 11月現在では、「紅葉」と「雪景色」が いっぺんに見られると行楽地はにぎわいを見せていますね。 たしかに美しい景色ではありますが、 これから先の日本の「四季」は、 「二季」へと変わってしまうというのが とうとう現実味を帯びてきた気がしてしまいます。 私は冬から春への移り変わりが大好きなのですが、 ちょっとずつ暖かくなっていくあの柔らかい季節が なくなってしまうのかと思うと、 悲しくてたまりません。 話は変わるのですが、 最近寒すぎるので毎日鍋をしています。 卓上コンロでぐつぐつ煮える鍋を見ながら、 「春と秋の暑くも寒くもない季節が好きだったな…。 もはやその季節は『二季』のオマケにしかならないのかな…」 なんてセンチメンタルな気持ちに浸っているとき、 ふと思い出した短歌がありました。 #メルマガバックナンバー 「燃えたぎる鍋を見すえて だいじょうぶ これは永遠でないほうの火 /井上法子『永遠でないほうの火』」 おそらく作者が意図していることとはちがうのですが、 厳しい冬も火が消えるように終わっていくから大丈夫、と 励まされたような気持ちになりました。 もし本当に四季がなくなってしまっても、 作品のなかには在り続けてくれる。 言葉にするとなんだかセンチメンタルですが、 そんな未来は絶対に防がないといけないですね(笑)。 ふと日常で感じる四季の移ろいを大切にしながら 公募、創作を楽しんでいきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)Kouboメルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)Koubo連載 140字の小説家神田澪の カキダシフォトコン 第5回「どんな願いも叶うなら」募集開始! (3)公募ガイドInstagram企画 「わが子とのりもの」フォト募集! (4)気になる公募5選! 編集部マミが選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年秋号」発売中!】 ◎特集「公募・創作 生成AIの最前線」 世界中で急速に利用が広がる生成AI技術。 「創作者が不利益を被るのでは」 「応募規定には明記されるようになるのか」などの不安はもちろん、 作業コストを減らしたり、想像力をかき立てたりする 新たな翼としての期待もあるはず。 これからの時代、生活にも創作にも深くかかわってくるであろう 生成AIは果たして敵なのか? それとも味方なのだろうか? クリエイターやコンテスト主催者、 専門家や弁護士などから幅広く話を聞きました。 特集スペシャルインタビューは、 手塚治虫の代表作の一つである 漫画「ブラック・ジャック」の“新作”をAIで創り出そうという プロジェクト「TEZUKA2023」に携わっている、 慶應義塾大学理工学部 栗原聡教授。 人とAIの共同制作プロジェクトとはどんな現場なのか、 生成AIのリアルに迫りました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第6回選考会 高橋源一郎さん×凪良ゆうさん 第7回募集開始 高橋源一郎さん×篠田節子さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①ある公募で最優秀賞に選ばれ、賞品がお米だった。 それはいいのだが、その賞品は自分で取りに行くか 送料着払いで送ってもらうかのどちらかを選ばなければいけない。 そこは青森で、私は京都に住んでいる。 ②妻と二人であるウォーキングイベントに参加した。 ゴール地点でのお楽しみ抽選会で、夫婦ふたりとも景品が当たった。 ③公募歴24年で賞金総額200万円は超えたので、 次の目標は300万円。 どらまにあ(京都府/59歳) 賞品がまさかの着払い! 何キロかによりますが、かなりの額になりそう……。 賞金総額200万円はすごすぎます! 副業といっても過言ではありませんね。 【次点回答】 ☆ ①入院中、間食しなかったら 体重が減ってた。 退院後は再生力抜群。 ②昔私が言ったひと言を あれは笑った、と言ってくれた高校の友人 私も覚えているよ、63歳になっても。 ③年内にもうひとつ入選して 年賀状のトピックスにしたいな。 スポーツだけじゃなく、文武両道さ。 波多 床丸(東京都/63歳) 日常のささいなできごとに ほっこりしてうれしくなる瞬間、 すてきです。 年々届く年賀状の枚数は減っていますが、 明るい話題に満ちた一枚は もらうと新年から幸せな気持ちになりますね。 ☆ ①仕事中に△△様から電話あり、 いくつかの質問に答えて切った後、 所長に伝えると、「△△様?誰?連絡先聞いた?」 えっ、聞いてません。 だ、誰だったの?ということがありました。 ②快適な執筆場所を発見したこと。 ③公募ガイドを頼りに、スケジュール帳に、 応募予定の公募の〆切を記入し、 応募できたらかわいいシールを貼る! さとうたかを(大阪府/47歳) ちょっとホラーですね……。 結局誰かはわかったんでしょうか。 スケジュール帳活用術、 ぜひほかの方のも知りたいです! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の 第7回「とったるぞ、●●賞!」をお届けします。 お題は、賞を目指すみなさんが 「悔しい……!!!」