• 参加賞あり

第13回与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会

締切日
2024年8月19日(月)
主催者
与謝野町立江山文庫
蕪村記念賞/全句集
応募資格
資格不問

今から約300年前に生まれた与謝蕪村の、母親の故郷といわれる丹後・与謝野町。 名句「夏河を越すうれしさよ手に草履」には「丹波の加悦といふ所にて」の前書があり、当地で詠まれたことがわかります。大江山連峰や野田川の流れ、大内峠から眺める天橋立など、豊かな自然をいただく与謝野町から、丹後を訪れた文人たちが培ってきた俳句文化の振興と、与謝蕪村の顕彰を目的として、第13回目となる俳句大会を開催します。

募集内容
1.自由題の部 テーマ・季節は問いません。三句一組、一人一組限りの応募となります。 2.前書俳句の部 あなたの一句の背景や舞台などを、20字以内の前書に託してお書き添え下さい。 一人一句限りとなります。  テーマ・季節は問いません。 ◆前書の例「還暦の同窓会にて」「東北を旅して出会った人びとを思いつつ」等
応募方法/応募先
①郵送の場合 公式サイトのpdfファイルをご参照ください。【応募用紙】を出力し、必要事項を記入の上、郵便振替払込金受領証又はその写しを添えて応募してください。 ②インターネット投句 Googleフォームから投句いただけます。 募集期間 令和6年6月20日(木)~8月19日(月)    当日消印有効 ※ただし、インターネットおよび海外からの投句は応募期間内必着とします。
出品料
一人あたり1,000円 (ただし海外投句者の方は無料とします。) ※1000円で自由題三句+前書俳句に応募できます。どちらか一方のみの応募でも金額は変わりません。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年6月20日(木) ~ 2024年8月19日(月)
応募資格
資格不問
全国および海外から寄せられた俳句作品を選考し、下記の俳句大会で部門ごとに優秀作品を表彰します。 加えて、自由題・前書俳句の2部門を横断する「蕪村記念賞」を表彰します。 また、事前投句に応募された全作品を全句集として刊行し、応募者全員に送付します。(海外投句者を除きます。※海外在住でご希望の方は応相談)
入選点数
10点未満
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://kozan-bunko.sakura.ne.jp/haikuprize.html
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