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第58回 全国野生生物保護活動発表大会

締切日
2024年9月24日(火)
主催者
公益財団法人 日本鳥類保護連盟
各賞を受賞した9校に対し、本大会での活動発表の前に表彰式を行います。
応募資格
小学校、中学校及び高等学校(学校内にあるクラブ・委員会等も含む)。 (1)過年度の活動発表大会で環境大臣表彰、連盟会長賞等を受賞された学校でも、受賞後の活動に発展性がある場合、又は受賞した内容・活動と異なる場合は応募可能です。 (2)当該年度に他の同様の表彰制度による環境大臣賞、連盟会長賞等を受賞されている活動は、表彰の対象外となりますので、ご留意願います。

野鳥や哺乳類など野生生物保護、保全活動を頑張っている学校の参加をお待ちしています!

募集内容
日本鳥類保護連盟では、全国の学校の児童・生徒が行っている野生生物保護活動に関する情報を共有し、それぞれの活動の底上げを図ることに加え、児童・生徒に発表する機会を提供することによって、次世代の自然保護活動を担う人材を育成することを目的とする『全国野生生物保護活動発表大会』を環境省共催、文部科学省、林野庁後援により年1回開催ししています。2024年で58回目の開催となります。​ この大会は全国から応募のあった学校の中から、小学校、中学校及び高等学校計9校を選出して、東京都内で発表をします。
作品規定
【募集対象の活動】 (1)野生生物を守っていくための普及啓発活動 (2)野生生物のための環境保全・管理・創出活動 (3)野生生物保護につながる生態観察又は研究活動 (4)外来種の侵入防止や駆除等の被害の防止のための活動 (5)その他、野生生物のために行っている活動
応募方法/応募先
①メール・郵送で資料を送付する 以下の書類・資料等を作成して提出先へ送付願います。以下(3)に示す活動PR資料は大容量データ転送サービスを利用していただくか、転送サービスの利用ができない場合は、DVD-R等にデータを入れて連盟に郵送願います。 (1)・活動発表大会参加申込書(必須)    ・参考資料:活動紹介の概要資料(少なくともA4 5枚程度)(必須) (2)活動の様子が分かる写真1枚(必須) (3)活動PR資料(活動動画、活動画像、活動報告書など)(任意) 申込書のダウンロードはこちら https://www.jspb.org/_files/ugd/5243bb_2a5297a649a34d01b49a0e38ffbee275.docx?dn=%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8.docx 送付先  〒166-0012 東京都杉並区和田3-54-5 第10田中ビル3F E-mail:katsudou@jspb.org  公益財団法人日本鳥類保護連盟 活動発表大会係   ②オンライン参加申込フォームで応募する 下記URLのオンライン参加申込フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、送信ボタンを押してご応募願います。 フォーム内に資料アップロードボタンがあります。参加申込フォームの記入とあわせて、以下の資料をアップロード願います。 (1)参考資料:活動紹介の概要資料(少なくともA4 5枚程度)(必須) (2)活動の様子が分かる写真1枚(必須) (3)活動PR資料(活動動画、活動画像、活動報告書など)(任意) https://www.jspb.org/application-katsudo
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年7月1日(月) ~ 2024年9月24日(火)
応募資格
小学校、中学校及び高等学校(学校内にあるクラブ・委員会等も含む)。 (1)過年度の活動発表大会で環境大臣表彰、連盟会長賞等を受賞された学校でも、受賞後の活動に発展性がある場合、又は受賞した内容・活動と異なる場合は応募可能です。 (2)当該年度に他の同様の表彰制度による環境大臣賞、連盟会長賞等を受賞されている活動は、表彰の対象外となりますので、ご留意願います。
選出された9校について、表彰式および口頭による発表をしていただき、発表後は専門家によるアドバイスをいただくほか、参加校による意見交換会を実施します。  開 催 日:2024年11月下旬  開催場所:環境省 会議室 (東京都千代田区霞が関1-2-2第5合同庁舎)
審査員
野生生物保護の専門家、環境省、文部科学省、林野庁、日本鳥類保護連盟
結果発表
2024年10月中旬
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
【審査基準】 ① 児童・生徒が自主的に活動しているか。 ② 「親しむ活動」、「理解する活動」、「守る活動」、「広める活動」ができているか。また、それらが計画性や継続性に配慮して行われているか。 (例)学年ごとの取組を決めている、自分たちのやったこと・学んだことを下級生に伝えている、など ③ 活動が、「野生生物の保護」や「生息環境の保全」につながっていくものであるか。 ④ 活動が、地元の方々と関わりながら協力が得られるものになっているか。 (例)地元の専門家・農業者・漁業者を講師として迎えた、地域住民にアンケート調査を行った、地域の集会で活動報告を行い保全の重要性をアピールした、など ⑤ 活動は、子供ならではの着眼点や創意工夫などが見られるか。 (例)保全対象と関係するかるたを作った、など ※なお、審査においては、提出資料のボリュームやデザイン性ではなく、あくまでも活動内容そのものが評価の対象となります。しかし、活動PR資料によって活動内容の伝わりやすさに差が出た場合、提出資料のボリュームやデザイン性が審査に影響することがあり得ることを予めご承知おき願います。
前回応募数
20点
参考資料

出典:https://www.jspb.org/katsudou
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