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第7回きのくに建築賞

締切日
2023年8月31日(木)
主催者
建築三団体まちづくり協議会
最優秀賞[和歌山県知事賞]
応募資格
●作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●2013年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●その他、募集内容を参照ください。

~建築物とそれに携わった人々の志に光を当てる~ 和歌山には古い歴史や誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。私たちはこの地域資産を活用し、次世代に残していかなければなりません。 「きのくに建築賞」は、建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。 志をもって建てられた『魅力ある建築』は、新しい地域資産となり得ます。多くの人々が建築を地域資産と考え、『魅力ある建築』が正しく評価される環境を育んでいくことにより、建築に携わる人の意識が高まり、建築の質は向上していきます。 「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と、活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。

募集内容
●2013年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●応募作品は建築主が応募に同意していることを前提とします。 ●作品の用途・分野は問いません。 ※住宅、店舗、各種施設、公共建築等の新築、増築、改修、リノベーションなど ●応募資格者は作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●雑誌等既発表の作品でも構いません。 ●応募点数は自由です。 ●法令を遵守している作品に限ります。 ●審査員の関与した作品は応募できません。
作品規定
募集内容欄に記載の通りです。
応募方法/応募先
http://www.wakayama-aba.jp/archi3
出品料
1作品につき5,000円 ※2作品以降の応募料は1作品につき1,000円 例)2作品を応募した場合、   5,000円+1,000円=計6,000円となります。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2023年7月31日(月) ~ 2023年8月31日(木)
応募資格
●作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●2013年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。 ●その他、募集内容を参照ください。
最優秀賞[和歌山県知事賞](1点) 優秀賞(1点) 佳作(数点) <特別賞> 紀州材賞(1点) ※和歌山県産の木材を建物の構造、内外意匠に採用し、  その特性を活かした良質な作品を表彰します。 ※紀州材賞のみ二次審査終了後に決定します。
審査員
倉方俊輔  建築史家[審査員長]       大阪公立大学大学院 工学研究科       都市系専攻 教授       生きた建築ミュージアム大阪実行委員会 委員 神吉紀世子 京都大学 工学研究科 建築学専攻 教授       湯浅町 伝統的建造物群保存地区       保存審議会 委員 篠﨑亮平  株式会社山下設計 東京本社 第三設計部 部長       第6回きのくに建築賞 最優秀賞受賞 平田隆行  和歌山大学 システム工学部システム工学科          建築・ランドスケープメジャー 准教授       有田川町都市計画マスタープラン策定委員会 委員 広谷純弘  建築家       株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ 代表取締役       東京理科大学 工学部 建築学科 教授       和歌山大学 客員教授 ※敬称略
結果発表
2023年11月中旬 ■一次審査(書類審査) ・書類選考 申込終了後~9月下旬予定 ・二次審査作品の決定 9月30日(土)までにメール  連絡 ■二次審査(現地審査) ・現地審査 10月7(土)・8日(日) ・最終審査に進む作品の決定 10月19日(木)   までに該当応募者にメール連絡 ・最終審査作品の一般発表 10月21日(土)  きのくに建築賞Facebookで発表と共に応募  者にメール連絡 ■最終審査  ・日時 11月19日(日) 13:00~16:45 ・場所 和歌山県立近代美術館2階ホール ■表彰  ・結果発表後、最終審査会場にて行います。
前回応募数
23点
参考資料

出典:http://www.wakayama-aba.jp/archi3
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