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この公募は締切済みです

    第1回BUG Art Award

    締切日
    2023年5月17日(水)
    主催者
    リクルートホールディングス
    グランプリ受賞者は、個展開催の権利と、個展開催費(作品制作費+設営撤去費)が上限300万円まで提供されるほか、パンフレット制作や会場撮影を含めた広報サポートなども得られます。
    応募資格
    1 制作活動歴が1年以上、10年以下の方。「制作」の定義は応募者ご自身で判断してください。 ※応募フォームには、制作活動年数と経歴・アーティスト活動歴の入力項目があります。 2 個人でも複数名のグループ等でも応募可。グループ応募の場合は、代表者が1の制作活動歴条件を満たしている必要があります。 3 国籍不問。ただし、日常会話程度の日本語力を有すること。二次審査やガイダンス、公開最終審査会は全て日本語で実施します。自己負担で通訳者を入れることは可能です。 4 応募者がそれぞれの審査に通過した場合、「2.応募/審査日程」タブの「審査関連スケジュール(一次審査通過以降)」に「参加必須」と記載している全日程に参加が可能なこと。グループ応募の場合は、代表者が全日程に参加できること。 5 グランプリを受賞した場合、約1年後のグランプリ個展の設営・撤去を遂行し、その関連イベントに参加できること。グループ応募の場合は、代表者が責任を持って遂行してください。

    「この世界にバグを起こしてくれるような、未発掘の才能に賭けよう」 第1回 BUG Art Award 応募受付を3月1日より開始します

    募集内容
    株式会社リクルートホールディングスが今年9月に設立するアートセンターでは、制作活動歴10年以下のアーティストに向けたBUG Art Awardを開催します。審査員からのフィードバックの提供や、展示・ 設営に関する相談会の開催などのサポートを行い、審査にまつわる過程でアーティストの成長を支援するアワードです。新しい表現に挑戦したい、アーティストとしてキャリアを築きたいという想いを応援します。開催は年1回を予定しており、第1回の応募受付期間は、3月1日(水)10時から 5月17日(水)17時です。 応募要項は BUG Art Award特設サイトをご確認ください。 <年齢や作品ジャンルの制限はなし> 応募資格に年齢制限は設けず、制作活動歴が 1年以上10年以下の方を対象とします。また、新しい表現のための受け皿として、作品 のジャンルは問わず、テーマ、手法も自由です。グループでも応募が可能です。 <作品のフィードバックや展示・ 設営に関する相談の機会を提供> 一次審査を通過したセミファイナリスト 20名は、二次審査で審査員との一対一の面談を行い、結果に関わらず後日全員に審査員全員からのコメントが送られます。また、セミファイナリストのために二次審査に向けた展示プラン作成レクチャーを開催したり、ファイナリストを対象に展示設営の相談会を設けるなど、作品への評や、今後役に立つ知見が得られる機会を提供します。 <作品制作や移動にかかる費用のサポート> ファイナリスト6名には、ファイナリスト展のための作品制作費として上限15万円を支給します。また、東京近郊だけでなく全国からの 応募をサポートするため、一都三県以外に在住の方には、二次審査時の往復交通費と、ファイナリスト選出時には、設営・ 撤去や打ち合わせ等を含む最大5回分までの往復交通費も支払います。
    作品規定
    ・作品ジャンル不問。テーマ、手法は自由。 ・指定のスペース内で展示および発表が可能な作品。ただし、規定サイズ内であっても、危険物、臭気、腐敗の恐れのあるものの出品は不可とします。また、発音、発光等、他の作品に及ぼす影響が大きい作品については、事務局や他のファイナリストと協議を行う場合があります。 ・他のコンテストで受賞及びまだ結果の出ていない応募中のものについては、応募作品として受け付けません。判明次第、審査の対象から外します。参考資料として、「過去作品」のPDFに含めることは可能です。
    応募方法/応募先
    期間中に特設サイトから応募フォームにアクセスし、「必要事項」を入力し、「提出物」をアップロードしてください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2023年3月1日(水)10:00 ~ 2023年5月17日(水)17:00
    応募資格
    1 制作活動歴が1年以上、10年以下の方。「制作」の定義は応募者ご自身で判断してください。 ※応募フォームには、制作活動年数と経歴・アーティスト活動歴の入力項目があります。 2 個人でも複数名のグループ等でも応募可。グループ応募の場合は、代表者が1の制作活動歴条件を満たしている必要があります。 3 国籍不問。ただし、日常会話程度の日本語力を有すること。二次審査やガイダンス、公開最終審査会は全て日本語で実施します。自己負担で通訳者を入れることは可能です。 4 応募者がそれぞれの審査に通過した場合、「2.応募/審査日程」タブの「審査関連スケジュール(一次審査通過以降)」に「参加必須」と記載している全日程に参加が可能なこと。グループ応募の場合は、代表者が全日程に参加できること。 5 グランプリを受賞した場合、約1年後のグランプリ個展の設営・撤去を遂行し、その関連イベントに参加できること。グループ応募の場合は、代表者が責任を持って遂行してください。
    [グランプリ] ■グランプリ個展の開催 ※東京駅直結のグラントウキョウサウスタワー1階で開催 ・個展開催費(作品制作費+設営撤去費)300万円 ※300万円を上限として、作品制作・展示にかかった実費分を支払 います。300万円を上回る分はアーティスト自身の負担となります。 ※東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県以外に在住の方には、往復交 通費をお支払いします。個展設営、会場での打ち合わせ2回、トーク イベント、個展撤去の最大5回分。 ・広報(プレスリリース配信/広告出稿/チラシ・ポスターな どの告知物作成、大学や美術関係者などへの配布等) ・トークイベント(最低でも1回)の開催 ・展示担当スタッフによる個展開催サポート(テーマ設定、展 示プランの立案、展示図面の作成、その他アドバイス等) ・インストーラー(展示設営技術者)や展示担当スタッフによ る個展の設営および撤去の協力 ・カメラマンによる展示風景撮影(スチル、動画) ・展覧会レビューの提供 [ファイナリスト] ■ファイナリスト展への参加 ※東京駅直結のグラントウキョウサウスタワー1階で開催 ・作品制作費15万円 ※15万円を上限として、作品制作にかかった実費分を支払います。 15万円を上回る分はアーティスト自身の負担となります。 ※東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県以外に在住の方には、往復交 通費をお支払いします。 会場での打ち合わせ2回、ファイナリスト展設営、最終審査会、ファイ ナリスト展撤去の最大5回分。 ・広報(プレスリリース配信/広告出稿/チラシ・ポスターな どの告知物作成、大学や美術関係者などへの配布等) ・展示や設営に関する相談会の実施 ・カメラマンによる展示風景撮影(スチル、動画)
    審査員
    内海潤也(石橋財団アーティゾン美術館学芸員) 菊地敦己(アートディレクター/グラフィックデザイナー) たかくらかずき(アーティスト) 中川千恵子(十和田市現代美術館アシスタント・キュレーター) 横山由季子(東京国立近代美術館研究員)
    結果発表
    2023年7月中旬 一次審査通過者にのみ、7月19日までにご連絡いたします。
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://bug.art/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。