となった作品、人を 募集します。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/207327 ////////////////////////////////// Koubo連載 140字の小説家神田澪の カキダシフォトコン 第5回「どんな願いも叶うなら」募集開始! ////////////////////////////////// 「140字の物語」でおなじみの神田澪が 出すお題にそって写真を募集するという、 小説×写真の新感覚フォトコン! お題は小説の書き出し一行目。 一文から物語を自分なりに考え、 その物語を予感させるような一枚を撮影してください。 第5回のお題は「どんな願いも叶うなら」。 自分の願いを連想させる景色や、 夢を想像させる情景などを自由に想像して1枚におさめてください。 神田先生が審査を行い、最優秀賞と優秀賞作品には 写真から受けたインスピレーションをもとに 話の続きをつけてくださいます! 締切は12月4日(月)。 奮ってご応募ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/22111 //////////////////////////////////////// 公募ガイドInstagram企画 「わが子とのりもの」フォト募集! //////////////////////////////////////// 公募ガイドママ公式Instagramでは 11月1日~26日まで「わが子とのりもの」をテーマに お子さんの写っている写真を募集しています! ((応募方法)) ①お子さんと「のりもの」に関係した場面を撮った写真を用意 ②公募ガイドママ公式インスタグラムをフォロー ③#公募ガイドママ #わが子とのりもの の2つのハッシュタグをつけて投稿 の簡単3ステップです。 最優秀賞はAmazonギフト券5000円分を贈呈。 Instagramアカウントを持っている方は ぜひご応募くださいね。 締切は11月26日(日)です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/21616 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部マミが選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 寒くなってきましたね~。 こんなに寒かったらこたつや布団から出たくない! そんなときに気軽に応募できそうなコンテストを集めました。 ネーミング公募で賞金10万円はアツイ! ◆幻の蚕「太平安」を使ったきものブランドネーミング募集【11月30日締切】 https://koubo.jp/contest/204815 ごろごろしながら旅の思い出を振り返るついでに応募してみましょう。 ◆あなたの旅フォトコンテスト2023【12月1日締切】 https://koubo.jp/contest/180987 身近な存在のチェーンストアなら、 エピソードや思い出が振り返りやすいはず。 ◆第12回チェーンストア お買い物川柳【12月20日締切】 https://koubo.jp/contest/207169 冬といったらやっぱり鍋! 食卓を囲むついでに作品を出しあってみてもいいかも。 ◆鍋 川柳コンテスト【12月20日締切】 https://koubo.jp/contest/209104 ついつい手が伸びてすぐなくなってしまいますよね。 空き箱を有効活用してみましょう! ◆チョコパイ パッケージクラフトキャンペーン【2024年3月29日締切】 https://koubo.jp/contest/176042 #メルマガバックナンバー
- かずんど
『小説でもどうぞ〈病〉』投稿完了。今回はあまり時間をかけずに書けました。土日と有休の三日間で、『小説でもどうぞ』のほかに、第3回 朝日ホラーコミック大賞<原作部門>に挑戦してみました。7000文字弱、400字詰にして20枚くらいの作品になりました。急遽チャレンジしたので、ダメもとの気持ちで、気楽に書けました。字数制限が1000~8000字と幅があり、悪ノリで書いた文章も推敲で削らずに投稿してみました。『小説でもどうぞ』の5枚制限の難しさを再認識するかたちとなりました。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20943176
- かずんど
『小説でもどうぞ(テーマ「もの食う話」)』落選でした。かなり苦戦したものの、〆切直前に過去最短で書き上げた作品は、自分では気に入っていたのですが、そういう作品はいつも評価されません。 でも『自由律俳句(テーマ「親」)』が佳作に入ったので、救われました。公募ガイドでは、小説以外ではこの『自由律俳句』にはちょいちょい送っていたのですが、初めて佳作に入りました。息子の立場から読んだ句になりましたが、年齢が表示されるから違和感あったかなと思いました。 今回の『自由律俳句』の最優秀賞のイラスト、花壇に水をやる親を暗い部屋から見ているシーンを、4分の3くらいを真っ黒にするという大胆な構図で表現してあり、ちょっとしたホラーすら感じるような、深い闇に思いました。大胆な構図、やるな、と思いました。いつかイラスト描いてもらえるよう頑張ろ。