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都市のパブリックスペースデザインコンペ2018



- 締切日
- 2018年12月10日(月)
- 主催者
- 株式会社日建設計、一般社団法人渋谷未来デザイン
- 賞
- 最優秀賞1点=100万円/ほか、賞あり
- 応募資格
- 国内海外問わず広く募集します。また、グループ・個人を問いません。
株式会社日建設計と一般社団法人渋谷未来デザインは、「都市のパブリックスペースデザインコンペ2018」を開催。 テーマは『Shibuya』的なパブリックスペース 『Shibuya』という都市は、象徴的なスクランブル交差点、個性あふれるストリートや路地裏といった、いわゆる渋谷駅周辺のグローバルに発信された魅力だけではなく、良好な住環境、緑豊かな公園・緑道・川などの自然等さまざまに個性的な街を内包しています。そうした『Shibuya』に積層された文化は、他にはない感動や体験を生み出し、多様な人びとを惹きつけています。 これは『Shibuya』という言葉そのものが、地域性を意味するものから、文化や流行、生活スタイル、行動をも意味する言葉へと変容し、それが人びとを惹きつける新しい都市体験を生み出していると言えるのではないでしょうか。 そこで『Shibuya』を魅力的な都市体験を意味する言葉として再定義します。 本コンペでは上記の意味での『Shibuya』にふさわしいパブリックスペースの提案を募集します。具体的には世界中のさまざまな『Shibuya』的まち空間や仮想空間を舞台として、都市の魅力を高める空間のあり方やデザインはもちろん、そこで提供される都市活動や社会システム、サービスなど、多様な視点と発想を期待しています。
- 募集内容
- ”『Shibuya』的なパブリックスペース”をテーマとしたデザインを募集
- 作品規定
- ●登録・作品提出締切 2018年12月10日(月)消印有効 *送付のみ受付。持込み、バイク便不可。海外からの送付は当日必着。 ●応募登録 本コンペに参加するためには、事前に当コンペのウェブサイトの登録フォームから登録を行ってください。必要事項を入力し送信すると、後ほどe-mailで登録番号が交付されます。この登録番号は応募にあたって必要となりますので各人で記録し保存してください。 交付後の登録番号に関するお問い合わせには応じることができません。 複数案応募する場合は、作品ごとに登録が必要です。 応募登録は当コンペのウェブサイト以外からはできません。 登録後、内容に変更があった場合は再度登録をし直してください 。 携帯のメールアドレスでは登録通知の返信メールを受け取れない場合があります。 ●1次審査用提出物 [規定] A1サイズ(594×841mm)片面横使い1枚。 模造紙等の薄い用紙は開封時に破損しやすいため避けること。額装、パネル化は不可。また、応募案と同じ内容のPDF形式のファイルを納めたCD-RまたはDVD-Rを提出してください。 ファイル名は「登録番号.pdf」としてください。 例:登録番号が00186の場合は00186.pdf。 [内容] 図面、パース、ドローイング、CG、模型写真など表現は自由。 立体(突起物や凹凸)は不可。 [言語] 日本語または英語。 [登録番号の記載] 表面:応募図面の右下に、30ポイント以上の文字サイズで登録番号のみを明記すること。(※登録番号以外の応募者を特定できる内容は記載しないこと)。 裏面:白紙 [質疑] 課題に対する質疑応答はいたしません。 規定外の問題は、応募者が自身で判断し決定すること。 ●提出先 株式会社新建築社 「都市のパブリックスペースデザインコンペ2018」係 (必ず明記のこと) 〒100-6017 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング17F tel. 03-6205-4382
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2018年12月10日(月)
- 応募資格
- 国内海外問わず広く募集します。また、グループ・個人を問いません。
- 賞
- 最優秀賞1点100万円 優秀賞3点各50万円 佳作6点各10万円 賞金はすべて税込み
- 審査員
- 審査委員長 岸井隆幸 日本大学理工学部特任教授/都市づくりパブリックデザインセンター(UDC)前理事長/計量計画研究所 代表理事 審査委員 西沢立衛 横浜国立大学大学院Y-GSA教授/SANAA/西沢立衛建築設計事務所代表 林千晶 ロフトワーク代表取締役/渋谷未来デザイン FUTURE DESIGNER 佐藤夏生 EVERY DAY IS THE DAY Creative Director, CEO/渋谷未来デザイン FUTURE DESIGNER
- 補足
- ●公開2次審査について 2019年3月8日(金) 会場:東京都内 通過10組のプレゼンテーション、審査委員との質疑応答を経て、審査委員による公開審査会を行い、各賞を決定します。会場は決定次第ウェブサイト上にて発表。 やむを得ず2次審査会に出席できない場合は、Skypeによる参加も可能です。 1次審査通過者には2次審査に参加するための交通費を支給します。国内からの参加者には各組代表者1名ぶんの実費を、海外からの参加者には一律1組10万円を代表者に、2次審査終了後、賞金とともにお支払いします。
出典:http://www.japan-architect.co.jp/public/requirement.html
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