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    ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2023」作品募集

    締切日
    2023年3月23日(木)
    主催者
    一般社団法人PFF
    グランプリ:賞金100万円
    応募資格
    資格不問

    今年で第45回を迎える「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が、9月9日(土)から23日(土・祝)にかけ、東京・京橋の国立映画アーカイブにて開催することが決定しました。メインプログラムとなる自主映画のコンペティション「PFFアワード2023」の応募を、3月23日(木)まで受け付けています。 「PFFアワード」は、応募作品の長さやジャンル、応募者の年齢、国籍などの制限は一切なく、短編から長編まで、実写ドラマやアニメーション、ドキュメンタリーなどあらゆる作品が応募できる、世界で最も自由なコンペティションです。“映画監督への登竜門”として知られ、1977 年のスタートからこれまでに、黒沢清、塚本晋也、李相日、タナダユキ、岨手由貴子、石井裕也監督など、170名を超えるプロの映画監督を輩出してきました。 近年、「PFFアワード」に入選した作品の劇場公開も相次いでおり、昨年は2021年の入選作から『ばちらぬん』、『愛ちゃん物語♡』、『距ててて』の3作品が公開され、さらに今年は「PFFアワード2022」グランプリ受賞作『J005311』が4月22日より東京・ユーロスペースほか全国順次公開が決定。また、「PFFアワード2017」でグランプリを受賞した、清原惟監督による第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』が、第73回ベルリン映画祭フォーラム部門に正式出品が決定するなど、PFFアワードをきっかけに若い映画人たちの躍進が続いています。 デジタル機器の発達により、スマホで撮影された作品も年々増加するなど、映画制作がより手軽になってきました。PFFでは一昨年より、高校生や中学生からの応募を奨励すべく、18歳以下の監督を対象にした出品料割引「U-18割引」を実施しています。また入選・落選の結果に関わらず、審査を担当するセレクション・メンバーが可能な限り作品のコメントを執筆を行なっています。昨年は、全応募作へのコメント執筆を達成。これらのフィードバックは、応募者から好評を博しています。“あなたの夢の第一歩”となる、未来につながる新たな挑戦。「PFFアワード」にぜひ皆様のご応募をお待ちしております。

    募集内容
    応募される作品の長さ(短編・中編・長編)、ジャンル(ドラマ、CG、アニメーション、ドキュメンタリーetc)や、応募者の年齢、性別などの制限はありません。
    作品規定
    既に公開された作品、今後公開の決まっている作品、および、2022年3月23日以前に完成した作品は、ご応募いただけません。またYouTube等で配信中の作品もご応募いただけません。 ※「公開」とは、1週間以上の劇場公開、テレビ放送、パッケージ発売、オンライン配信、海外配給などを指します。映画祭、卒業制作展、自主上映会などでの上映でしたら、応募いただけます。
    応募方法/応募先
    PFF公式サイト内「PFFアワード2023」作品募集ページエントリーフォームよりご応募ください。 https://pff.jp/jp/award/entry/
    出品料
    一般 3,000円 U-18割 1,000円(監督が2004年4月1日以降生まれの方。エントリー後、生年月日を確認をさせていただく場合がありますのでご了承ください。) ※税込み。手数料はかかりません。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2023年2月1日(水) ~ 2023年3月23日(木)
    応募資格
    資格不問
    グランプリ(副賞:賞金100万円) 準グランプリ(副賞:賞金20万円) 審査員特別賞 (副賞:各賞金10万円) エンタテインメント賞 (ホリプロ賞)(副賞) 映画ファン賞(ぴあニスト賞)(副賞) 観客賞(副賞)
    結果発表
    2023年7月上旬
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    前回応募数
    520点

    出典:https://pff.jp/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。