この公募は締切済みです
- 地域限定
「学生デザインコンペティション2022―地域特性を活かした空き家の利活用―」設計コンペ



- 締切日
- 2022年9月30日(金)
- 主催者
- (一社)鳥取県建築士会 青年・女性合同委員会
- 賞
- 最優秀ほか
- 応募資格
- (1)鳥取県内の高等学校並びに高等教育機関等の建築系あるいは住居系の学科に在籍 している方とします。 (2)チームは1~4名以内で構成してください。 (3)同一人物が複数のチームに参加することは認めません。 (4)予選でエントリーしたメンバーの本選での変更は認めません
この度、(一社)鳥取県建築士会 青年・女性合同委員会主催の「学生デザインコンペティション2022―地域特性を活かした空き家の利活用―」設計コンペを実施します。 今年度も昨年同様、引き続きコロナ感染予防対策を徹底した上で、空き家の利活用をテーマとしたデザインコンペを実施いたします。 全国的な課題となりつつある空き家は、「空き家対策の推進に関する特別措置法」が成立して、2015年度は大きく一歩を踏み出したかにみえました。しかし鳥取県においても、2018年256,900戸の住宅総数で、空き家数は39,400戸、空き家率15.3%で、空き家率が0.9%増加しています。いずれの自治体においても空き家バンク等が存在するものの、自治体の人員不足もあり、あまり効果的に運用されていません。 今回の「学生デザインコンペティション2022」では、鳥取県内3市町村(鳥取市鹿野町・倉吉市・琴浦町)の実在する空き家物件を対象に、その地域特性も計画に盛込み、学生の斬新で、意欲あふれる作品の応募を期待しています。今後も増加が予想される空き家の有効活用を図るヒントになるようなすばらしい活用例の作品を求めます。
- 募集内容
- 鳥取県内3市町村(鳥取市鹿野町・倉吉市・琴浦町)に実在する3つの空き家物件より1つを選定し その地域特性を活かした空き家の利活用を計画すること。 (母屋の活用について検討し、敷地内の他の建築物の活用については自由とする。)
- 作品規定
- 締切 2022年9月30日(金) 17:00必着 応募方法 ・提出物 (1) プレゼンテーションポスターA1版パネル1枚(横向き) (2) プレゼンテーションポスターの内容は、設計趣旨、配置図(方位、前面道路、周辺の状況などを記入)、平面図、立面図、断面図、透視図(CG、模型写真含む)等を適宜選択し、表現してください。 (3) プレゼンテーションポスターの材質、仕上げは自由としますが、写真等を貼り付ける場合は、剥落しないように処理し、模型を貼り付けるなど立体物を貼らないで下さい。 (4) プレゼンテーションポスターのパネル裏面右上隅に所定の「エントリーシート」を添付し送付してください。また同一のエントリーシートをE-mailで送付して下さい。エントリーシートはホームページからダウンロードできます。 (5) 表面に応募者の氏名・所属がわかるものの記入は認めません。 (6) プレゼンテーションポスターの画像データ(PDF形式またはjpeg形式)を併せてE-mailで送付して下さい。(データ管理の為に使用します。) 提出方法 持参または郵送(宅配)
- 応募方法/応募先
- 〒680-0873 鳥取県鳥取市的場2丁目86-1 タウンアローズ86 (一社)鳥取県建築士会内 青年・女性合同委員会「学生デザインコンペティション2022」担当
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2022年9月16日(金) ~ 2022年9月30日(金)
- 応募資格
- (1)鳥取県内の高等学校並びに高等教育機関等の建築系あるいは住居系の学科に在籍 している方とします。 (2)チームは1~4名以内で構成してください。 (3)同一人物が複数のチームに参加することは認めません。 (4)予選でエントリーしたメンバーの本選での変更は認めません
- 賞
- (1) 最優秀賞:1点 (2) 優秀賞 :2点 (3) 審査員特別賞:2点 (4) 奨励賞 :1点
- 入選点数
- 10点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:http://www.aba-tori.or.jp/cn3/cn4/pg3719.html
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